こんにちは。老眼じゃねーよ! チョッピーです。
ビーンズ
豆が美味い。
先日、業務スーパーで豆の水煮缶を何個か買った。
ひよこ豆、レッドキドニー、白いんげん豆、レンズ豆、ボーロッティ豆、それらを混ぜ合わせたミックスビーンズ…。どれも1つ100円~110円くらいなのでお手頃価格で助かる。
ミンチや調味料などと一緒にテキトーに鍋で煮込む。それだけで美味しい。
その上、お腹にも溜まるし栄養面でも優れている。豆、最高。
僕がよく行く業務スーパーには以前は冷凍のミックスビーンズも売られていた。だが、いつの間にか棚から姿を消した。
以後、僕はそれを手に出来ていない。僕は頻繁に買っていたのだが、僕以外のお客さんはあまり買っていなかったのかもしれない。
豆の水煮缶は冷凍のミックスビーンズよりも若干コスパが悪い。だから豆の水煮缶は存在すら忘れていたのだけれど…買ってみると満足のいく商品だった。
旅立つ時は今なのではないか
4回目の緊急事態宣言が解除されて、そろそろ1ヶ月になる。
折しも本記事掲載日(10月25日)には、東京、大阪、千葉、神奈川、埼玉の1都4府県で飲食店に対する営業時間短縮の要請などが解除される。
ただ、僕ことチョッピーはお酒を嗜まない。そもそも最近は金銭的な理由により外食もほとんどしていない。
だから飲食店に対する営業時間短縮の要請などの解除は、実質的には僕にはほぼ関係がない。ただ心情的には「コロナ収束」のシンボリックなイベントだとは感じる。
全国の新規陽性者数等も目に見えて減っている。
そろそろ僕達も自粛マインドを一時的に緩めても良い時期なのかもしれない。
もちろん感染予防に努めた上で…ですが。
個人的には久しぶりに旅行に行きたいと感じている。
温泉好きかく語りき
読者の皆様は旅行はお好きだろうか?
僕は好きだ。国内旅行も海外旅行もどちらも好きだ。
コロナ禍以前は年に数回は居住地とは違う場所に遠出していた。
一人で行く場合の交通手段は高速バスやLCC、宿はカプセルホテルやネットカフェ、はたまたオールナイト営業のサウナなどで十分だ。
僕はとにかく貧乏旅行で問題ない。「自分の知らない街」や「めったに訪れられない場所」に行ければ、それで満足するからだ。
もちろん、旅の醍醐味としての温泉などを否定するわけではない。
温泉は良い。温泉はとても良いのだけれど…僕としては旅行の必須条件ではない。
なぜならば、僕ことチョッピーの地元は温泉地として有名な大分県の別府市。
わざわざ旅行先で温泉を楽しまなくても、地元に帰れば高品質な温泉が楽しめるのだ。
別府市以外の温泉地に高品質な温泉がないと言っているわけでもないですし、旅先に温泉がない方が良いと言っているわけでもありません。あるならあった方が良いです。でも、絶対になければ嫌なワケではないのです。
豆の味わい
別府市の温泉は贔屓目無しで評価しても、かなり高品質だと思う。食事も美味しい。都会ではないが、都市機能が満足に提供出来ない程の限界集落というわけでもない。
別府市はQOLという観点からは、かなり優秀な街だと言えるのではないだろうか。
ただ、僕も最初からそう思っていたわけではない。
むしろ別府市に住んでいた時は「最悪の街」だと感じていた。
ド田舎。何もない。どこに行くにも車が必要。夢も希望も自由も先もない街。
それが僕にとっての別府市だった。
その評価が変わったキッカケは就職に伴い、別府市を離れた事だ。
他の街…特に温泉地を色々と観て回る事により、別府市の魅力に気付く事が出来たのだ。
久しぶりに作った豆料理を食べながら、ボンヤリとそんなことを考えた。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
東京・神奈川・京都辺りに遊びに行きたい気持ちがムチャクチャ高まっています。九州にも帰りたいなぁ。