こんにちは。神大好き、チョッピーです。
初詣セカンドシーズン
今年はすでに初詣に2回も行っている。
1回目は年明けすぐに地元の大分県別府市にある八幡朝見神社に親族と一緒に。2回目は先週日曜日(1月15日)に僕が今、住んでいる大阪府にある大阪天満宮に妻と一緒に。
“初”詣なのに2回目とはこれ如何に。
いいのである。
正確な定義は知らないのだが、僕の中では「年が明けてしばらくしてから神社に行くこと」は全て初詣である。
もちろん「しばらく」に該当する期間にも、具体的な定義などはない。なんとなく3月くらいまで? にお参りにいったのであれば、それは初詣と呼んでもいい様な気はしている。
だいぶ緩い定義。
僕の信仰心なんてそんなモノだ。別に神道を含めた特定の宗教を強く信じているわけでもないし。
でもまぁ、神道ってそのくらい緩くても許してくれるんじゃないかな。アニミズムみたいなもんだし。知らんけど。
運勢ガチャ
今回、2回目の初詣に行った理由は2つ。
- 妻と一緒に初詣に行きたかったため
- おみくじを引きたかったため
「1」については言葉の通りの理由だ。
コロナ絡みの諸般の事情により、年始に妻と別々の行動をしており、先週末になるまで一緒に初詣に行く機会が作れなかったのです。
「2」については1回目の初詣(別府での初詣)でおみくじを引かなかったから。
というわけで引いた。
っしゃおらぁあ!!!!!
大吉じゃあああぁぁぁあああ!!!!!
見たかボケェええええ!!!!!!!!!
興奮しすぎだろ。誰と戦ってるんだ。
素晴らしすぎる
いや、若干のウソ臭さを感じる程、良い結果のおみくじだった。
大吉なところもさることながら、何と言っても内容が良い。
申し事のかなうべし – 豊作の年の稲の実りのように、どのような願望も思いのままかなう。
こんな最高のおみくじある?
他にも「願事」は「満願成就」だし「商業」も「大いに繁盛する」だし「家庭」なんて「夫婦円満」のみならず「福徳円満」である。
福徳円満とは
福と徳、すなわち幸福と利益が、欠けることなく十分に備わって満ち足りていること。
福徳円満(ふくとくえんまん)とは? 意味や使い方 – コトバンク
いや…もう一度、言うけど
こんな最高のおみくじある?
鰯の頭も信心から
というわけで、僕の2回目の初詣は最高に良い気分で終わった。
やはり神は日々、善行のために苦難の道を歩んでいる僕を見捨てはしないのだろう。
信仰心薄いんじゃなかったのか。
…ん、そう言われると確かに。
冷静になって考えてみると、今年の僕の喜び方は異常だ。
別に過去に大吉のおみくじを引いた事がないわけでもないのに。
今年は過去一嬉しい。
神様へのお祈りも、やたら熱心にしてたもんな。
…ん、そう言われると確かに。
いつもは「今年も良い年でありますように」くらいのサラッとしたお願いしかしてないのに、今年はやたら切実かつ具体的なお祈りをした。内容は割愛するけど。
やはり、困った時の神頼みと言うか。
自分が困窮している状況にあればあるほど、理屈では説明できない何者かに救いを求める傾向は強まるんだろうな。
自力でなんとかしろ。
はい…。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
「困っている時ほど救いに飛びつきたくなる」ことに自覚的であれば、なにかしらに騙される可能性も減る気がします。やはり神様は素晴らしいタイミングで教えを授けてくれますね。