こんにちは。チョッピーです。
今回の記事について
チョッピーがクリフトンストレングス34という強み分析テストを受講しました。今回はそちらのご紹介と結果の共有を行います。
自分の強みと弱みを客観的に知りたくなってきた
皆さんは自分が何が得意でどんな強みがあるかについて明確に説明する事って出来ますか? 同様に何が苦手でどんな弱みがあるかについてはいかがでしょうか?
強みや弱みって、たとえば就職や転職の面接においては必ず問われる質問だと思います。ただ、そういう機会でもないとあんまり考えないですよね。
僕も普段の生活において自分の強みや弱みなんて全く意識していません。ただ、最近、ふらとぴのコンテンツを作るにあたって「自分の強みを明確に意識できていた方が、良質なコンテンツを作れる可能性は上がるのではないだろうか」と思うようになってきました。
自分の強みと弱み。一応、僕も34年間ほど生きていますので自認しているモノはあります。強みは独創性や自主性で、弱みは協調性です。
ただ、これはあくまでも僕が自認しているモノに過ぎません。もしかしたら自分の強み・弱みを全く勘違いしている可能性も無いとは言えません。
客観的に強み・弱みを分析できるテストって無いかな…
少し調べてみました。
クリフトンストレングス34(旧:ストレングス・ファインダー)
自己分析テストって世の中に無数に存在します。今回は、その中でも世界的に有名であろう「ストレングス・ファインダー」を調べてみました。
どうやら現在は内容が改訂されており、名前も「クリフトンストレングス34」に変更されているようです。公式サイトはこちら↓
受講のための購入ページはこちら↓
お値段は2020年7月14日現在で5,850円。
たっけぇ…
ハッキリ言って、とてつもない高額です。常軌を逸している。ふざけているのか?
しかし、ストレングス・ファインダー(現:クリフトンストレングス34)は強み分析において恐らく世界で一番有名なテスト。一度、この額を払って結果を理解してしまえば、今後の人生において類似テストにお金を払う必要は2度と生じないようにも思えます。
というわけで清水の舞台から飛び降りるつもりで、血の涙を流しながら購入しました。
なお「そもそもストレングス・ファインダー(現:クリフトンストレングス34)って、どういうテストなの?」という点については、すでにネット上に解説されているサイトが無数にあります。そのため、本記事で改めて説明はしません。
気になる方はお手数ですが↓のサイトなどをご参照ください。
チョッピーの分析結果
テストはオンラインで受講でき、所要時間は30分ほど。結果はPDFで確認できます。せっかくなので僕の結果を全て公開します。
なお、僕の強みの上位5位は以下の通りでした。
1.未来志向
2.収集心
3.着想
4.責任感
5.コミュニケーション
クリフトンストレングス34レポート
分析結果の総論。34の資質のうち、僕の上位10位の詳細解説などが読めます。
結果はこちら
ストレングス・インサイトガイド
僕の強みの上位5つの詳細説明です。
結果はこちら
自分だけの特長的な資質レポート
僕の強みの上位5つの詳細説明です。ストレングス・インサイトガイドとの違いがよくわかりません。
結果はこちら
資質の順位レポート
全34の資質の僕にとっての順位と各資質の概要説明です。全て「クリフトンストレングス34レポート」に含まれている情報しか載っていないので別ファイルにする意味がわかりません。
結果はこちら
感想
今回、クリフトンストレングス34を初めて受けてみました。
まず最初の感想としては値段が高すぎます。このくらいの分析なのであれば1250円くらいにして欲しい。また、分析結果のレポートも分類の意味がよくわからないですし、記述の重複も目立ちます。なぜこんなモノが4ファイルもあるのか理解に苦しみます。
とはいえ、一応、このテストはおそらく今のところ世界で一番有名なモノです。分析結果にはそれなりの信頼性があるのでしょう。それによると僕の強み・弱みは記事の冒頭に書いた自認しているモノとほとんど同じ。客観的な分析と自己認識にズレがない事がわかりましたので、そこは良かったです。
興味がわいた方は本テスト、受けてみてはいかがでしょうか。とにかく値段が高いですけど。
個人的には値段不相応な満足感でした
本日の締め
今回は僕が受けたクリフトンストレングス34という強み分析テストの紹介と結果の共有を行いました。
正直、僕にとってはあまり得るモノの無い結果となりました。とはいえ「まぁ、世界一有名な分析と言ってもこんなモノか」という理解が得られたので良かったです。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
強みを伸ばす方向で頑張っていきたいですね。