こんにちは。チョッピーです。
今回の記事は体系化した方が読みやすいと思いますので、見出しを入れていきます。
アントレセンターに参加してきました
11月のアントレセンターゼミに参加してきました。なお、アントレセンターゼミに関しては以下の記事に詳しいので、そちらを参照願います。
アントレセンターでの報告内容について
今回のゼミでは以下の2点を報告しました。
- ふらとぴの想定ビジネスモデルを図表を使って説明
- 前回のゼミからの進捗状況を報告
ふらとぴの想定ビジネスモデルについて
1に関しては以下の図表を使って説明させて頂きました。
ふらとぴ事業の進捗について
2に関してはザックリまとめると以下の様な内容をお伝えさせて頂きました。
- 前回のゼミでアドバイス頂いた「人脈構築した方がよい」という点に関しての実施状況について
- 「ふらとぴ」のサイトとしての運営状況に関して
- 今後の活動予定に関して
頂いたアドバイスについて
結果、以下のアドバイスを頂きました。
- 「顧客グループ4」を増加させるためにはコンテンツ力・拡散力の強い人物と繋がる必要があると思われる。そのために必要な人脈を早期に獲得すべき。人脈は「ハブ」となるキーパーソンを捕まえると効率が良い。さらに知り合うだけでは意味が無く、知り合った人のリソースを使って自分の仕事をしてもらうべき。それを実現するための上手な「おねだり」の方法を身に着けた方が良い
- 現在の資金を使って事業がどの程度、継続できるのか、それをベースにタイムリミットを意識して事業を進めていくべき
人脈の「ハブ」となる人物および「おねだり」について
人脈に関しては僕自身が基本的に「自分の意見を最優先する。馴れ合い・迎合など不要。考えを同じくする人とだけ一緒に動ければそれでよい」という生き方をしてきただけにホントによくわかりません。どうやら「人脈」には、色々な人脈同志を繋げる「ハブ」の役割を果たす人がいるらしく、人脈を業務に活かすためには、その人と繋がる必要があるとの事です。
そういう人ってどこにいるんでしょうね…? どうやって知りあえばいいのか? そもそも知り合ったところで彼らが僕らに協力してくれる様な関係を構築するためには、どうすればいいのか? その様な関係になるためには、そもそも、僕達が彼らにとって何かしらのメリットを与えられる存在になる必要があるのでは? そうでなければ「おねだり」をしたところで相手に何のメリットも無いので協力してくれる気がしないのだが…。「Give and Take」の関係でなければいくら人脈が広がったところで意味は無いのでは…? そうでもないのか? こういう事を考えている事自体がそもそもナンセンスなのか?
わからん…。人脈ってなんなんだ…。これに関しては、最近、ホントに悩んでいます。今までの人生で人脈を戦略的に構築しようとした事なんて無いからなぁ…。本当に広げ方がよくわからない。個人的には雲をつかむ話の様な気がしているのですが「そのビジネスで成功するためには雲を掴む必要がある」と言われているので、どうにかして雲をつかむ方法を見付けなければ…。
事業のタイムリミットに関して
こちらに関しては僕自身も強く意識しないといけないな…と感じており、以下の記事でも話題に出しました。
まだ精緻に計算はしていないのですが、おそらくタイムリミットとしては1年半ほどです。それまでの間に少なくとも諸経費を賄えるだけの売上を確保する体制を構築しなければならない。頑張らなければ…。
まとめ
今回のアントレセンターゼミでは、個人的にかなり悩ましいアドバイスを頂けた印象です。特に僕を悩ませているのは「人脈」というモノについて。たぶん、僕自身の人生観を揺さぶる考え方だからですね、これは。人脈ねぇ…。人脈…。
本日もふらとぴに訪問頂きありがとうございます。
…ストレートに言ってしまうとですね、僕は基本的に「人脈」という言葉が反吐が出るくらい嫌いなんですよね、本当は。この言葉からは、人間をビジネスのためのツールだとしか認識していないニュアンスを感じます。そもそも人脈頼りの人生なんてロックじゃない。だがしかし、僕個人で出来る活動なんてのは現状たかが知れているのも事実…。難しい話ですね。本当に。