こんにちは。チョッピーです。
タイトルの通りですが、ふらとぴのファーストユーザのお客様のECサイト構築プロジェクトがテストフェーズも含めてそろそろ無事に終わりそうです。
今回のECサイト導入プロジェクトでは単純なシステム構築だけでなく、システム企画・業務構築などのいわゆる上流工程から始まり、最下流となる運用テストまでのシステム構築プロジェクトにおいて必要となる工程を全て行っています。
そのため個人的にはそれなりの作業量でした。期間としてはPJTの打診時点から4ヶ月程で完了となりそうです。これは当初策定したスケジュールの通りです。
僕個人としては今回のプロジェクトの完遂にはそれなりの満足感を覚えています。
というのも僕は前職でSE(システムエンジニア)としてシステム構築プロジェクトのリーダーを務めていたのですが、その時のお客様は顧客企業の情報システム部や経営企画部などの「普段、システムを相手にする事が多い方々」がほとんどでした。
対して今回のお客様は「普段、システムとは関りが薄い方々」という僕個人としては初めて一緒にお仕事をさせて頂くタイプの方々です。お客様としても僕の様な「システム系業務をバックボーンとする人間」と一緒にお仕事をする機会は珍しいモノだったと聞いています。
さらに「ECサイト」という僕にとってもお客様にとっても「初めて扱うサービス」を対象としているプロジェクトでもあります。
プロジェクトというモノは、その定義上、必ず新規性が含まれます。また、当然の事ながら新規性の度合いが高まるほど難易度は増すとされています。今回のプロジェクトは前述した通り「お互いに初めてのタイプのパートナー」と「初めての技術」を活用するモノでしたので客観的にはそれなりの難易度であったと言えると思います。
その様な高難易度のプロジェクトにおいて今のところQCD(クオリティ=品質、コスト=値段、デリバリー=納期)に問題が発生しておらず、無事に完遂を迎えられそうなのは非常に喜ばしい事だと考えています。
しかしながら今回のお客様とのお仕事はこれで終わりではありません。これから施設・商品のPRコンテンツを一緒に作らせて頂く事になります。
PRコンテンツの作成も僕としては初めて実施するプロジェクトですので、こちらもお客様にとってのQCDを満たす形で完遂出来るように頑張っていきたいと思います。
本日もふらとぴに訪問頂きありがとうございます。
今回は自画自賛と次の動きに向けた決意表明だけの記事となってしまいました。でも、楽しく生きるためには自画自賛とか決意表明とかって大事だと思いますので、まぁ、別にいいか、と思っています。