こんにちは。チョッピーです。
今回の記事について
今回はチョッピーが自らの「初動が遅い理由」を挙げていき、それをひとつずつ潰していきます。
どうも初動が遅いなぁ…という悩み
僕はどうも自分に悪いクセがあると思っています。何をするにしても、とにかく初動が遅いんですよね。
というわけで今回は「初動が遅くなってしまう理由」を列挙していってやらない理由をつぶしていきたいと思います。同じような悩みを抱えている方の参考になれば幸いです。
初動が遅くなる理由と、それへの反論
ちゃんとした計画を立てないと成功しないのでは?
内容
やはり何事も綿密な計画を立ててから動かないと失敗してしまうのでは?
反論
それはそうかもしれないが計画の正しさを確認するためにも、まずは動いて結果をフィードバックする必要がある。そもそも失敗して何か困る事があるのか?
計画立案フェーズはまだ見ぬ未来を語ればそれでいいので楽しいかもしれないが、それだけでは求める未来は永遠にやってこない。本当にそれを実現したいのであれば早期に動き始めてフィードバック&修正を繰り返すべきだ。
とっととやれ。
何をすればいいのかよくわからない場合がある
内容
とにかくササっと動くべきだという主張はよくわかるのだが、ササっと動くと言っても何をすればいいのかよくわからず動けない場合もあるでしょう?
反論
特に初めての事をするような場合は確かに何をすればいいのかわからなくなってしまう事もある。ただ、だからと言って「わかんないなぁ…」と考えていれば、いつかやり方がわかるようになるのか?
わからないなりに、とにかく少しでも正解に近づくと思われる事をやってみて、結果をフィードバックし、少しずつでも近づいていくしかない。
とっととやれ。
特に理由はないけどめんどくさいじゃん!
内容
「とっととやれ」ばっかりうるさいよ! わかっとるわ! でも、とにかく動きたくないの! めんどくさいの! わかれ!
反論
わかる。超わかる。何をするのもとにかくめんどくさいよね。出来るなら何もしたくない。わかる。
でも、その気持ちに負けて何もしなかったらどうなる? 実現したいことが何も実現できないぞ。
とっととやれ。
今回の締め
というわけで、今回はいくつかの「初動が遅くなってしまう理由」と「それに対する反論」を列挙してみました。これらはあくまでも一例ですが基本的に「初動が遅くなって得をすること」ってあんまり無いと思います。
少なくとも「やらないといけない事はわかっているが、やれない…」という場合は、「やっていない状態」自体がストレスになってしまうと思います。そんな時に、この記事を思い出していただければ、もしかしたら「とっととやるか…」という気持ちになるかもしれません。お役に立てれば幸いです。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
今回は自分の悪癖を列挙して、それを否定するだけでよかったので非常にサクサク文章が書けました。いいのか悪いのか…。