こんにちは。甘いモノも辛いモノも好き、チョッピーです。
嬉しい事は何度も口に出そう
『ちびまる子ちゃん』という作品がある。
国民的マンガ・アニメなので、ご存じの方も多いと思う。
というか、たぶん、『ちびまる子ちゃん』を知らない日本人を探す方が大変ですよね。
知名度と好感度は比例しない場合もあるが『ちびまる子ちゃん』は比較的、多くの方に好かれている作品なのではないかと思う。かくいう僕も『ちびまる子ちゃん』は好きである。
アニメ版には正直、そんなに馴染みがないのだが原作マンガは全巻、読んでいる。
で、マンガ版の『ちびまる子ちゃん』で主人公のまる子が「あぁ、嬉しいねぇ」と何度も繰り返し、その横に地の文で「嬉しい事があった場合は、なんどもそれを口に出して嬉しさを再確認する。それが幸せへの近道である」というようなナレーションが登場する回がある。
具体的に何巻に掲載されているエピソードだったのかは忘れてしまったのだが。あと、まる子のセリフも「嬉しいねぇ」じゃなくて「楽しいねぇ」とか「美味しいねぇ」とかだったかもしれない。
ホントに好きなのか疑わしくなる程の記憶力の無さ
具体的な巻数や正確な描写はうろ覚えだが「嬉しい事があった時には、それを繰り返し口に出すのが幸せへの近道」という内容は強く印象に残っている。
今回の記事はそれを実践する内容。
ケーキを買ったのだ
実は、昨日、家庭内でちょっとしたお祝い事があった。
「ふらとぴ事業」とは関係のない完全にプライベートなお話なので具体的な内容はここでは語らないが、そのお祝い事のために大阪で有名なデリチュースというケーキ屋さんのケーキを買おうと思った。
デリチュースは大阪府内に数店舗が出店している。その中で僕が一番、行きやすいのはJR大阪駅構内の店舗。そんなわけで緊急事態宣言発出中ではあるが、久しぶりにJR大阪駅に向かった。
「お祝い事のケーキを買う」は僕にとって不要不急ではない。なので、緊急事態宣言下であろうとそのための外出は僕の中では「可」なのである。
チョッピーは自分の中でのルールに基づき緊急事態宣言下での行動を決めています
ただ、やはり人出は少なかった。
政府・自治体が言うところの「人流抑制」は成功しているように思える。大阪への緊急事態宣言の適用は延長となりそうな情勢だが、このままのペースで人々が外出等を自粛すれば感染者数の抑制にも繋がるのではないだろうか。知らんけど。
そんな事を思いながらケーキを購入。
ケーキ、美味しいね
商品名は店舗と同じ「デリチュース」。なんでもブリー・ド・モーという由緒正しき美味しいチーズを大量に使って作られているらしい。
ブリ・ド・モーは、パリの東からシャンパーニュまでのブリ地方を代表する白カビタイプのチーズです。同じ地域でうまれた「ブリ・ド・ムラン」「クロミエ」と合わせて、「ブリ3兄弟」と呼ばれています。
ブリ・ド・モー | チーズの名称 | チーズ辞典 | チーズクラブ | 雪印メグミルク株式会社
チーズだって言ってんだろ
思い付いたのでつい…。それはさておき、さすがにプロが厳選した食材を使っているだけあって、このデリチュース、とっても美味しい。カットした姿はこちら。
神々しささえ感じる。断面の白い部分がブリー・ド・モーを使ったクリーム。上に乗っているオレンジ色のモノは杏のジャム。一口食べるだけでジャムとクリームが合わさって濃厚ながらしつこくない甘酸っぱさが口の中全体に広がって多幸感が味わえます。
最高!
月1くらいで味わってもいいかもなぁ
『Daily Choppy !』で何度も書いているのだけれど、今の僕は収入がほぼゼロ。収入がほぼゼロなので支出を出来る限り抑える生活をしている。
具体的には外食もしないし旅行もしない。髪のカットも美容室ではなく1000円カット。マンガも買ってないし、ゲームも買ってないし、普段の買い物も激安スーパーとして名高い業務スーパーとメガドンキで賄っている。
おそらく前職在籍時の1/3くらいの支出に抑えている生活をしているのではないかと思う。
なのでデリチュースみたいなランクのケーキも久しぶりに食べたのだけれど、いや、ホント最高。美味しい。
嬉しい事があった場合は、それを何度も繰り返し口に出すのが幸せへの近道
出来るだけ支出を抑える生活をしている僕だけれど、今後は月に一度くらいは、この様な贅沢を楽しんでも良いのかもなぁ…とか思った次第。
本日の締め
今回は僕の考える「幸せになるための方法論・実践編」を書いてみました。
いやー、ホントに美味しかった。幸せな感情を何度も繰り返すのはお金もかかりませんし、お手軽に幸せになれるのでおススメのノウハウです。皆様も騙されたと思ってやってみてください。
はい、リピートアフターミー。「美味しかった!」
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
今回の記事は「デリチュース」の案件記事というわけではありません。