こんにちは。痛みに弱い、チョッピーです。
簡単なクイズです
何をするにしても、ないよりはあった方が良いモノとはなんだろうか。
お金? 信用? 知識? スキル? はたまた地位や権力だろうか?
どれも正解だとは思う。これらのモノをあえて捨てる人はなかなかいないだろう。
でも、個人的にはそれらを超えるくらいに「ないよりはあった方が良い」と思われるモノがある。
健康だ。
健康がなければ、先に挙げた色々な要素が満たせていたとしても、人生はなかなか厳しいモノになる可能性が高いだろう。
逆に、健康さえあれば、先に挙げた色々な要素が満たせていなかったとしても、将来的にそれらを得られる可能性は残るし、人生が易しいモノになる可能性もあると言えるだろう。
なお、健康さえあれば人生は必ず易しくなるとは言っていませんし、健康がなければ人生は必ず厳しくなるとも言っていません。
Doki★Doki ふくはんのうっ!
去る10月15日(金)、僕ことチョッピーは新型コロナウイルスのワクチンの2回目の接種を受けた。
厚生労働省のサイトによるとワクチンの副反応は接種の翌日以降にあらわれる事が多いらしい。さらに、どうやら1回目の接種後よりも2回目の接種後の方が頻度・程度共に強くあらわれやすいらしい。
そんなわけで僕も2回目の接種が終わってからは「いつ、どんな副反応があらわれるか…」と若干、ドキドキしていた。
特に僕ことチョッピーは喘息とかアレルギーとか色々と持病があるので、それらと組み合わさった症状が出るとイヤだなぁ…と思っていたのです。
なお、『Daily Choppy !』の熱心な読者の方…すなわちチョッピストの方々はすでにお読み頂いているかもしれないが、ワクチン2回目接種当日、および翌日の僕の状態は前々回の『Daily Choppy !』(第825回)でも取り上げている。
記事公開後の裏話
上でご紹介した『Daily Choppy !』第825回にも書いているのだが、僕ことチョッピーはワクチン2回目接種当日および翌日午前中には副反応は何もあらわれていなかった。
熱もこの通り36.0℃だった。平熱だ。
だが、実は記事の公開後すぐに急速に体調が悪化した。
写真には残していないが熱は37.7℃まで上がり、強い倦怠感と関節の痛みに見舞われた。
とてもではないが作業が出来る体調ではない。
もちろん、もっと激しい副反応があらわれた方もいらっしゃるとは思うのですが。
仕方ないのであらかじめ買っておいた解熱鎮痛剤を飲んで、早々に寝込むことにした。
この時に飲んだ解熱鎮痛剤はロキソニンSプレミアム。チョッピーの人生初ロキソニンでした。
備忘録として
結局、ワクチン接種2回目の翌日(10月16日)、僕はそのまま18時間ほど寝込み続けた。
超長時間に渡り寝続けたおかげか、はたまたロキソニンの薬効か、その更に翌日の10月17日には僕の体温は平熱に戻った。ただ、倦怠感は少し残った。
結果、17日にはかなりダラダラと作業をしてしまった。
更にカレンダーの日付をめくり、本記事掲載日の10月18日、やっと体調はほぼ全快と言える状態になった。
まだワクチンを打たれた右腕は少し痛いですが、それだけです。
ワクチンの副反応によって久しぶりに体調を崩したこの数日のせいで、予定していた作業にかなりの遅れが出た。本記事の執筆も予定よりも遅れに遅れている。
体調を数日でも崩すと全ての予定が狂ってしまう。
健康は大事だ。ただ、その大切さは健康を取り戻した途端に忘れられてしまう。
ここに記録する事により、せめて、少しでもその大切さを忘れないようにしたいと思う。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
普段、ここまで自分の備忘録的な記事は書かないのですが、健康は誰にとっても大事だよな…と思い、今日はこんな記事にしてみました。