【Daily Choppy !】第1165回:どうにかしろ

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こんにちは。苦肉の策大好き、チョッピーです。

どうにかしろ
どうにかしろ

生産性

今日は本当に書く事がない。

理由はわかっている。

一昨日・昨日と2日連続で記事作成に時間を費やしすぎてしまったため、自分の中での「ネタの種」みたいなモノが枯渇してしまったのだ。

一昨日チョッピーが書いた記事

昨日チョッピーが書いた記事

一昨日の記事は執筆に15時間くらいかけてしまったし、

昨日の記事も2本合わせて10時間くらいかかっている。

チョッピー
チョッピー

「ねるねるねるね」の感想と、ジャンプの感想と、ただのエッセイを書くだけなのに、何故そんなに時間がかかるのか? チャチャっと書いちゃえばいいじゃん。

そうだよね。

僕も読者の立場だったら、そう思う。

ただまぁ、何事においても「見るのとやるのじゃ大違い」という事情もあり。

少なくとも僕のコンテンツ制作における生産性はそんなモノなのである。

ゼロポイント!

どの分野でもそうだと思うのだが「自分の社会的な価値」を測るには「世に問う」のが手っ取り早い。

たとえばスポーツの分野であれば、試合や大会。

お仕事であれば成果物の販売や転職の挑戦など。

僕もふらとぴクリエイターとして日々、自分が作成したコンテンツの出来を世に問うている。

チョッピー
チョッピー

今のところ1165日連続で世に問い続けています。

結果、僕の現時点でのコンテンツ制作者としての社会的な価値には「無に等しい」という評価が下っている。

チョッピー
チョッピー

あらゆるコンテンツに対して何の反響も無いですし、常に募集している障害福祉施設からのお仕事依頼も届きませんので、そう判断しています。

生産性も低ければ、社会的な価値も生み出せていない。

いやぁ、本当に僕はコンテンツ制作者としては存在価値がほぼゼロの人材であるなぁ。

無駄な事はしない

さて、なんとなく絶望的な雰囲気が漂う文章を書き連ねてしまったが、実際のところ、僕は全く絶望はしていない。

絶望したところで何の意味も無いからだ。

事実として、現時点の僕にはコンテンツ制作者としての社会的な価値がほとんど存在しない。

それは社会が結果として僕に突き付けている。そこから目を背けても何にもならない。

だが一方、僕が実現しようとしている『様々なコンテンツを楽しみながら、働くことに困難を抱えた方の自立を応援できるウェブサイト』を作るためには優秀なコンテンツ制作者が欠かせないのも、また事実。

であれば、どうするべきか?

自分のコンテンツ制作能力を高め、いずれ、その成果物に社会的な価値が生まれることを信じて邁進し続ける?

僕以外にコンテンツを作ってくれる方々にコンテンツ制作を一任し、僕は裏方としての作業に専念する?

何が正解かはわかりようもないが、とにかく僕は「自分のコンテンツ制作者としての無価値さ」を事実として受け止め、それを前提に今後の策を練らねばならない。

それをするにあたって「絶望」などという余計な情報を頭の中に入れておく合理的な理由はどこにもないのである。

反・TVのシンガー

うーん、今まで書いた文章を読み返してみると、我ながらロボットみたいな考え方をしているとは思う。

ただ、僕がこの様に思っているのは紛れもなく事実だし、同様に、僕が自分の無力さに打ちひしがれていない事も、また事実なのだ。

世の中には無力さに打ちひしがれて筆を折ったりする方も多いと聞く。

僕は何故、そうなっていないのだろう?

少なくとも今のところは、そうなる気配は感じ取れない。

…おそらくだが、やはり1000日以上に渡って、毎日、自分の社会的な価値を世に問い続けた事が良い方向に作用しているのではないだろうか。

1000日以上、社会から毎日「現時点のお前のコンテンツ制作者としての価値はゼロだ」と言われ続けていれば、さすがにそれに対して「いや、そんな事はない」とは思わなくなる。

それはもう、ウソ偽りのない事実として受け入れざるを得ない。

受け入れてしまえば、あとは、それを前提として「では、どうするか?」を考えるだけだ。

いくら社会的な価値が無いからと言って、一度、やると決めた以上は「じゃあ、諦めるか」とはなりえない。なぜならば、それは僕にとって精神的な自殺行為であるからだ。

死にたくないのであれば、社会的な価値がゼロであろうが「やると決めたこと」をやり続けるより他に術はないし、記事のネタを思い付いていなかろうが、何かを書いてどうにかするより他に無いのだ。

本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。

とりあえず今回の記事もどうにかなって良かったです。

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