こんにちは。3文字略称大好き、チョッピーです。
3文字
世の中に3文字略称は多い。
コロナ禍真っ只中においては「WHO(World Health Organization)」という言葉を聞かない日はなかったし、直近では「WBC(World Baseball Classic)」という言葉がテレビ・新聞・ネットを賑わせていた。
他にも社会人だったら「MTG(MeeTinG)」とか「PJT(ProJecT)」とか「UNK(UNKo)」なんて言葉を耳にする機会も多いのではないだろうか。
最後のヤツは社会人って言うか、小学生レベルだけど。
SKM(So-KaMo)。
腹ペコかく語りき
というわけで、今回の『Daily Choppy !』のタイトルも3文字略称。
ズバリ「W×H×U」。
皆様はこの略称の正式名称をご存じだろうか?
いくつか候補を挙げてみよう。
- Wissenschaftliche Hochschule für Unternehmensführung(ドイツ語)
- WuHan University(武漢大学)
- West Ham United Football Club(イングランドのプロサッカークラブ)
どうやらこの3つがWHUの正式名称として世の中的に広く知られているらしい。
ただ、残念ながら、このどれもが僕が言わんとしている「W×H×U」ではない。
もちろん「Wider Huge Unko(広くてデカいウンコ)」でもない。
ウンコネタばっかもうええて。
お、それはマキシマム ザ ホルモンの『上原~FUTOSHI~』の一節、『チョッパーばっか もうええてー!!』からの借用だね。わかってるじゃん。
そう、今回のタイトル「W×H×U」とはマキシマム ザ ホルモンの『W×H×U〜ワシかてホンマは売れたいんじゃい〜』からの借用なのだ。
なので、上の問いの答えは『ワシかてホンマは売れたいんじゃい』となる。
チョッピーは売れたいのか?
そりゃそうよ!
堂々と「売れたい」って口にするのってカッコ悪いね。
…そりゃそうよ。
なぜ売れたいか
実際、マキシマム ザ ホルモンの作詞担当のマキシマムザ亮君も『W×H×U〜ワシかてホンマは売れたいんじゃい〜』の楽曲解説において「売れたいと口にするのはカッコ悪い。だけど、それをあえてやるのはロック!」的な事を書いている。
原本はマキシマム ザ ホルモンのCD『ロック番狂わせ/ミノレバ☆ロック』の歌詞カードにあります。気になる方はCDを購入して確かめてみてください。(上のリンクからAmazonの販売ページに飛べます)
なので、まぁ、僕も臆せず言っていこうと思う。
売れたい!
ただ、僕にとっての「売れたい!」は目的ではない。手段だ。
これも何度も何度も『Daily Choppy !』で繰り返し書いているけれど、また書いておこう。
僕の目的は「就労系障害福祉施設で就労訓練を行っている利用者の工賃(=給料のようなモノ)が低すぎるという社会課題をコンテンツマーケティングにより解決すること」だ。
そのための手段として「チョッピーという存在を売る」がある。
だから、僕は日々チョッピーという名前と顔を前面に出してコンテンツを作っているのである。
なお、当たり前ですがマキシマム ザ 亮君にとっての「売れたい」が目的なのか手段なのかは僕にはわかりません。
政治家はスゴい
先日、ニュースを読んでいる時に、次の文章を見かけた。
岸田文雄首相は11日、福島県相馬市の子育て支援施設を視察し、子どもや子育て中の保護者らから話を聞いた。
~中略~
子どもから首相になりたかった理由を尋ねられ「こうなってほしいと思うことを先頭に立って実現する仕事をしたいと思った。日本で一番権限が大きい人なので首相を目指した」と答えた。「実現するには力をつけなければいけない」とも強調した。
首相を目指した理由「日本で一番権限大きい」 岸田首相|日本経済新聞
そうだよなぁ…。
この報道には、どことなくメディアの他意を感じなくもないけれど、まぁ、それはさておき、ストレートに首相の言葉だけを受け取ると、僕もそう思う。
『強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない』という有名な言葉もある。
レイモンド・チャンドラーの小説『プレイバック』が原典とのこと。
なにかを成し遂げたければ、それに足るだけの実力が必要。
それが僕の場合は「売れる」になる…ハズ。
というワケで僕は今後も堂々と「売れたい!」と言い続ける所存です。
読者の皆様におかれましては、日本が抱える社会課題を解決するために、あるいは単純に僕を後押しして頂くために、今後も僕を応援して頂けると大変ありがたく思います。
チョッピーに皆様の清き一票をお願い致します!
選挙かよ。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
こんなテーマの文章にウンコネタなんか入れない方がいいのかもしれない。