【ふらとぴ 1st アニバーサリー】ふらとぴ傑作選 ~選ばれしものたち~

ふらとぴ 1st アニバーサリー

ご挨拶

こんにちは。ふらとぴ編集部の横道それ夫です。

ふらとぴユーザーの皆様、関係者各位、そのほか多くの方々の応援があり、『ふらとぴ』は開設1周年を迎えることができました。

みなさん、本当にありがとうございます。ワーイ!ワーイ!

さて、めでたい1周年の記念として、僕たちふらとぴ編集部はそれぞれでアニバーサリー企画を制作・執筆しました。

僕、横道それ夫がお届けするのは『ふらとぴ傑作選』です。

ふらとぴ1年の歩みの中で生み出されたコンテンツは「日々のできごと」「意味不明なもの」「クリエイターの趣味全開のもの」「意味不明なもの」「社会の課題と向き合うもの」と多種多様で、総数は500を超えます。やや意味不明が多いかもね。うん。

そんな500を超えるコンテンツから、横道それ夫の独断と偏見と趣味嗜好による「傑作5選」をみなさんにご紹介します。

ヘビーユーザーには懐かしい!

ビキナーはこれを機会によろしくね!

すべてのぷらとぴユーザーに贈る、僕なりの「ベスト盤」をどうぞ!

ふらとぴ傑作選

2019.10.7【Daily Choppy !】第85回:地球の勉強不足により僕の自転車購入が阻害された件について

ふらとぴヘビーユーザーにはお馴染み。
ふらとぴ運営者チョッピーによる毎日更新【Daily Choppy !】より。

人の不幸は蜜の味。言いえて妙な表現ですよね。

本件はふらとぴ初期の記事でありながら、そこそこのアクセス数を誇った「自転車を盗まれたチョッピー」シリーズのひとつです。

いきなり訪れた理不尽に戸惑い、怒るチョッピーを満喫できる本シリーズ。

それが極まり、天候不良を初代ドイツ帝国宰相のビスマルクの名前まで引っ張り出して「地球の勉強不足」と揶揄しはじめるチョッピーの様子が秀逸なので選出しました。

鳴門海峡の渦潮を「地球のバグ」と表現するチョッピーの感性がいかんなく発揮された回のひとつと言えるでしょう。

ただ、自転車窃盗はガチで犯罪だからなッ!ダメッ!ゼッタイッ!!

参考:「自転車を盗まれたチョッピー」シリーズ(全5回)

2019.10.25【Daily Choppy !】第103回:早朝から高速バスで千葉の舘山市に向かい「東京での所要のついでにボランティア」を実施し、その後、ボランティアを通じて知り合った方に安房神社を案内して頂き、高速バスで東京に戻り、スタバで作業をしている途中に、僕の隣の席で寝ていた女性が警察を名乗る10数名の方々に保護される現場に遭遇し「東京は色々な事が起こるなぁ」という感想を抱き、最終的に夜行バスで大阪に戻ってきた話

ふらとぴ運営者チョッピーによる毎日更新【Daily Choppy !】より。

異世界転生系小説も泣いて逃げ出すレベルの「タイトル読んだらもう中身読まなくていいんじゃないか」。

この頃のチョッピーは何だかドラマチックな生活を送っていますね。「自転車を盗まれたチョッピー」シリーズから1か月もしない頃の出来事を綴っています。

これを選出したポイントは、本文中にもある「意識低い系ボランティア」の実践です。

彼がボランティア参加を画策するシリーズはこちらから続いています。

ボランティアとは「高尚な信念を以って行うもの」「奉仕の精神で臨むもの」こういった感覚は世の中に少なからずあるかと思います。

その感覚を否定するわけではありませんが、参加のハードルが必要以上に上がってしまったり現地でトラブルが起きたりと、それに端を発する課題が生じていることも事実。

結果的に被災地や被災者の助けになれば、軽い気持ちでボランティアしてもいいじゃない。それを有言実行したチョッピーの行動力が光る回です。

そう、「誰かを助けるのに理由がいるかい?」なのです。なのか?

2019.10.29【イジーンの気持ち?】猫のイジーンについて

ふらとぴクリエイターこむぎが不定期連載する【イジーンの気持ち?】より。

ふらとぴの看板猫である「猫のイジーン」を紹介したイラストです。彼はふらとぴを運営する株式会社Egene(イジーン)のマスコットでもあります。

本イラストで彼が発する「にゃーん!!(偉人であれ!!)」は僕たちふらとぴ編集部のモットーです。

「偉人とは大きなことを成し遂げ、多くの人から尊敬される人だ。自分たちの考えや行動は、後の偉人たり得るのか。それを問い続けながら進めば僕たちは道を外すことはないだろう。」そんな僕たちの想いを込めた一言です。

ふらとぴを象徴する一枚として選出しました。かわヨ。

2020.05.18【お菓子】発酵バターのクッキー 16枚入り【べっぷ優ゆう】

障害福祉施設で製造される商品(「授産製品」と呼びます)を紹介する【おかいもの】より。

授産製品をPRすることは、ふらとぴの大きな目的のひとつです。

なぜか。直近だと【Daily Choppy !】第354回:ふらとぴは日本を救う(予定)でチョッピーが僕たちの思いを綴ってくれています。

これに関しては僕も多くの思いを抱いており、いろいろと語りたいところではありますが、それはまた別の機会で。

さて、本コンテンツは「完全リモート作業」によって完成させました。

当初はふらとぴ編集部が現地にうかがい、施設の取材や撮影を行う予定でした。

ところが新型コロナウイルスの影響により予定されていた現地取材は中止。
コンテンツ作成も暗礁に乗りあげかけたのですが…。

Zoomミーティングを使って定例会議を開催し、先方スタッフより提供された素材を基に動画作成やインタビュー記事の執筆を行いました。チョッピーが。

原稿や動画の確認もすべてオンライン上で行い、ふらとぴ(大阪)とべっぷ優ゆう(大分)の共同プロジェクトは完全リモート作業により完結し、ほぼ当初のスケジュール通りのコンテンツ掲載ができたのです。素晴らしい!

コロナ禍において感染リスクを極限まで軽減した完全リモート作業によるコンテンツ作成は、これからのwithコロナにおいて有益な成功事例と言えます。やったね!

ぜひ「べっぷ優ゆう」の授産製品販売サイト&PR動画をご覧ください!

Just a moment...

2019.08.01ふらとぴ編集部の大切な活動「回る」についてのご報告

意味不明具合に定評のある単発記事より、ふらとぴ黎明期の怪作です。

誰のために。何のために。

この頃の僕たちに確かなものはありませんでした。

自分たちの未来に希望と不安を抱きながら。

それでも僕たちは「回る」のです。

いつの日か、それが皆様の幸せに繋がると信じて……。

BGMに『大空と大地の中で』を添えていただくと、僕たちの果てしなく壮大な「回る」活動の意味が垣間見えるかもしれません。

知らんけど。

まとめ

こんな感じでふらとぴは1年を歩み続けてきました。そして、既に2年目を歩き始めています。少しずつ新しい仲間も増えてきました。

歩みとして速いとは言えないし、僕たちの掲げる理想や目指す先はまだまだ遥か遠くにあります。

それでも僕たちはみなさんに楽しんでいただけるモノをつくり続けます。(できるだけ長く)

ふらとぴに関わるすべての人と、関わらない多くの人が今よりチョットだけ幸せになりますように。

この記事を読んだ人は友達5人にふらとぴを紹介してね。

そうするとふらとぴ編集部はとっても幸せになります。

今日もふらとぴにお越しいただきありがとうございます。ではまた!

Make everyone happy!!

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