こんにちは。無駄話大好き、チョッピーです。
どうでもいい話をするよ
土曜日なので、どうでもいい話をダラダラと綴っていこうかな…と思う。
読者の皆様も特に何も考えずに「文章を読みたい欲」だけ満たすつもりで読んで頂ければ幸いだ。
脳をなんにも使わずに情報だけ得たい時ってありますよね。テレビ番組とかホントそれに向いていると思う。今日の記事はそれを目指しますよ。
さて、「どうでもいい話 of どうでもいい話」と言えば、やはりなんと言っても「他人が見た夢の話」ではないかと思う。「知らんがな of 知らんがな」とも言える。
ただ、人間には「どうでもいい事はわかっているのだが、それでも、今日見た夢の話を話したい」という欲望もあるように思える。不思議だ。
それを話したところで何がどうなるわけでもないのに。
もしかすると「今日見た夢の話をする」というのは人間存在の本質に迫れる何かが潜んでいるのかもしれない。知らんけど。
僕の夢は希少なんだ
さて、夢の話をしよう。
ただ、その前に僕は普段、ほとんど夢を見ない…という情報をお伝えしたい。
いくら土曜日と言えども、さすがにどこにでもありふれた希少性の無い話だと飽きてしまうだろう。
僕にとっての「希少性のある話」が、読者の皆様にとっても「希少性のある話」だとは限らないのですが…。そこはスルーでお願いします。
おそらくなのだが、僕はアファンタジアと呼ばれるタイプの人間である。
これは一部界隈に大人気のコンテンツ『ふらとぴラジオ(仮)』でも語った事がある。第106回だ。
さて、アファンタジアとはなんだろうか?
大学で、それを引用したレポートを作成すると単位を落とすとして有名なウェブサイト『Wikipedia』によると以下の説明がされている。
アファンタジア(Aphantasia)とは心的イメージを思い浮かべることができず、頭の中でイメージを視覚化することのできない状態を指す言葉である
アファンタジア|Wikipedia
なるほど。でも、このままでは、この記事も単位を落としてしまうかもしれないので他の文献も調べてみよう。
日本認知心理学会第18回大会にて福島大学の准教授である高橋純一氏と、尚絅学院大学の特任教授である行場次朗氏が発表した『アファンタジア傾向者の視覚イメージ特性に関する一事例研究』には以下の記述がある。
アファンタジアとは,視知覚に異常は認められないにも関わらず,視覚イメージの形成に困難を示す状態である
アファンタジア傾向者の視覚イメージ特性に関する一事例研究|J-STAGE
『Wikipedia』の記述とほとんど一緒だった。
少なくともアファンタジアについては『Wikipedia』にはそれなりの信頼性があるみたいだ。最初から『Wikipedia』を信じていれば良かった。信じる者は救われる。
さて、このアファンタジアだが、視覚イメージの形成に困難があるだけではなく『記憶力や夢を見る能力に問題を抱えている可能性がある』とされる研究結果もあるらしい。
この研究の信憑性については僕にはわからないが 『記憶力や夢を見る能力に問題を抱えている可能性がある』 という主張は、僕自身と照らし合わせても非常に納得感が強い。
僕自身も異様に記憶力が悪いし、夢もほとんど見ないのだ。
というわけで、僕がこれからする夢の話は僕にとっては非常に希少性の高いモノである。
しかし、本題に進む前にムチャクチャ紙幅を費やしてしまった感がしないでもない。
『Daily Choppy !』の掲載媒体がウェブでよかった。これが雑誌や書籍などのスペースに限りがあるメディアだったらきっと、編集者の方から「こんなムダな事に限られた紙面を使わないでもらえますか?」と怒られていただろう。
ウェブでも、そろそろ限界よ? まだ、この話を続ける? 早く本題の夢の話に移ろう。
そうですね。
いよいよ本題
さて、そんな滅多に夢を見ない僕が見た夢の話。以下の通りだ。
どうも僕は二度寝をした時に夢を見る傾向にある。
二度寝をしても夢を見ないパターンも多いが、夢を見る時は二度寝の場合が多い。
今回の夢は上に貼り付けたツイートに書いた通り、なかなかシリアスなモノだった。
少し気になったので「夢占い」で検索したら出てきた『夢ココロ占い』というサイトで各要素(旅館・知らない男・首を絞められる・殴る・逮捕)を調べてみた。
新生チョッピーに生まれ変わる必要がある
どうやら夢占いの結果を簡単に総括すると「物事が思うように進んでおらず、今の自分のままでは良くないと思っている。新しい自分に変わったり、現状を抜け出したいと考えている」となるようだ。
どの要素も全て面白いように「改善」だったり「現状への不満」などを表している。
ドキッ!
夢占いが信用に足るものなのか、僕にはわからない。だが、この占い結果にはハッキリ言って心当たりがある。
明らかに僕の「営業にもっと注力したい。コンテンツ作成にこんなに手間取っている場合ではない」という気持ちを反映しているのだろう。
いや、ホントに。やりたい事、やるべき事への着手が遅くなりすぎているのです。夢にまで見るとは…。
そういうわけで、そろそろこの記事も終わらせたいと思う。
まさか内なる自分より「お前、いい加減にしろよ」と怒られるとは思わなかった。
もしかすると、僕は自分が思っているよりもマジメな人間なのかもしれない。
土曜日にかこつけて、こんないい加減な記事を書いている人間の言っていい発言じゃない。
ほんまやで。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
ちなみに今回の記事のタイトルの「金でも銀でもいい話」は「どうでもいい話」にかけています。「銅でもいい話」…。オリパラ開催中に書いた方が良かったかもしれない。