こんにちは。ファミレスが理想、チョッピーです。
今日はお休み!?
本記事掲載日(2月11日)は建国記念の日で祝日なんですね。
平日も祝日も全く関係のない生活をしているので、全然、知りませんでした。
独立されている方やフリーランスの方は、基本的にカレンダーの休日・祝日とお休みが連動していないのではないかと思います。僕ことチョッピーもカレンダーと全然、連動していない働き方をしています。
僕は本連載『Daily Choppy !』を書くにあたって、普段は土曜日だけライトな読み口となるように心がけています。
お休みの日に重苦しかったり、堅苦しかったりする記事は読みたくないよなぁ…と思っているからです。
日曜日もお休みですが、日曜日はいつも『Daily Choppy !』内のミニ企画「CHOPPY’S キッチン」 を掲載しているので「ライトな読み口の記事を書く」という心がけとは、少しばかり違う感覚で記事を書いています。
ただ、今週は金曜日も祝日でお休み。
だったら今回の記事もライトな読み口で書いた方が読者フレンドリーな気がします。読者フレンドリーって言葉、今、初めて聞きましたけれども。読者ファーストと同じような意味だと思ってください。読者ファーストって言葉も、今、初めて聞きましたけれども。
というわけで今回はライトな読み口の記事になる事を目指して書いていきます。
本当は「コロナ禍における新しい資本主義の行方と、北京オリンピック終了後のウクライナ情勢の与える影響について」というタイトルで、豊富なデータに裏付けされた直近の世界情勢と、それが我々に及ぼす影響について語ろうと思っていました。ウソです。
どちらも美味しい
前述した通り「お休みの日はライトな読み口の記事を書こう」と思っている僕。逆に言うと、平日は「ライトな読み口ではない記事」を書くように心がけているわけです。
そうなのです。僕は平日は「ずっしりとした満足感のある記事」を書くように努めているのです。
それが実現できているか否かはさておき。
「ずっしりとした満足感のある記事」。これは別に文体が重厚長大な文章を指しているわけではありません。「エンタメだけれども、何かしらのテーマがキチンと設定されており、読後には面白さの他に充実感も得られる記事」を指しています。
対して休日に書くべく心掛けている「ライトな読み口の記事」。これは「エンタメに特化した、脳を使わなくても楽しめる記事」を指しています。
食べ物で例えると、平日の記事は「ステーキ・お寿司・焼肉等のメインディッシュ」で、休日の記事は「ケーキ・フルーツ等のデザート」だと言えるのかもしれません。
それが実現できているか否かはさておき。
理想は遠く
「平日はメインディッシュ、休日はデザート」と位置付けて記事を書き続け、今日で943日目。
つまり2年半くらいに渡って記事を書き続けているワケなのですが、いまだに毎日、悩みながら書いています。これは平日・休日に関係なく。
悩みの内容は2つ。
- この記事を読んで、読者は満足感を得られるのか?
- 記事の執筆に労力をかけすぎではないか?
「1」に関しては、今まで僕が作ってきた全ての記事において、記事を掲載してから数日後に自分で読み直して「うん、大丈夫。少なくとも僕としては満足感を感じられる」と確認が出来ています。
ただ、「2」に関しては全然、解決が出来ていない。
本当はもっとコンパクトにサクッと書けて、だけれども満足感は高い記事を作りたいのですけれども。
具体的には1500文字くらいで1時間~2時間くらいで書き上げるのが理想なんです。現状はボリュームも時間も、全然、理想に届いてないんですけどね。昨日の記事(『Daily Choppy !』第942回)なんて4145文字もあるし。
かと言って時間短縮に重点を置いて記事を書き上げると、今度は満足感が無くなってしまう気もするし。
七転八倒
サクッとお手軽に満足感の高いアウトプットを作る。これが理想。
でも、今のところは全然、それに到達できていない。
これ、よく考えると、僕、前職在籍時のシステムエンジニア時代からそうなんですよね。
常に満足のいくクオリティのアウトプットを作り上げてはいたのですが、それには、とにかく時間が必要となる。
ITのお仕事はひとつでもミスがあると、後々、とんでもない問題が起きてしまいます。だから、前職在籍には、僕のこの「作りこんでしまう」という特性は良い方向に作用していた気もします。
チョッピー自身の労務状況等はさておき。
今のお仕事はどうなんでしょうね。
もちろん、コンテンツも品質は高ければ高い程、いいに決まっています。
しかしながら、だからと言ってひとつのコンテンツに労力をかけすぎるのも…。それに集中できる立場ならまだしも、僕には他にもやらなければいけないタスクが色々とあるのです。
チョッピーはふらとぴクリエイターでもありますが、それと同時にふらとぴ編集部員 兼 株式会社Egene経営者 兼 ふらとぴ営業担当でもありますので。
かと言って「自分ですら満足できないクオリティの料理を提供するシェフ」を、僕が好意的に受け止められるかと言うと…どうでしょうね。
難しいなぁ。意識改革が必要なのかなぁ。
純粋にコンテンツを作るスキルが足りないだけ…という気もする。
いやぁ、コンテンツ作成、本当に難しいモノですね。
前職のお仕事も僕にとっては難しいモノでしたので、この世に「簡単なお仕事」なんて存在しないのかもしれませんね。きっと、読者の皆様のお仕事も難しいのでしょう。お互い頑張りましょう!
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
今日の記事はライトな読み口にするために、あえて起承転結等の起伏に乏しい記事にしてみました。ちゃんとライトな口当たりになっていましたでしょうか。数日後に、自分でも再確認してみたいと思います。