こんにちは。業務スーパー大好き、チョッピーです。
前書き
いつものようにお買いもの。
♪ ふんふふ~ん。業務スーパーに来た~。最近、品薄だという卵を買うため~。
そんなわけで生鮮コーナーをウロウロしていると、突然、台湾生まれのインド人のオーラを感じた。
え、なにこれ…?
本当になんだかわからない。
『お買得品』と書かれているので安売りされているのだろうけれど…
安売りされてて500円かぁ…。
4つで500円。単価で考えると125円。
安売りされていないリンゴなどとあまり変わらない値段だ。
食べた事のない食材で、かつ安売りされている(≒鮮度が良くはない)モノとしては、二の足を踏んでしまう値段設定だ。
しかし…
『レアすぎる!』と言われちゃうとねぇ…。実際、初めて見かけたし…。
というわけで今回は業務スーパーで安売りされていたレアすぎる「台湾産 インドナツメ」をご紹介します!
なお、卵は買い忘れた。
台湾産 インドナツメ
外見
とりあえず箱から取り出してみる。
厚めの緩衝材のようなモノに包まれている。
「フルーツキャップ」と呼ぶらしいです。
フルーツキャップを取り外してみると…
青りんごみたいに見えるが、サイズは青りんごよりもかなり小さい。
軽く調べてみたところ、どうやら皮ごと食べられるらしい。
とはいえ、そのままかぶりつくのもアレなので、包丁で半分に割ってみようとしたところ…
アレ!? 包丁が途中で何かにぶつかったぞ…?
どうやら種があるみたいだ。
やっぱり青りんごとは違うんだな…。
というわけで、種に沿って包丁を回して切る。
やはりそれなりに大きめの種が入っている。
切る前は青りんごのようだったが、断面は梨のようだ。
思ったよりもみずみずしいですね。
ちなみに種がくっついている方も
断面は同じ感じ。
香り・味
いよいよ実食!
まずは香りを嗅いでみる。
少し青みの強い梨のような、ほのかな香り…。
「台湾産 インドナツメ」というトロピカルな印象を受ける産地と名前だが、そんな感じの香りではない。
食べてみよう。
シャリシャリしていて美味しい!
食感と味わいは完全に梨だ。普通に美味しい。
あ、でも、最後に少しだけ嫌な感じのえぐみというか、青臭さが漂うかな…。
それが安売りがゆえの特徴なのか、そもそものインドナツメの風味なのかはわからないが、少なくとも僕の食べたインドナツメには、少しだけ嫌な感じの青臭さがあった。
とはいえ、基本的には美味しいフルーツだ。
梨やリンゴなどのシャリシャリとしたフルーツが好きな方にはおススメ出来ます!
ちなみにインドナツメを食べてみた僕の感想を動画で観たい方は ↓ からどうぞ。
今回の締め
今回は業務スーパーで安売りされていたレアすぎる「台湾産 インドナツメ」をご紹介しました。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
次は安売りされていない(≒鮮度に不安のない)モノを食べてみたいですね。