こんにちは。幼児プレイ大好き、チョッピーです。
前書き
どうにも体の一部がカチカチだ。ほぐしたい。
そうだ 電動マッサージ機、買おう。
というわけでドン・キホーテに向かった。
もう大人だから電動マッサージ機くらいは使う。僕は気持ち良くなりお店は潤う。win – winだ。マッサージ機だけに。
などと呟きながら店内を物色していると…
これが僕が探していたモノ…つまり電マ、いや、電動マッサージ機なのだろうか?
どう見てもそうは思えない…。…い、いや、ちょっと待て!
お、「大人のねるねるねるね」…!?
なんだそれは!?
大人がねるねるしちゃうのか?
そんな事が許されていいのか!?
168円(税抜)で!?
うっひょー! 買っちゃう!
というわけで、今回は「大人のねるねるね」をご紹介します!
一緒に売られていた「ねるねるねるね×チュッパチャプス レモンコーラ」も買ったので、比較対象としてそちらも合わせてご紹介します。
なお、あまりに興奮してしまったので電動マッサージ機は買い忘れた。
大人のねるねるね
比較対象 – ねるねるねるね×チュッパチャプス レモンコーラ
最初に「大人」のモノではない普通のねるねるねるねをご紹介します。
「普通のねるねるねの情報は別にいいです…」という方は「こちら」をタップ or クリック!
成分・栄養
まずは最初に成分チェック!
チーズホエイパウダーなんて使われてるんですね。
栄養チェック!
ねるねるねるねって脂質ゼログラムなのか…。
ねるねるしていく
さっそく作っていく!
ねるねるねるねを作るなんて28年ぶりくらいかも…。
まずは袋から中身を取り出す。
こなの袋とチュッパチャップスが見える。
こなの袋とチュッパチャップスを取り除くと容器の全貌が見えてきた。
左はねるねるする場所だとして、右のキャラクター型のくぼみはなんだろう…?
疑問を感じながらもチュッパチャップスを取り出す。
かなり小さめ。
袋の説明によると、右側のキャラクター型のくぼみにチュッパチャップスを置くらしい。なるほど。
ねるねるねるねと言えば、この水を入れるカップ。
こな。
こな。
チュッパチャップスにつけるトッピング。
いよいよねるねるしていくぞ!
四角カップいっぱいに水をくんで「1ばん」のこなと混ぜる!
こなと水はチュッパチャップスで混ぜろ…とのこと。
片手にカメラを持っているから混ぜられない!
仕方ないのでカメラを置いて、両手で混ぜました。
ここに「2ばん」のこなを加えて、さらに混ぜる!
片手にカメラを持っているから混ぜられない!
仕方ないのでカメラを置いて、両手で混ぜました。
最後にトッピングをキャラクターのくぼみに出して…
チュッパチャップスをねるねるにディップして…
それにトッピングをまぶせば…
完成!
香り・味
いよいよ実食!
まずは香りから確認してみる。
レモンの酸味とコーラの甘味が混ざった香りが鼻腔にガツンと来る!
食べてみよう!
甘い! 激甘!
ねるねるねるね、こんなに甘かったっけ…。
あと、酸味も結構、強いです。
総評としては…
まぁ、その…子供向けのお菓子ですね。全ての味がかなり強いです。大人が美味しく食べられるかと言われれば…苦手な人の方が多い気がします。
子供向けのお菓子を食べて「子供向けのお菓子の味」と感想を述べるのはクソすぎる気もするが、そうとしか言えないのだから仕方がない。
しかし、普通のねるねるねるねがここまで「子供向けの味」であるならば、逆に「大人のねるねるね」はものすごく「大人向けの味」なのかもしれない。
嫌が応でも期待が高まるぜ!
本命実食 – 大人のねるねるねるね
成分・栄養
まずは成分チェック!
「大人のねるねるねるね」にもチーズホエイパウダーって含まれるんですね。
栄養チェック!
グラム数が違うのでフェアな比較ではありませんが、「大人のねるねるねるね」の方がカロリーが高いですね。
カルシウムもだいぶ多いですね。理由は謎です。
ねるねるしていく
作っていく!
さすが大人向け。
袋の中身が多くて混乱する。
どうやら「大人のねるねるねるね」には「白ねるねる」と「赤ねるねる」があるようだ。
こちらは「白ねるねるの1ばん」のこな。
こちらは「赤ねるねる1ばん」のこな。
「2ばん」のこなは「白ねるねる」と「赤ねるねる」のふくろがくっついている。
何故だ…。
理由はわからない。
トッピングは「白ねるねる」と「赤ねるねる」で共通。
「2ばん」のこなをそれぞれ切り離してみる。
こちらは「白ねるねる」。「1ばん」のこなよりもだいぶ小さい。
「赤ねるねる2ばん」も同様。
「大人のねるねるねるね」の水差しは四角ではなく三角。
いよいよ混ぜていく!
混ぜるシーンの動画は普通のねるねるねるねと変わり映えしないので割愛します。
「白ねるねるの1ばん」のこなは白い。
さすが「白ねるねる」。
水を加えると、その部分が濃い黄色になった。
不思議だ…。知育感がある…。
混ぜ終わるとかなり黄色くなった。
「白ねるねる」というか「黄ねるねる」だけど、大丈夫か…?
不安感を押し殺しながら「2ばん」のこなを混ぜていく!
不思議だ…。
いかにも「白ワイン」っぽい色合いになった…。
さすが知育菓子…。大人の脳が活性化していくぜ…。
続いて「赤ねるねる」も作っていく!
「赤ねるねるの1ばん」のこなは赤い。
さすが「赤ねるねる」。
濃紺…!?
青ねるねる…青ねるねるなのか…?
動揺を抑えながら「赤ねるねる2ばんのこな」を加え、混ぜる。
スゴい…いかにも「赤ワイン」な感じの色になった…。不思議だ…。
さすが知育菓子だ。さすがとしか言えない。
出来上がりはかなりクリーム感が強い。
完成!
うわぁ、正直、美味しそうだな…。さすが「大人のねるねるねるね」…。
香り・味
さっそく食べていこう!
「大人のねるねるねるね」はチュッパチャップスにつけるのではなく、スプーンでねるねるをすくって食べます。
まずは香りから。
うわぁ、「白ねるねる」も「赤ねるねる」もかなりワイン感の強い香りがする! アルコールが入ってそうな雰囲気すらある!(実際にはアルコールは入っていません)
食べていく!
激甘! …あ、でも、その中に確かなぶどうの香りと味もして…食べられなくはないぞ!
普通のねるねるねるね程ではないが、こちらもかなり甘い。
アメリカのお菓子くらいの甘さは感じる。
ただ、その中に確かに白ワインと赤ワインの風味もある。
「甘いお菓子とワインが好きな人」であれば美味しく食べられる気もする。
とはいえ、やはり「菓子感」はかなり強いので…「童心に戻りたい大人」が食べるべきお菓子なのかもしれません。
公式サイト
「ねるねるねるね×チュッパチャプス レモンコーラ」の公式商品ページはこちら
「大人のねるねるねるね」の公式商品ページはこちら
今回の締め
今回は「大人のねるねるねるね」をご紹介しました。
食の分野で幼児プレイを楽しみたい方におススメのお菓子でした。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
普通のねるねるねるね、ホントに衝撃的な甘さでした。砂糖をそのまま舐めるより遥かに甘い。スゴいですね。