こんにちは。雪大好き、チョッピーです。
ゴリラ戦法マスター
ポケモンの最新作…『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』が面白そうだ。
今作では広大な世界を自由に旅して回れるらしい。
なにそれ!
そんなの世界をウロウロするだけでも面白そうじゃん。
プレイするだけで幸せな気持ちになれそうだ。
…と、妄想だけはかどっているのだが、実際のところ、僕はこの作品を買わないだろう。
色々とそれどころではないし、結局のところ僕はポケモンシリーズのどの作品を買ったところで「強いポケモンの強い技でゴリ押し」以外の戦法が出来ないからだ。
ポケモンの大きなセールスポイントのひとつは対人戦。そこで上に書いたようなゴリ押し戦法が通用するハズもなく…。
ポケモンの対人戦における戦略には自分を強化したり相手を弱体化させたり、あるいはポケモン同士の相性だったり、はたまた効果的なアイテムだったり…と無限の考慮ポイントが存在するらしいのですが…。
どうやら「ジワジワと相手にダメージを与え続ける技」とかも重要らしいのだけれど…そんなの、考えるのもめんどくさいし、実践も出来ない。
だから、僕はポケモンの対人戦を遊ばない。
だったら別にワザワザ最新作をプレイしなくてもいい(気がする)。
まだクリアできていない旧作(ポケットモンスター サン・ムーン)も持ってるし。
もちろん世界のポケモンですから、僕みたいなプレイヤーでもプレイすれば楽しめるとは思うんですけどね。
とっても助かる
それはさておき、とにかく金が無い。
ので、今のお仕事を始めてから出来る限り節約に努めている。
散髪もそのうちのひとつだ。
ここ数年ほど、基本的に激安ヘアカットチェーンとして有名なQBハウスでしか髪は切っていない。
例外は大学時代の後輩の結婚式に参加した一回だけ。
その時はさすがに美容室で髪を整えてもらった。
身だしなみが整っていない状態で結婚式に参加するのは失礼ですからね。
とはいえ、もちろんQBハウスの品質に問題があると言っているワケではない。
担当してくれる人によって当たり外れが大きい気はするが、まぁ、おおむね値段相応のクオリティだと思う。
それに、僕は散髪に行く頻度も前職時代と比べると大幅に減らしている。
だから、QBハウスに行く時にはかなりボサボサな状態。
そんな状態で格安でカットしてもらっているのだから「髪が短くなった」だけでも満足すべきなのだ。
チクチク…
そんなわけで、しばらく髪を切っていない。
…が、最近、少し髪がうっとうしくなってきた。
どうにも髪の毛が目にかかったりして気になる。
チョッピーは基本的に短髪。髪の毛が目にかかってくると、それに慣れておらず、スゴく嫌なのです。
ただ…どうせならもう少し耐えた方がお金の節約になる。
早く切っても遅く切っても散髪後の髪の長さに変わりはない。だったら、出来るだけ長い間、切らない方がお得だ。
なんて合理的!
今後、僕の事は経済人チョッピーと呼んでくれ。
…。
うーん、だけど…。
いや、アレだなぁ…。
常に髪の毛が気になって本当に嫌だなぁ…。
ボディブロー
髪の毛の長さが閾値を超えると、常に不快感を覚えながら生活するハメになる。
なるほど。
確かに「ジワジワと相手にダメージを与え続ける技」は効果的なのだろう。
この状態は本当に嫌だからだ。
しかし、そう考えるとこれは、人間関係においても同じ事が言えそうだ。
この世には人から好かれる人もいれば、人から嫌われる人もいる。
もしかすると前者と後者には、ほんの少しの違いしかないのかもしれない。
「好感の閾値」を少しだけプラスに出来れば、好かれる。反対にそれを少しだけでもマイナスにしてしまうと、ものすごく嫌われる。
ジワジワと蓄積していくモノを、バカにしてはいけない。…ような気がする。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
まぁ、人間の好き嫌いってこんなに簡単な話ではないとは思いますけどね。元も子もない事を言えばビジュアルや第一印象が重要だったりもしますし。