こんにちは。凄腕料理人、チョッピーです。
今回の記事について
チョッピーが最近、作った食事を写真+簡単なレシピと共に紹介していく『Daily Choppy !』内のミニ企画「CHOPPY’S キッチン」の第114回です。
前回の記事はこちら ↓
CHOPPY’S キッチン
今回のCHOPPY’S キッチンは「安くて簡単、見た目が悪い!」な料理を全6品ご紹介します。
中華風煮豚キャベツ
前回ご紹介した「煮豚&煮卵」が残ってしまったので、それとキャベツを一緒に炒め、十三味味香と味塩コショウで味を整えました。
十三味味香と煮豚がムッチャ合ってハイパー美味しい!
食べた事のない料理ですけど、完全に中華料理の味わい。
町中華とかでも十分メニューを張れるクオリティだと思います。
レシピ
- 「煮豚&煮卵」を作る(①)
⇒レシピは『CHOPPY’S キッチン 第113回』を参照 - キャベツをざく切りにする(②)
- フライパンに①と②を加え、十三味味香と味塩コショウをふりかけ、強火で炒める
ハンバーグ
冷凍のハンバーグを既定の作り方の通りに作りました。
ソースはハンバーグを焼いた時に出てきた脂と、ケチャップ・マヨネーズを混ぜて火を加えたモノを使っています。
肉! って感じで美味しい!
最近は冷凍のハンバーグでも既定の作り方に従ってキッチリ作ればジューシーに仕上がるので良いですねー。
レシピ
- 冷凍のハンバーグを既定の作り方に従って作る(①)
- ①の残りの脂にケチャップ・マヨネーズを混ぜて火にかける(②)
- ①に②をかける
ほっけキノコ味噌鍋
業務スーパーでホッケの開きが安く売られていたので、鍋にしてみました。
ホッケの開きは焼いて食べてももちろん美味しいのですが、鍋の具にしても良い出汁がでて美味しいのです。味付けは味噌。
作り方は簡単で、鍋にしめじ・しいたけ・えのき・エリンギ・タマネギ・ほっけの開き・青ネギ・料理酒・みりん・赤味噌・白味噌・ショウガを加えて煮込むだけです。
簡単に作れて美味しく、かつ、栄養も満点な(気がする)素晴らしい料理!
レシピ
- 鍋にしめじ・しいたけ・えのき・エリンギ・タマネギ・ほっけの開き・青ネギ・料理酒・みりん・赤味噌・白味噌・ショウガを加えて煮込む
骨付き鶏もも肉のステーキ
メガドンキにステーキ用の骨付き鶏もも肉が売られていたので、そちらを買って作ってみました。
作ったと言っても、フライパンで焼いただけです。
それだけで皮はパリパリ、身はジューシーでムチャクチャ美味しい。
鶏もも肉は焼くだけで美味しいし、臭みもないので素晴らしい食材ですよね。
ちなみに2枚焼いて、
2枚とも1日で食べました。
レシピ
- ステーキ用の骨付き鶏もも肉をフライパンで焼く
豚もも肉のトマト煮
メガドンキに豚もも肉が半額で売られていたので買いました。
で、買ったはいいのですが、豚もも肉の使い方が全く分からなかったのでググってみました。
すると「ワインを使った煮込み料理にすると良い」みたいな情報が出てきたので、それに従って煮込み料理を作ってみました。
前述の通り、そもそも豚もも肉が半額で安かったので買ったのですけれど、ワインは料理用のモノでもそれなりに値段が高いのでプラマイゼロな感じ。
味はとても美味しい。
なのでまぁ、最終的にはプラスな料理ですね。
レシピ
- 鍋に水・豚もも肉を加え、1時間ほど煮込む(①)
- ①を鍋から取り出し、一口サイズにカットする(②)
- 鍋に②・タマネギ・ナス・白ワイン・ブラックペッパー・オイスターソース・チリソルトを加え、煮込む
焼き豚足
メガドンキに豚足が半額で売られていましたので、買って、作りました。
豚足を1時間ほど茹でた後に、グリルで焼いて居酒屋のおつまみ風の料理に仕上げています。
焼いた豚足って博多の飲み屋とかではよく見かける気がするのですけれど、それ以外のお店ではあんまり見かけない気がしますね。
見た目がウケないのかな。
皮がパリパリ、身はトロトロで美味しいんですよ。
強めの塩コショウで食べるのをおススメします。
レシピ
- 鍋に水・豚足を加え、1時間ほど煮込む(①)
- ①を鍋から取り出し、グリルで焼く
本日の締め
今回は「Daily Choppy !」内のミニ企画「CHOPPY’Sキッチン」の第114回をお送り致しました。
本日の夕飯の参考になれば幸いです。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
家庭料理に見た目は不要! コスパと味さえよければよい!