こんにちは。チョッピーです。
今回の記事について
今回はチョッピーが自分にとってのスマホの役割を感じたエピソードをご紹介します。
チョッピーのスマホ歴
皆さん、スマホって何年前くらいから使ってますか?
いきなりガラケーユーザを置き去りにする発言で申し訳ない
僕の場合は2013年1月に購入しています。iPhoneの登場が2008年の夏なので、それから4年と数か月後の購入です。
少し遅めの入手な気もしますが、総務省の「平成30年度版 情報通信白書」によるとスマホの世帯保有率は2012年が49.5%で2013年が62.6%とのこと。そう考えると、まぁ、標準的なタイミングで入手していると言えるのかもしれません。
ちなみに機種はHTCの「HTC J butterfly」でした。
この機種、頑丈で使いやすくて良かったです。実は僕の不注意によりこのスマホは「東京の地下鉄で線路に落とす」と「横浜駅近くの交差点で車にひかれる」という2つのアクシデントを経験しています。それでも壊れませんでした。
車にひかれてからはさすがに挙動が少しおかしくなってしまって、それを機に買い替えたんですけどね。ちなみに初代iPodも車にひかれた事があって、それは壊れました。
機種の話はさておき。今は2020年の7月。僕がはじめてスマホを購入してから7年と半年が経過しているわけですね。意外と短い…?
チョッピーのスマホの使い方
スマホって生活に必須のツールだと思います。少なくとも僕の場合はそうです。
起き抜けに現在の時間を確認するところから始まり、天気を調べ、SNSを利用し、ニュースを読み、買い物中にレシピを調べ、アプリでクーポンや会員証を提示する…など。
特に利用頻度が高いのはLINEとSNS。チャットで家族等と会話し、SNSで世間の話題をチェックし、くだらない投稿をつぶやいている…という次第です。
チョッピーにとってのスマホの役割
先日、妻とカラオケに行ったときにスマホのバッテリーが切れてしまいました。
最近のカラオケはスマホ・PCの充電用のコンセントが備え付けられている場合が多いので、基本的にはそんな時でも問題は起こりません。しかしながら、その時はスマホの充電器を持っていませんでした。
予想通りの準備不足
お店のフロントに連絡すれば充電器のレンタルは可能。でも、なんとなくその時はそこまでする必要は無いかな…と思い充電はしない事にしました。
テーブルに無造作に打ち捨てられた動かない機械。妻の歌を聴きながら、それを見ていると、ふいに頭の中に言葉が浮かんできました。
今、僕は世界から切り離されている
もちろん実際はそんな事はありません。僕は依然として世界の中に存在していますし、そもそも、そこはカラオケ屋さんの中。僕はその時、世の中に存在する経済活動の中にしっかりと組み込まれていました。
でも、スマホのバッテリーが落ちたという、たったそれだけの事により僕が「世界から切り離されている」という感想を抱いたのも事実。僕にとって世界の入り口はスマホの四角い液晶の中にあるという認識になっていたようです。
本日の締め
今回は僕が自分にとってのスマホの役割を感じたエピソードをご紹介しました。
知り切れトンボ感のある終わり方でしたが、このお話はこれでおしまいです。だからどうとか、そういう話には繋がりません。僕にとってはスマホは世界の入り口になっていたのだな…というだけです。
皆さんにとってはいかがでしょうか?
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
ネットワークから完全に遮断された状況に陥ると、色々と新しい自分の気持ちに気付けて面白いです。