こんにちは。豪遊大好き、チョッピーです。
今回の記事について
今回はチョッピーの豪遊の記録です。おまけの写真もあります。
日曜日なので遊びに行こうと思った
先日、妻とこんな会話をしました。
今週末、美術館に遊びにいってみたくない?
いいね!
以前の「チョッピーの妻の吹き出し」は小悪魔姿の女性のイラストを使っていましたが、本人から不評だったため今回からは新しいイラストに差し替えています。
ついでにカラオケも行きたくない?
それ、最高。ただ、そうなると食事も出先で取りたいね。
じゃあ、今週末はお昼くらいにカラオケに行って、その後、美術館、最後にどこかで食事をする事にしよう! おいおい、豪遊だな。テンション上がって来たぜ!
というわけで昨日、カラオケ・国立国際美術館・麺屋たけ井に行ってきました。
カラオケ・国立国際美術館・麺屋たけ井
カラオケ
いつもの通りジャンカラに行きました。まぁ、ここは別に特筆する事はありません。いつもの通りそれなりの値段・クオリティで楽しめます。何の不満もありません。良き。
カラオケ屋さん、緊急事態宣言明けにはお客さんがほとんどいませんでしたが、最近はかなりの盛況です。僕達がよく行くジャンカラは満室になっている場合も多い。カラオケに遊びに行く場合は予約をしていった方が良いかもしれませんね。
国立国際美術館
今回、初めて知ったのですが大阪・中之島には国立の美術館があります。その名も国立国際美術館。JR大阪駅から歩いて20分くらいで着きます。公式サイトはこちら↓
現在、国際国立美術館では「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」が開催されています。公式サイトの紹介文を引用します。
ロンドン・ナショナル・ギャラリー史上初の全61作品に及ぶ大規模所蔵品展。フェルメール、レンブラント、ゴッホら同館所蔵の世界的傑作が待望の初来日を果たします。
ロンドン・ナショナル・ギャラリー展 | 展覧会 | NMAO:国立国際美術館
展覧会自体の公式サイトはこちら↓
この展覧会、日本では東京と大阪での開催のみのようです。さらに東京開催はすでに終了しています。つまり今回、日本でこの展示会を楽しめるのは大阪がラストチャンス! 大阪会場の開催期間は2020年11月3日(火・祝)~2021年1月31日(日)とのこと。
今回の展覧会ではゴッホのひまわりの実物も展示されています。他にも初来日となる貴重な絵画がたくさん(61作品)展示されています。(出品目録はこちら)
興味がある方はこれを目的に大阪まで来られるのも、全然アリだと思います。おそらく、それくらい貴重な機会です。実際、僕達が国立国際美術館に到着した際には入場待ちの人々で長蛇の列が出来ていました。
画像の中央少し右側に映っているのが国立国際美術館の建物。(国立国際美術館は地下に広がる構造になっているため、地上に出ている建物はこれだけです)その左側に並んでいるのが入場待ちの列です。画像のさらに左型に、これに映っている人の3倍くらいの人数が並んでいました。
列が出来ているのは入場が日時指定制になっているのも原因なのかも。あ、そうそう、今回の展示会、日時指定制で現地での入場券の発売はしていません。事前にチケットを購入しておかないと入場できませんのでお気を付けください。詳細はこちらのページをどうぞ。
なお、展覧会の中は写真撮影禁止。そのため展示物の写真は撮れていません。入口だけ写真撮影できたので掲載しておきます。
雰囲気がある。こういう雰囲気を味わうためだけに遊びにいってもいいかも。
僕は今回、展示されている絵画のバックグラウンドなどを知らずに足を運びました。教養が足りないからだ。それでも会場内に絵画の補足説明などが色々と用意されているため、問題なく楽しめました。そもそも展示されている絵画自体に強い力があります。特に油絵は実物を見ると、その迫力に圧倒されますね。写真で見るのと全然、違う。絵画に明るくない方も軽い気持ちで遊びに行ってみるのをおススメします。もちろん、教養はあればあるだけ対象を深く楽しめるようになるので、事前に勉強してから参加するのも良いと思います。イギリスとフランスの絵画のタッチの違いとか興味深かった。
麺屋たけ井
夕飯は阪急梅田駅の構内にある「麺屋たけ井 阪急梅田店」に行く事にしました。実は、数ヶ月前に阪急梅田駅の構内に行列の出来るラーメン屋さんがある事に気付き、それ以来、いつか行ってみたいと思っていたのです。それがこちらのお店。
メニューを確認してみると、どうやら基本的にはラーメンとつけ麺のみを提供しているようです。麺の量とトッピングで値段が変動する。有名なのはつけ麺の方らしい。
つけ麺が有名なお店のラーメンって、それはそれで興味がわきますよね。ただ、今回は普通につけ麺を注文しました。せっかくなのでトッピング全部盛りの「特製つけ麺」をチョイス。麺の量は大!
注文をしてから数分後、特製つけ麺が到着しました。
この写真だと麺が見辛いのでチャーシューをどけてみましょう。
スープの接写も載せてみます。
美味しそう! 実際、美味しかったです。全粒粉っぽい麺は極太で、かつ、しっかりと締められておりシコシコとした歯ごたえが楽しめます。僕はつけ麺を食べる時、最初の一口をスープに浸さずに食べる…という変なクセがあります。麺単体の味を楽しみたいのです。こちらのお店は麺だけで食べても十分美味しい。
スープは魚介トンコツ系。一般のつけ麺のそれよりも甘みが強い気がします。ゆずの皮が入っており、ときたま清涼感が楽しめて良い。麺の上に載っている各種チャーシューもどれも脂の甘みが強くジューシーで美味しい。メンマも極太で歯ごたえがよい。
ちなみにこちらのお店、麺を食べ終わった後はスープ割も注文できます。店員さんにスープ割をお願いすると、こちらのポットを持ってきてくれます。
割スープ自体も出汁の効いた味わいになっています。お店のおススメはポットに貼られている通り元のスープ3に対して割スープ1の割合みたい。店員さんもポットをこちらに渡す時にそのように説明してくれます。
なるほど…。でも、スマンな、僕はスープ割は薄味が好きなんだ…。
というわけで1:1くらいの割合で割りました。
スープ割も美味しい! ちなみにところどころに浮かんでいる赤い粒は卓上調味料の一味です。
麺屋たけ井の特製つけ麺、全体的に大満足できる味わいでした。さすが駅構内にも関わらず行列が出来るだけはある。
欲を言うなら、もう少し値段が安いと助かるかな…。今回、僕が食べた特製つけ麺の大は1270円。最近のラーメンは1000円超えも珍しくないですが、やっぱりラーメンは1000円以内であってほしい。今回の特製つけ麺が900円で食べられれば、満足感はさらに跳ね上がった気がします。
おまけ
他にもいくつか写真を撮ったので掲載してみます。
気持ちの良い秋晴れでした。
消毒液完備。体温を測るサーモグラフィーもあります。ちゃんとしている。
なんか綺麗だったので撮ってみました。JR大阪駅、リニューアル後はホントにキレイですよねー。
こちらもなんだか綺麗だったので撮ってみました。梅田は夜景もキレイ。
本日の締め
今回は僕の豪遊の記録とおまけの写真を掲載してみました。
大阪は色々と遊びに行くスポットが多くて良いですね。都会と田舎の大きな違いのひとつに「気軽に遊びに行ける場所の数」があるなぁ…と大分県別府市出身の僕は思います。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
緊急事態宣言の発出以降、お出かけの頻度がめっきり減ってしまったので、こういうタイプの記事は本当に久しぶりに書いた気がします。なんだか書き方がわからなくなっちゃって、書き上げるまでに時間をかなり使ってしまいました。