こんにちは。チョッピーです。
何かをやらない事の理由って無数にあると思うんですけど、それに結構、高い頻度で使われるモノって「時間が無い」じゃないかなぁ…って思います。わかります。実際、社会人になってからって異常に時間が無いですよね。
僕も「これがやりたいけど今は時間が無いな…」という理由でやらなかった事って、かなりあります。高校生まではゲームが大好きだったんですけど、大学生以降は数える程しかゲームもしてませんしね…。(最近、少しゲーム熱が再発しつつあります。今さら「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」にハマりつつあるのです。いやもう、これ、ホント面白い…)
でも、実は僕、現在はふらとぴの運営に集中するために自分でEgeneという組織を立ち上げ、そこにしか所属していない状態なので、やろうと思えば自分の時間を本当に自由に使える立場にあります。で、その立場になったら「やろうと思っていたけど【時間が無い】を理由にやっていなかったこと」をやるか…と言ったら、やらないんですね、これが。
他の事(今は主にふらとぴに関する事しかやっていないですね)をやっちゃったり、はたまた何もせずにボーっとしてたりするんですよ。昔は「自由な時間があったらドラクエ7とか8とかやってみたい…」とか「進撃の巨人を1巻から最新刊まで読破したい…」とか色々と考えてた時期もあったんですけど。
最近、読んだ本に「人は自分の行動を自分で意識してから実施しているつもりになっているが、実際の脳の動きとしては【行動の後に意識が現れる】という順番になっている」といった内容が書かれていました。僕達が何かを「やる」もしくは「やらない」と決める時には、表層に表れている「意識」ではなく、もっと脳の深いところにある「なにか」が決定権を持っているのかもしれませんね。「時間が無い」という理由は結局のところ、後付けでしか無いのかもしれません。
そんな事をボンヤリと考えている昨今、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今日もふらとぴを訪問して頂きありがとうございます。少しでも楽しんでいただければ幸いです。