こんにちは。チョッピーです。
今、皆さんが読んで頂いている「Daily Choppy !」は現時点（7月18日）でふらとぴ唯一の毎日掲載コンテンツとなっています。この企画を毎日更新にしようと思った理由は単純で、ふらとぴ自体を「毎日更新にしたいな…」という僕の想いがあり、それをどうやって実現しようかな…と考えた末に「じゃあ、毎日掲載コンテンツが何か一つあれば実現できるよな」という至極当たり前な考えに思い至ったから…です。要は「毎日更新したかったから毎日掲載コンテンツにしたんです」以外の理由はありません。
しかしながら「（文章に限らず）毎日なにかしらを作成する」って結構、難しそうですよね。今のところは幸いなことに書きたいネタが出てきているので、困ってはいないのですが（というか、連載４回目とかでネタが枯渇していたらマズいですね。よかった！ 今のところマズくない！）書きたいネタが無くなった時にはツラそうですね。
実は僕、高校時代に文芸部に所属していました。（同時にラグビー部にも所属していたのですが、今回の話題にラグビーは関係ないので、そちらの話題は省略します）
高校卒業後にも趣味で小説や詩を書いていたりもしていたので、文章を書く事は苦ではないのですが、過去に「特に書きたい事は無いけど、練習のために何か書くか…」という動機で文章を書き始めたときには、必ず苦戦していました。
そういう動機で書き始めたときには、書き上がるまでに時間もかかりますし、書き上がった後の文章のクオリティも「甘く見積もって及第点…」って感じの微妙な文章が出来上がる事が多かったです。やはりなんでしょうね…熱量がこもっていない文章って読んでてあまり面白くないんですよね。（熱量って具体的に何？ と言われると回答が難しいのですが。「伝えたいモノ」という表現が一番、近いかもしれません）
だからアウトプットのクオリティを考えると、熱量がこもるまではムリして書かない…というやり方が一番いいのかもしれませんが、その態度を採用してしまうと、この連載のコンセプトが崩壊してしまいます。かといって「毎日、熱量を込める」というやり方は、きっと、早晩、無理が来てしまうだろうとも感じています。
難しいですね。そんな事が可能なのかどうかはわかりませんが、この連載の継続を通して「熱量に依存せずにクオリティの高い作品を作れるスキル」の習得を目指して、頑張っていきたいと思います。
本日もふらとぴに訪問頂きありがとうございます。
少しでも皆さんに楽しんで頂ければ幸いです。
