こんにちは。チョッピーです。
今回の記事について
今回は生活が雑な人にとって有益なライフハックをお伝えします!
チョッピーは生活が雑
僕は生活が雑です。整理整頓とかホント苦手。
小学生の頃とかマジで部屋中にモノが散乱していてヤバかったです。今でも片付けは苦手。油断すると部屋がすぐに散らかってしまいます。で、基本的に常に油断しているので当然の帰結として部屋は散らかっているのが普通になってしまっています。
雑なのは整理整頓に関してだけではありません。時間管理もムチャクチャです。寝る時間や起きる時間など全く固定されていません。もっと言えば食事の時間も不定です。
眠くなった時に寝て、目覚めた時に起きて、お腹が空いたときに食事を取っています。
野生児か?
いや、さすがに僕も生活リズムを崩そうと思って崩しているわけではないのですよ? 過去にはこんな記事↓も書いていますし。
まぁ、その229日後にこんな記事↓も書いているのですが。
こんなに生活リズムがガタガタなのは会社に行っていないからかなぁ…と考えた事もあります。ただ、前職在籍中も寝る時間はムチャクチャでしたし真夜中に電話でたたき起こされたりもしていたので生活リズムは別に規則正しくはありませんでした。つまり原因はそれではない。
たぶん、僕は元々、生活が雑な性分なのでしょう。
生活が雑だと不便な点もある
さて、「僕は元々、生活が雑な性分」だと開き直ってみました。これが小中学校であれば先生や親から「改善しろ!」と怒られているのかもしれませんが、僕はすでに大人。そんな僕を怒る人などいません。無敵です。
大人は誰からも怒られないから本当に最高だぜー!
とはいえ生活が雑だと不便を感じる場合が無いわけではありません。前述した「部屋が散らかる」と「生活リズムが崩れる」の2点ともに不便な点があります。
「部屋が散らかること」の最大の悪影響は「それによりテンションが下がること」です。僕は部屋を散らかしてしまいがちなのですが、汚い部屋が好きなワケではありません。そんな部屋は嫌いです。自分の居住スペースが自分の嫌いな場所になる。これはメンタルに強い悪影響を与えます。良くない。ホントに。
「生活リズムが崩れること」の最大の悪影響は「各種サービスの実施時間と生活が合わないこと」です。例えばゴミ捨て。ゴミって大抵、朝に集荷されます。そのため、当日の早朝に出す必要がある。その時間帯に寝ていると出せません。僕はその時間帯に大抵、寝ています。よってゴミが溜まる。これは本当に最低最悪です。また、買い物に行こうと思った時にはお店が閉まっている場合もあります。最低。
家に人を招くと全てが改善される
生活が雑だとそれによりいくつかの不都合が生じてしまう場合があります。この記事では生活が雑な人のモデルとして僕ことチョッピーを挙げさせて頂きました。
ただ、僕以外にも生活が雑な人はいると思います。あぁ、挙手は結構ですよ。こんなご時世です。生活が雑だと公表してしまうと、それに反感を持つ方々に何をされてしまうかわかりません。気をつけましょう。
さて、そういう風に社会から身を隠すように生きているハズの生活が雑な方々。そんな同士諸君にとても良いアドバイスがあります。定期的に家に人を招くようにしましょう。
えぇー!? とても人を入れられるような状態じゃないよ! それにマトモな時間に人を迎えるのは僕達にはハードルが高いのでは…。
そう思うでしょう? でも、大丈夫です。生活が雑な人は生活が雑なだけであって、マトモな倫理観や常識が無いわけではありません。人を招き入れると決まってしまえば、人が入っても困らないレベルの掃除や生活リズムの調整をするハズです。それは僕が実証済みです。
僕はたまに家に人を招いています。そのたびに部屋は片付き、生活リズムは常識的なモノに戻ります。これはもちろん一時的な効果ではあります。ただ、それを定期的に行えば「キレイな部屋」や「キチンとした生活リズム」に類似したモノが継続的に得られます。これは素晴らしいですよ!
ただ、1点、気を付けて欲しいのですが「キレイな部屋」や「キチンとした生活リズム」が得られるのはあくまでも「家に人を招くこと」の副次的な効果に過ぎません。
「家に人を招くこと」の主目的はあくまでも、その人と交友を深め楽しむ事です。その主従が逆になってしまうと、きっと、家に招かれる人は不快感を得る事になるでしょう。お気を付けください。
本日の締め
今回は生活が雑な人にとって有益なライフハックをお伝えしました。
このライフハックは先日、開催した「1周年おめでとう会」でふらとぴ編集部メンバーを家に招いたところから着想を得て体系化(?)したモノです。「1周年おめでとう会」の様子に関してはこちら↓の記事をどうぞ。
ふらとぴ編集部内でもコロナ対策としてリアルで対面するイベントはしばらく自粛していました。その結果、僕の自宅は散らかり放題になっていた。片付ける気すらなかった。
ところが「1周年おめでとう会」で編集部メンバーが部屋に訪れると決まってからは「部屋を片付けなければ」という考えで頭がいっぱいになりました。そして実際に「1周年おめでとう会」が開催される前日には、あくまでも僕基準ではありますが僕の家は「人を招いても問題の無い程度には片付けられた空間」になっていました。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
今回の記事、生活が丁寧な人には完全に無益な内容だったかもしれませんね。まぁ、人生、そういう事もありますよ。