こんにちは。チョッピーです。
今回の記事について
今回はチョッピーがふと感じた疑問をお伝えします。
業務スーパーのコスパは最強
業務スーパーというお店があります。
その最大の特徴は何と言ってもコストパフォーマンス! 良質な商品がとってもお安く手に入ります。僕は大阪に引っ越して以降、その圧倒的なコストパフォーマンスに魅了され、業務スーパーを愛用しています。
しかしながらメガドンキも商品によっては業務スーパーに負けないコスパを誇る。そんなわけでチョッピーは業務スーパーとメガドンキをヘビロテしてるよ!
とにかくコストパフォーマンスの優秀さが目立つ業務スーパー。その中でも特に僕がそのコストパフォーマンスの高さに注目している商品があります。それは何か? 答えはナンプラー!
業務スーパーに売られているナンプラー、大容量で激安なんです。値段は店舗によって微妙に異なると思いますが、750mlで大体180円くらいです。これは安い! すごく安い!
他のメーカーのナンプラーを比較対象として挙げると、たとえばユウキ食品のナンプラーは70gでメーカー希望小売価格は260円(税別)ですし↓
ヤマモリ株式会社のナンプラーは150mlで300円(税別)です。
これらと比べると750mlで180円の業務スーパーのナンプラーがどれほどの価格破壊を行っているのかがわかりやすいと思います。
そんなわけで僕は業務スーパーでナンプラーを購入し、色々な食品にふりかけて食べる…という食生活を送っています。
ナンプラーうめぇ!
業務スーパーのナンプラーを入れた汁を茹でると臭い
先日、うどんのつゆを作ろうと思い、めんつゆなどを混ぜた汁を温めていました。その時、ふとした思い付きで汁の中に追加でナンプラーを入れてみました。隠し味として活かせるかな…と思って。
結果、エスニック風味の美味しいうどんつゆが出来ました。出来たんですけど…難点もありました。
どうせ臭かったんでしょ
そうなんですよね。ナンプラーって独特の香りがあります。魚の発酵食品なので当然なのですが生臭いというかなんというか。いや、もちろん僕は好きですよ、この匂い。美味しい調味料の香りなので当然です。
ただ、僕、初めて知ったんですがナンプラーって煮込むと…スゴいんですね。匂いが体感3倍増しくらいで感じます。とってもくさい。具体的には寝ていた妻が「なにこの匂い?」と言って起きてくるくらいにはくさい。
でも…美味しいんですよ…これが…フフフ…。
気持ち悪っ!
どうして美味しいのにくさく感じるのか
ナンプラーに限らず、くさい食べ物ってたくさんありますよね。納豆・ある種のナチュラルチーズ・くさや・ドリアン・鱒寿司などなど…。
これらの食品、どれも激臭です。激臭ですが食べられます。もちろん個人的な好き嫌いはあるでしょう。ドリアンなどは嫌いな人の方が多いかもしれませんね。僕もドリアンは苦手です。でも、別に毒というわけではありません。食べられます。
食べられる食品だというのに何故くさく感じるのでしょう? 基本的に嗅覚や味覚って食べられる食品とそうでない毒物を見分けるために発達したモノだと思っているのですが、そうであるならば食べられる食品は全て良い匂いに感じた方が合理的ですよね。
なんでしょうね? 不思議ですよね。「苦い食べ物」とかにも同じ疑問を感じます。
どうでもよくね?
本日の締め
今回は僕がふと感じた疑問をお伝えしました。
ホントに疑問だけで、答えなどはありません。答えを知っている人がいましたらTwitterなどで教えてください。
ちなみに実は僕は動物性の匂いが苦手です。ラム肉や芳醇なチーズは基本的に食べられません。豚肉もキチンと臭み抜きをしないと苦手です。僕、こう見えて意外と繊細なんですよ…フフフ…。
気持ち悪っ!
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
世界一くさい食べ物と言われるシュールストレミングは食べた事がありません。1度、食べてみたいですね。