こんにちは。チョッピーです。
今回の記事について
今日はチョッピーが自分でも意味不明な行動を取ってしまったと感じているエピソードをご紹介します。
夕飯の献立が謎
昨日の夕飯に謎の献立を作ってしまいました。おかずが魚介パエリア、主食が炊き込みご飯。
どうしてこんな事になってしまったのか?
チョッピーがアホだからだ
当初はパエリアを作るつもりはなかった
夕飯の献立を考えた時点ではパエリアを作る予定ではなかったのです。冷蔵庫の中にニンニク・バジル・レモンが残っていたので、それを消化するためのメニューとして魚介のバジル炒めを考えていました。
で、主食は和風の炊き込みご飯にしようと思っていました。先日はレモン炊き込みご飯を作ったので、それとは違う味わいのモノを作りたくて。
最近、炊き込みご飯にハマっているのです
和風炊き込みご飯は順調に作れました。お米と具材を炊飯器に投入してスイッチを押すだけなので。
問題は魚介のバジル炒めです。
魚介のバジル炒めが何故パエリアになったのか?
説明します。最初は本当に普通に魚介のバジル炒めを作ろうとしていました。
まず最初にフライパンにオリーブオイルをひいてニンニクを炒める。香りが立ってきたら魚介を投入。そこまでは良かった。魚介から思った以上に水分が出てきた時点で妙な考えが頭をよぎってしまった。
これだけ水分があればお米が炊けるのでは…
気付けばお米を1合ほど投入していました。
結果
夕飯が出来上がった時には完全に「なんだこれ…」と思っていました。
米で米を食うのか…
しかしまぁ、実際に食べてみたら何の問題もなく食べられましたね。美味しかったです。
今回のエピソードから得られた教訓は2つ。
- 途中で計画を思い付きで変更すると妙な結果になる
- 予想外の結果からは予想外の感動が得られる時もある
どちらも当たり前の話ですけど、予想外にプラスの結果が得られると喜びもひとしおです。たまには予想外の喜びを求めて合理性の欠片もない行動をとってみるのも良いのかもしれませんね。
本日の締め
今日は僕が自分でも意味不明な行動を取ってしまったと感じているエピソードをご紹介しました。非常に示唆に富んだ教育的なお話でしたね。ふらとぴは優良サイトを目指しているので、このような世の中に良い影響を与えるであろうお話を積極的に掲載していきたいと考えています。
語れば語るほど信用がなくなっていく
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
でも、これはマジメな話なのですが米で米は食べられます。家にホントに米しかない…という場合には味付けの異なる複数のお米料理を用意すれば飽きることなくお腹を満たせるかもしれません。お試しあれ。