こんにちは。猫大好き、チョッピーです。
I like 猫
猫が好きだ。
猫に限らず動物全般が好きなのだが、特に猫はいい。犬も良いが、それと同じくらい猫も良い。
実際、実家では猫を飼っていた時期もある。2匹。
どちらも十数年生きたが、今はどちらもいない。最近の家猫は20年近く生きるモノも珍しくはないらしいが、まぁ、大往生と言えるくらいの人生(猫生?)ではあったのではないだろうか。
ちなみに今の僕は実家を離れ、妻と二人暮らしをしている。猫は飼っていない。僕には猫アレルギーがあるからだ。
猫の近くで生活をするとクシャミ・鼻水が止まらなくなる。挙句の果てには喘息を発症してしまい、やがて死に至る。
死んだことあるの?
いや、まだ幸いにして死んだことはないんだけど。喘息を発症するのは本当。体調によってはそのまま死ぬ事も十分あり得ると思う。
実家にいた時はどうやって過ごしてたの? 猫がいたんでしょ?
自分の部屋は常にドアを閉め切って絶対に猫が入らないようにしてやり過ごしていた。
動画・ノラ猫
そのくらい猫に対してはガードが固い僕だが、上述した通り存在自体は好き。なので、YouTube等でよく猫の動画を観ている。過去にそれらの動画を紹介する記事も書いている。
最近は那須どうぶつ王国のスナネコの動画などをよく観ている。
マヌルネコの動画も好きだ。
上のマヌルネコの動画は音楽も映像もサイコーに最古でサイコなので是非、観て頂きたい。
那須どうぶつ王国以外にも人気の「もちまる日記」↓や
「もんたの日常」↓なども観ている。
もちろん動画でなくリアルで観る猫も好きだ。ただ、自宅では飼っていないので猫分を摂取するためには動物園に行くかノラ猫を見付ける必要がある。
猫分
猫分は猫に含まれる必須栄養素。人間はそれを猫を観る事によって得る事が出来る。足りなくなると精神が不安定になりやがて死に至る。
死ぬチャンスが多すぎる
今は緊急事態宣言下なので動物園にも行きにくい。動物園に行かずに猫分を摂取するにはノラ猫を見付けるしかない。
ノラ猫を見つめる時、ノラ猫もまたこちらを見つめているのだ
ノラ猫、このご時世でも探せば結構みつかる。
僕は(国内に限定すると)大分・横浜・大阪・名古屋に住んだことがあるのだが、横浜以外ではそれなりに頻繁にノラ猫を見かけてきた記憶がある。特に各地の公園近辺には多くのノラ猫が生息している気がする。
猫分は見るだけで接種可能。なので、僕はノラ猫を見付けても触ろうとしたり追っかけたりはしない。遠くから眺めるだけで十分だ。
そもそもノラ猫は不衛生だ。どんな病気を持っているかもわからない。それを何の躊躇もなく触る勇気は僕にはない。
チョッピーはこういうところは妙にドライなリアリストなのです。可愛らしさと衛生面には関連性がない。
そんなわけでノラ猫を見かけた時、僕は彼らを遠くから眺めるだけなのだが…眺めているだけなのに、こちらに気付いた瞬間、逃げていくノラ猫は多い。特に名古屋のノラ猫は警戒心が強かった気がする。
眺めているだけなのにスゴい勢いで逃げられると「別にこちらは危害を加えるつもりなんてないのだから、逃げなくてもいいのになぁ…」という気持ちになる。
イエネコの胆力
ただ、それと同時に「猫から見たら人間なんて自分の何倍もある巨大生物なんだから、そりゃ逃げるわな」という気持ちにもなる。
だって、猫は大体、地表から20センチくらいのところから人間を見上げているハズ。身長159.5cmの僕でさえ、その8倍の高さを有しているわけだ。
自分よりも8倍の高さを有する存在。完全に巨人である。
僕なら自分の8倍の高さの生き物がこちらを見つめてきたら絶対に逃げる。逃げない方がおかしい。ましてや「駆逐してやる!」なんて気持ちには絶対にならないハズだ。
しかし、そう考えるとイエネコってスゴい。よく自分の何倍もの大きさの生き物と一緒に家で生活できるな…。
そんな気持ちでYouTubeの猫動画を観てみると、そこに写っている彼らに対して、当初とは少し違ったイメージを感じてしまうのだ。
本日の締め
今回は僕が感じている「イエネコの胆力のスゴさ」についてのお話を書いてみました。
ノラ猫とイエネコで人間に対する態度って全く違いますよね。どれだけ自分より大きな存在であろうと、エサと家を提供されると気を許してしまうモノなのでしょうか。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
猫、良いですよね。