こんにちは。露骨な宣伝大好き、チョッピーです。
ざわ…ざわ…!
このところ妙に世間がザワザワしている気がする。
ニュースのインタビューに答える方々もそうだし、Yahoo!ニュースのコメント欄、Facebook、Twitter といった各種SNSでも「それはいかがなモノか?」という態度を表明する方が増えている気がする。
確かに昨今は「ザワザワするな」という方が難しいご時世なのかもしれない。
長きに渡って続くコロナ禍、東京を対象にあっという間に再発出された緊急事態宣言、供給スケジュールのハッキリしないワクチン問題、この期に及んでまで関係者の辞退が続く中、どうやら本当に開催されるらしい東京オリンピックおよびパラリンピック…。
いずれも問題山積な状態だ。
ニュース等で聞きかじる限り、どうも色々と不信感を感じざるを得ない場合もあるような気がしないでもないような、そうでもないような…。
「心の安寧のためにはネガティブなニュースから離れた方が良い」という意見を耳にする事もある。
だが、日々の生活を問題なく過ごすためには、これらのニュースも最低限度はウォッチしていかなければいけない。
これらは僕達の生活に密接にかかわる問題だからだ。
そんな世相においては「いかがなモノか?」という態度を示す人が増えるのも当然だと言えるのかもしれない。
「いかがなモノか?」の根源
なにかしらの問題に対して「いかがなモノか?」という態度を表明する人の根底には何があるのだろうか?
おそらく「世の中を良くしたい」という考え方があるのではないかと思う。
「世の中を良くしたい」という考えがあるからこそ、何かしらの問題に対して批判的なスタンスとなるのであって、それを表現する時、人は「いかがなモノか?」という態度を取るのではないかと思う。
このような観点から考えると社会に対して「いかがなモノか?」という態度を取る方は、全てに関して無関心を気取るニヒリストよりも善なる心(?)を持っている…と言えるのかもしれない。
ただ、まぁ、残念なことに「いかがなモノか?」という態度は多くの人にとって好ましくない態度である事も、また、確かだと思う。
義侠心の確実な満たし方
なにかしらに対して「いかがなモノか?」という態度を表明している人の姿は、その対象に関心の無い人の目には、あまり好ましくなく映ると思う。
何故か。まぁ、正直なところ、この原因は「何故か」などと仰々しく書く必要もないくらい自明だと言える。
誰しも「自分の興味のない話題について何か怒っている様に見える人」にはネガティブな印象を抱いてしまうだろう。
端的に言ってしまえばその人は彼の眼には「何かよくわからない事をギャーギャーわめているうるさい人」という風に映っているのだ。
さらにその人にとって都合の悪い事に「いかがなモノか?」という態度を表明する事は、課題の解決には結びつかない場合が多い。
確かに「日本死ね」のように、それをキッカケに課題解決に結びつく大きなムーブメントが生まれる場合もある。生まれる場合もあるが、それは本当に稀なケースだ。
多くの場合において「いかがなモノか」という態度の表明は課題解決には結び付かない。
では、何の意味があるかと言えば、それを表明した人の溜飲が少しだけ下がる。それだけだ。
もちろん、本人の溜飲が下がるのは、それはそれで喜ばしい事だとは思う。でも、それだけのために、その課題に関心のない人からの好感度を下げてしまうのは損な気もする。
せっかく義侠心の様なモノがあるのであれば、誰からも嫌われる事なく、しかも、確実な実効性をもって社会に貢献できる活動をした方がいいのではないかと思わないでもない。
そんな都合のいい活動なんてあるの?
それが、あるのだ。授産製品を買えば良い!
買おう! 授産製品!
義侠心を持つ人が、誰からも嫌われずにその気持ちを満たす確実な方法。それは授産製品の購入だ。
授産製品ってなぁに?
説明しよう!
授産製品とは障害福祉施設が製造・販売している商品のこと。なんと、これを買う事で障害福祉施設の利用者の方の手取りを増やすことが出来るのだ!
…障害福祉施設の利用者の方の手取りを増やして何か良い事があるの?
ある。それが社会課題の解決に繋がるのだ。社会課題の解決に繋がるアクションは良い事である。
そもそも、障害福祉施設の利用者の方の平均の手取り(工賃)は月額で16,369円しかない。(就労継続支援B型の場合)
月額 16,369円 はあまりに安く、あまりに厳しい。
これだけの情報でも「障害福祉施設の利用者の方の工賃が低い」という社会課題が存在する事はご理解頂けると思う。
この課題を解決する方法のひとつが授産製品の購入だ。
授産製品の売上は障害福祉施設の利用者の方の手取りの原資となる。つまり、授産製品が売れれば売れる程、障害福祉施設の利用者の方の手取りが増えるのだ。基本的には。
さらに! 授産製品はその名の通り、製品。つまり、それを購入すれば、あなたの手元に確実に何かしらの商品が届くのだ。
商品を買う喜びも味わえるし、それを通じて社会課題の解決もできる。
「いかがなモノか」という態度の表明と違って、それをしても誰からも嫌われないし、それをすれば確実に世の中が少しだけ良くなる。素晴らしい!
義侠心を持つ人は、今すぐ授産製品を買おう!
どこで買えるの?
このサイト(『ふらとぴ』)から買いに行けます! こちら↓
ここからお好みの授産製品を選んで購入ページに進んでください!
そうすれば後は簡単に購入手続きまで進めるハズです。
あなたの気持ちが日本を救う! さぁ、Let’s buy 授産製品 right now!
なお、授産製品の仕組みについてもう少し詳細に知りたい方はこちら↓のページをご参照ください!
よろしくお願いします!
本日の締め
今回は授産製品の露骨な宣伝を行ってみました。
実際のところ、こんなに実効性の高い社会課題解決の方法って、あんまり無いんじゃないかと思うんですよ。商品を購入するだけで、確実に困っている人の手助けになります。
買う人の満足と売る人の満足が完全に一致する商品。それが授産製品です。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
なにかしらの問題に対して「いかがなモノか?」と感じた時、この記事を一瞬だけでも思い出して頂ければ幸いです。