こんにちは。バナナ好き、チョッピーです。
ハードコア送り疑惑
…君は何を考えているんだ?
いきなりなんだ。
今日の記事のタイトルとサムネ、ヒドすぎるだろ。これはもう、ふらとぴハードコア(※)行きなんじゃないの。
※ふらとぴハードコア:諸般の事情で『ふらとぴ』に掲載するにはハードすぎると判断されたコンテンツが送り込まれる極北の地。今はまだ存在しない。
…え? 何が?
しらばっくれるつもりか。こんなの下ネタしかありえないだろ!
えぇー…全然、そんなつもりない。ホントに。今日はバナナを題材に、とっても普通のお話を書こうと思ってるだけだよ。
じゃあ、なぜサムネのバナナにモザイクがかかってるんだ。変な想像しか出来んわ!
いや、今日の記事はバナナを題材に書く予定なんだけど、別に本物のバナナじゃなくて「そういうモノになれると良いね」という話にするつもり。
だから「概念としてのバナナ」を表すためにモザイクをかけただけなのよ。それを「変な想像しか出来ない」とか言われても…。
逆に何を想像したのか教えて頂きたいくらいだよ。
…こいつ、我ながら性格悪いわー
吹き出しも地の文もどっちもチョッピーだからね。仕方ないね。
というわけで普通に始めます。
うーん…。
スムージーの救世主
朝食にスムージーを飲む日がある。
スムージーの素材は、基本的にその時の気分で適当に決めている。ただ、必ず入れている素材もいくつかある。次の通りだ。
- バナナ
- 牛乳
- カロリーゼロの人工甘味料
個人的な好みの話になるかもしれないが、どの様な素材を使ってスムージーを作ったとしても、上に挙げた3つの素材さえ使っていれば大失敗とはならない。
本当? 「イカの塩辛」とか入れても大丈夫?
知らない。
ある程度は常識で考えて欲しい。たとえばブロッコリーとかパプリカとかほうれん草とか…。
スムージーはフルーツを多めに使って作った方が、飲みやすく美味しくなる。でも、栄養面を考えると上に挙げたような野菜類を中心にしたい。少なくとも僕はそう考えている。
ただ、そうすると味の面で不安が出てくるのも確か。そんな場合でも上に挙げた3つの素材を入れさえすれば大丈夫!
これらの素材が、香りも味も舌触りも、一定のクオリティを保証してくれるのだ。
繰り返しになりますが、これは僕の個人的な好みの話かもしれません。「上の3つの素材を使ってスムージーを作ったのに、不味いぞ!」という感想を抱く方もいらっしゃるかもしれません。その場合はスミマセン。
これらの素材は「スムージーの3種の神器」と言える存在なのかもしれない。
この表現、今、思い付きました。
熟れ熟れバナナ
さて、そんなわけで最近の僕は「スムージーの3種の神器」をよくスーパーで購入している。
これらはどれもそんなに値が張るわけではない。値が張るわけではないが、バナナは日によって値段が変わる。
大体、一房80円~120円の間で売られているイメージです。
先日、たまたま買い物中にバナナが一房80円くらいで売られているのを見付けた。元々安い食材だが、80円は特に安い。これ幸いとまとめて2房買った。
ただ、僕はバナナを1日に多くても2本くらいしか食べない。1本も食べない日もある。
1房を食べ終わった頃には、残りの1房はかなり熟れて、なんとなくフォトジェニックな雰囲気を醸し出していた。
黒くて立派な反りのアイツ
バナナの黒い斑点はシュガースポットと呼ばれている。皮にこれがあるバナナは熟れて甘味が増している。だからシュガースポット。
ただ、上の写真のバナナは少し熟れすぎているようにも思える。少し不安に感じたので試しに1本、皮を剝いて中身を確認してみた。
なんと、まさに食べごろ。果肉が熟れすぎて柔らかくなったりもしていない。
食べてみたら激ウマ! 濃厚な甘みが口中に広がり、幸せな気分になる。
寝かせているだけで美味しくなってくれるなんて…。バナナ、なんてすばらしい食材なんだ!
僕もこのバナナの様に、時間を経るごとに人間的に成熟していきたいと思った。
あ、でも、人としての芯の部分は若くてまだ熟れていないバナナくらいカチカチに固い方がいいかな。
やっぱり下ネタだろコレ!
違います。
ちなみに妻が「もっと凄いのあるよ」と冷蔵庫から取り出してきたバナナがこちら↓
ス、スゴい…。
ちなみに中身はこちら↓
中身は悪くなっていない…。不思議だ…。
僕も妻についていけば、このバナナの様に男として一皮むけられるのかもしれない。今後ともよろしくお願いします。
本日の締め
今回は僕が食べたバナナを題材にした、とっても普通のお話を書いてみました。
バナナ、いいですよね。安くて美味しくて栄養豊富で。今後も買い続けていきたいと思います。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
今回の記事、なんかスミマセンでした。何を謝っているのかはよくわかりませんが、とりあえず謝ります。申し訳ございませんでした。