こんにちは。どうもエクストリームによりすぎる、チョッピーです。
二極化
長期に渡るコロナ禍は色々なモノを二極化させたのではないかと思う。
若干デンジャラスな話題で言えばワクチンに対する態度や、感染予防に関するスタンスにも賛成派と反対派がいるように思える。
なぜいきなりデンジャラスな話題から話し始めるのか。
他にはリモートワークの定着している職場と、全く定着していない職場とか。
リモートワークが定着した職場においては仮にコロナ過が収束したとしても、そのままリモートワークで業務が回っていくのではないかと思う。
もう1年以上その状態で業務が回っているのだから、コロナ禍が収束したからと言ってワザワザ過去の働き方に戻す意味はないように思えるからだ。
経済的にもリモートワークの方が効率的でしょうし、1年以上、それが続いているという事は日時・週次・月次・年次等の全ての業務をリモートワークで行えた…ということだと思うので。
もちろん、リモートワークにはデメリットもあると考える人も多いだろう。
僕はあまりそれに価値を感じていないが、業務中における対面での雑談を大切だと考える人もいるのかもしれない。
そのような考え方を持つ人が中心となっている組織においては、コロナ過でもコロナ禍収束後でも、リモートワークはあまり採用されないのだろう。
僕は周りに人がいると仕事に集中できないので業務中の雑談には価値を感じていません。もちろん、業務外での雑談は楽しいので価値はあると思いますが。
推測
リモートワークが定着した職場で働いている人の中でも、さらに二極化は進んでいる様に思う。
これも色々な観点から論じる事は出来そうだ。ここでは「運動」という軸を使って人々を区分けしてみたいと思う。
「コロナ太り」と言う言葉がある。
実際、株式会社スパコロの調査によると「コロナ後に体重が増えた」と回答した人は全体の30.2%に上る。
一方、YouTube ではコロナ禍以降、ワークアウト系の動画が人気になっているらしい。
NHKの「みんなで筋肉体操」(編集部註:筋トレを指導する5分間のミニ番組。「筋肉は裏切らない」のセリフで有名)など、身体を動かすための「ワークアウト系」動画もよく見られました。
〈YouTube日本トップが語る〉DaiGo炎上、迷惑系YouTuber逮捕、災害報道、自宅学習支援……巨大化する動画プラットフォームの光と影 | 文春オンライン
この2つの事実は何を表しているのだろう。
おそらくだがコロナ禍においては「自宅で YouTube 等を活用して運動をしている人」と「自宅で運動をしていない人」という二極化が進んでいるという事なのではないだろうか。
もちろん、これはただのチョッピーの推測なので事実ではないかもしれません。「運動をしており、かつ、体重も増えた人」や「運動はしてないけど体重は減った人」などもいるでしょうしね…。
かくいう僕もコロナ禍以降、自宅で運動をよくしている。
ワークアウト!
すでに何回も『Daily Choppy !』で書いているが、僕が主に行っている運動はリングフィットアドベンチャーを使った筋トレと、YouTube の動画を使ったスクワット&姿勢矯正だ。
YouTube の動画は具体的には以下のモノを使っている。
多い。
そうなのだ。
1日でこれらの動画全てを使っているわけではないが、それでも朝と夜にそれぞれ30分ずつくらいは運動・ストレッチをしている気がする。
ただ、実はこの3日ほどストレッチをサボってしまっていた。
筋トレはしていたのだが、どうもストレッチは面倒になってしまって。
適当って大事
朝晩のストレッチをサボってから3日目の朝、つまり今日なのだが、目覚めがとても悪かった。
スゴく体が重い。仕方がないので3日ぶりに30分くらいかけてしっかりと朝のストレッチをしてみた。
すると、どうだろう。
やり始める前はあんなに面倒くさかったのに、やってみるとそんなに面倒ではない。
しかも、体がとても軽い! うっひょう!
うっひょう
やはり運動は最初はめんどくさくても、しっかりとやるべきなのだろう。
ただ、やはり上に並べた全ての動画を使うのはやり過ぎな様に思える。
何事も適切な配分で、楽しめるように気を付けたいところだ。
本日の締め
今日は僕の「やるもやらないも極端」という特性に関係するエピソードを書いてみました。
どうにも僕は「ムチャクチャやる」と「全くやらない」のどちらか一方を選択しがちなんですよね。運動に限らず。
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」とも言います。「適当」を意識するようにしたいと思います。(テキトーではなく)
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
上で紹介した動画の半分くらいの運動量でいいのかもしれませんねぇ。