こんにちは。のび太くらいのスピードで寝られる、チョッピーです。
哀しみ
人は過ちを繰り返す生き物だ。
世界大戦は二度、起きた。紛争は常に世界のどこかで起こっている。
返せぬ借金、浮気や不倫、その他諸々の犯罪…これらを繰り返してしまう人も少なくないだろう。
いつになくシリアスな導入…一体、どうした?
実は、僕も悩んでいる事があるのだ。
なんだ…? 借金があるのか? それとも浮気癖が…? まさか、なにかしらの犯罪を繰り返している…!?
いや、頻繁に床で寝てしまうのだ。
なんだそりゃ。どうでもいいわ。
まぁ、そう言わずにちょっと聞いてくれ。
床で寝ても良い事はひとつもない
どうして僕は床で寝てしまうのか。
別に床を寝床だと思っているわけではない。なにかしらの理由であえて床で寝ようとしているわけでもない。
もちろん自宅にベッドはある。正確に言えばベッドじゃなくてマットレスだけど、とにかく、床よりも睡眠に適している場所はある。
ちなみに自宅にはソファーもある。最悪、マットレスに辿り着かなくても、床で寝るくらいならソファーで寝た方がまだ体には良い気もする。
でも、床で寝てしまうのだ。
なお、昨日(9月29日)も床で寝てしまった。もう3日くらい連続で床で寝ている。
床が好きなんだね。
違う。断じて違う。床で寝るのは最悪だ。
そう、床で寝ると体がバキバキになってしまうのだ。疲れも取れない。頭もスッキリしない。
結果、「寝た気」ではなく「ね滝」とタイピングしたままツイートするハメになってしまう。
だから、僕は絶対に床では寝たくないのだ!
それはわかった。で? じゃあ、なんで床で寝ちゃうの?
全部、作業中の寝落ちだ。
不動のパターン
僕が寝落ちをしてしまう基本パターンは以下の通りだ。
- 夕飯を食べる
- 筋トレをする
- お風呂に入る
- 作業をしようとしてPCに向かう
- 寝落ち
ほぼ確実にこのパターンで床で寝てしまっている。
「寝落ちまでの基本パターン」が定まっている時点でおかしい。それがわかっているのであれば、そのパターンを崩せばいいのでは?
うん、そう思うでしょう?
違うの?
…違わない。その通りだ。
なんなんコイツ。
いや、パターンを崩すのが難しいのだ…。
精神論に頼るのは下の下の策
基本的に僕は上のパターンの「5」で本連載『Daily Choppy !』の執筆をしようとしている。
具体的には記事の題材と、その構成を決めるところまでは寝る前に終わらせてしまいたいと考えている。
寝る前に構成まで決められると、そうでない場合と比べて起床後の執筆速度が明らかに上がるからだ。
それが出来なければ他の作業に着手できる時間が大幅に減ってしまうのだ。
ツイート後半の下らない下ネタはスルーでお願いします。
だが、大抵、それを考えているうちに寝てしまう。
で、その後、ゆっくりと記事を書くハメになる。最悪だ。
パターンの他の箇所を変えればいいんじゃないの? 筋トレとか…。
そうなのだが…筋トレも僕担当の別コンテンツ『人はゲームで健康的に痩せられるのか!?』のためにしているので…。
…じゃあ、もう夕飯食うなよ。お風呂にも入るな。
いや、それは…。
…。
……。
どうにか出来るように頑張ります!
何も解決していない。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
皆さんは寝落ちしていませんか? 在宅勤務中だったり、帰宅後の作業中だったり…。実は「寝落ち」ってコロナ禍における隠れた社会的課題なのではないでしょうか。そんな事ない? 僕だけ?