こんにちは。中国好き、チョッピーです。
南京町に遊びに行きました
神戸には中華街があります。その名も「南京町」。
緊急事態宣言も解除されて久しいので、感染予防に気を付けながら遊びに行きました。
写真を中心にご紹介します。
南京町
街並み
入口
南京町には東西南北にひとつずつメインとなる入口があります。
北
元町一番街という商店街からこちらに入れます。
南京町のメインの入口4つのうち、こちらだけ門がありません。
その代わり(?)狛犬らしき像が安置されています。
南
南京町の南の路地の入口には海榮門という門があります。全部で3つある門のうち、この門が一番、落ち着いた雰囲気かな?
西
南京町の西の突き当りにある門です。
裏側には「復光」と掲げられています。
東
南京町の東の突き当りにある門です。 他の2つの門とは雰囲気が違いますね。
ちなみにこちらは裏側。「友愛」と掲げられています。
なお、長安門は夜になるとライトアップされて…
ムーディーな雰囲気になっていきます。
また、長安門の傍らには謎の偉人感に溢れる像があります。
偉人とかそういうカテゴリじゃない可能性もある。
あと、その近くにはかわいい自販機もありました。
建物など
南京町の中央には南京町広場と呼ばれる広場があります。
その中央にある謎の建造物は「あずまや」と言うらしい。ここに座って買い食いも出来ます。
南京町は153年の歴史があるみたいですね。
そんな153年の歴史を誇る南京町にはたくさんの中華料理屋さんが軒を連ねているのですが…
中華料理屋さん以外のお店もあります。
スパイダーマンは神戸牛が気になるみたいですね。
お店以外にも気になるオブジェクトは色々とありまして…
南京町の各所に案内図が置かれているので迷った時も安心です。迷うほどの広さではないですけど。
あと、中央広場には数体の動物の像もあります。
こちらはサル。少し神経質そうな顔をしていますね。
こちらはひょうきんな顔のパンダ。もしかしたらタヌキかもしれない。
キリっとしたお顔の犬。もしかしたらキツネかもしれない。
これはおそらくニワトリでしょう。キジじゃないよね?
お食事
中華街と言えば中華料理!
嘉鴻(カホン)
南京町にはたくさんのお店があるのですが、今回は嘉鴻(カホン)というお店に入ってみました。
壁には中国感に溢れるイラストが飾られています。
今回頼んだメニューはこちら。全13品で950円。破格のコスパ。
実際に届いたモノはこちら。僕は麺は担々麺をチョイス。
ゴマの風味溢れる担々麺で美味しかったです。
飲茶3点セット。熱々で美味しい。
小さめの麻婆豆腐。ピリ辛で美味しい。
老祥記
嘉鴻(カホン)でガッツリ食べた後に軽食も食べました。
老祥記。大人気の豚饅頭の持ち帰りのお店です。
ひとつ100円。こちらは6個で600円。ひとつひとつの大きさはコンビニの肉まんの半分くらい。
南京町広場のあずまやで食べました。濃い目の味付けでジューシーで美味しい!
おまけ
南京町で中華を堪能した後、そのすぐ近くにあるスタバで一服しました。
僕が飲んだのは期間限定ビバレッジの「ほうじ茶 & クラシックティー ラテ」。ホッとする味わいでした。
今回は神戸の中華街・南京町を写真中心にご紹介しました。
ご興味のある方は、是非、遊びに行ってみられてはいかがでしょうか?
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
中華街、好きなんですよね。