こんにちは。自分が大好き、チョッピーです。
偉そうじゃん、アイツら
僕は学校が嫌いだ。
大学は好きなのだが、それ以外の小学校・中学校・高校は全て嫌いだ。
何故だろうか。
何故って…単純に勉強が嫌いなんでしょ。チョッピーは怠け者のクソ野郎だからな。生き方を省みた方が良いよ。この愚か者が!
そんなに言う?
確かに、僕も大学生になるまでは「自分は勉強が嫌いなんだろうな~」と思っていた。
なんと言っても高校を卒業するまでは自発的に勉強もしていなかったし、小学校3年生以降は宿題も数えるほどしかしていなかったからだ。
高校生の時に「これを提出しないと留年」とされた宿題以外は提出した記憶がありません。
ただ、大学生になってからは自発的に勉強もしていたし、社会人になってからも各種の資格を取得したり、大学院に進学したりと「勉強が嫌いな人であればしないであろう行動」を積極的に行ってきた。
そもそも、小学校~高校にかけても「勉強」とは意識していなかったが自発的に読書はしていた。
どうやら僕は勉強自体は別に嫌いではなかったようだ。
では、何故、僕は学校が嫌いだったのだろう。
思い当たる点はひとつだけ。
教師がとにかく嫌いだったのだ。
気分は上々
先日の記事(『Daily Choppy !』第881回)のサムネとして次の画像を制作した。
この画像、ムチャクチャ気に入っている。
とてもカッコいい。自分が被写体とは思えないくらいだ。
あまりに気に入ったので、僕が利用している全てのサービスのプロフィールの写真をこれに変えてみた。
おかげで、とてもご機嫌だ。
何のサービスを使っても気分が良い。
外見を内面と一致させよう
先日、『31歳男がネイルを1ヶ月つけて生活してわかったこと→ネイルは超楽しい!』という記事↓を読んだ。
この記事を読んだ時点では
ふ~ん…ネイルは楽しいのか。まぁ、そういう事もあるのかもなぁ…。
としか思っていなかった。あまり共感は出来なかったのだ。
妻は
わかるわぁ~! オシャレは自分のためだからね!
と言っていたのだが。
だが!
今の僕にはこの記事で表されている気持ちがよくわかる。
もちろん、それは
この画像と
これらのアイコンのおかげだ。
人間は外見を「自分が思う内面のイメージ」と一致させると気分が良くなるのだろう。
外見も、内面と同様に、その人固有の個性なのだ。
Save the children
僕が中学生の時、今は名前も思い出せない教師がこんな事を言っていた。
「ファッションも個性だ」という意見があるが、個性とは外見を他人と同じに揃えても隠し切れないモノを指すのであって、外見は個性ではない。
当時の僕は教師の言う事なんかマジメに聞いていなかったので
あぁ、そう…どうでもいいよ。そんなの僕の知ったことじゃないね。
としか思っていたのだが、今ならハッキリと言える。
外見は個性である。
そして、それは可能な限り「自分のイメージする自分」と一致させるべきだ。
それが叶えられれば、人生が少し楽しくなる。
もちろん、教師としては「制服を正しく着用させるための方便」として「外見は個性ではない」と言っていたのだろう。それはまぁ、彼・彼女らの立場を考慮すれば理解できなくもない。
ただ、学生達の将来の幸せを考えるのであれば、あの方便は褒められたモノではなかったな…と今の僕は思う。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
最近、自分の好きなモノとか、やりたい事とかが今まで以上にハッキリしてきました。文章やイラストを毎日、作り続けると、そんな効果も得られるのかもしれませんね。