こんにちは。自分に理があると思っている時の押しの強さは異常、チョッピーです。
ナマケモノ
2022年になってからホントに良くないな…と思っている事がある。
お、政治批判か? それとも新型コロナウイルスに対するご意見か? ついにチョッピーもモノ申す系に堕ちるのか!?
昔の江頭2:50の芸風を dis るのはやめろ!
良くないと思っているのは他人に関する話ではない。僕ことチョッピー自身の話だ。
ハッキリ言って2022年に入ってからの僕は圧倒的に運動不足なのだ。
そうなの?
そうなのだ。
詳細は僕の別担当コンテンツ『人はゲームで健康的に痩せられるのか!?』の第81回と第82回を読んで頂ければわかるのだが、実は僕、2022年に入ってから一度もゲーム(リングフィットアドベンチャー)を使ったトレーニングをしていないのだ。
申し訳程度に腕立て伏せと腹筋ローラーを使った運動はしているが…それだけだ。
明らかに2021年と比べると運動量が激減している。
良くない。本当に良くない。
そう思うなら運動すればいいじゃん。
いやー、良くない。どう考えても良くないなぁ!
ダメだコイツ。
物語の主人公のように
去年の10月末くらいに右肩を痛めた。
PCでの作業中に背中が痒くなり、右手を下から背中に回そうとしたところ
肩がなにか変な風になってしまったのだ。
なお、上の画像はイメージです。チョッピーはスラっとした背格好の女性ではなく、ボテッとしたスタイルの男性なのでダマされないように!
この右肩痛、年を跨いで2022年になっても痛みが引かなかった。
普段の生活で痛みに苛まれる程ではないが、右手を後ろに回すと必ず痛みが走る。背中が痒くなった時だけ限定で右肩が痛くなる人生。
年末年始に帰省した地元の別府で温泉に入っても痛いまま。温泉は打ち身等に効くイメージがあったのだが、どうにも僕の右肩には効果は無かった。
もしかすると、この痛みは一生消えないのではないか…。
年齢を重ねるにつれ、体の各所に消えない痛みが走り出すのは、よく聞く話だ。
Official髭男dismの名曲『アポトーシス』でも『いつの間にやらどこかが 絶えず痛み出しうんざりしてしまうね』と歌われている。
僕もついに消えない痛みを抱える身になってしまったのだろうか。それならそれで仕方ないけれど…。
最近はそんな諦め? もしくは覚悟? の様な気持ちにすらなっていた。
吉報は突然に
そんな日々が続いたある日、具体的には本記事掲載日の2日前(1月26日)、また、背中がかゆくなった。
特に何も考えず右手を背中に回し、掻く。
掻く。
掻く。
繰り返しますが、これらの画像はイメージです。チョッピーはスラっとした背格好の女性ではなく、ボテッとしたスタイルの男性なのでダマされないように!
かゆみが治まったところで、ふと気付いた。
…右肩の痛みが、かなり軽減されている!
前向きになれる魔法
何故、突然、右肩の痛みが軽くなってきたのだろう?
僕は医療関係者ではないので正確なところはわからないが、思い当たる点がひとつだけある。
運動をサボりにサボり続けている事が、右肩痛に対しては良い影響を及ぼしたのではないか?
他の要素はちょっと思い当たらない。
運動をサボる。
僕はこれにはネガティブイメージしかなかったのだが、もしかするとポジティブな効果もあるのかもしれない。
「サボる」という言葉を使うから悪いのかもしれない。「積極的休養」とかの言葉に言い換えてみたらどうだろう。なんとなく右肩痛に効きそうなニュアンスになってきた気がする。
どうだろうね。
皆様も、これからはなにかしらをサボる場合には「サボり」ではなく「積極的休養」と表現してみてはいかがだろうか。
ポジティブな気持ちでサボれる…ではなく、積極的休養が得られるかもしれない。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
右肩痛、かなり軽減されたのですが、まだ完治したわけではないんですよね。まだしばらく安静にし続けようと思います。
完全に運動をサボる口実を見付けやがったな、コイツ。