こんにちは。サタデーナイトにフィーバーしないタイプ、チョッピーです。
今日も今日とて
今の立場になってから2年半ほどの月日が経った。
今の立場とはつまり株式会社Egene 代表取締役 兼 ふらとぴ編集部員 兼 ふらとぴクリエイターのことです。
この2年半の間、当たり前ながら調子の良い日もあれば調子の悪い日もあった。
ちなみに今日は調子が悪い。何の調子が悪いかと言うと、頭だ。
IQが低いとか、そういう話?
そうではなくて…。いや、IQなんか測ったことないから低いのかもしれないけど…。
起き抜けから今に至るまで、頭が全く働いていないのだ。
『Daily Choppy !』のネタも思い付かないし、その他の作業の生産性も最悪。
もう全くダメダメだった。
チョッピー、いっつもそんな事ばっかり言ってない?
…言っているかもしれない。
Why ?
前職在籍時に、職場の先輩から「30歳を超えると、基本的に常に体のどこかの調子が悪くなる」という話を聞いていた。
今、僕は36歳。上の言葉には頷ける部分もあれば頷けない部分もある。
確かに明らかに睡眠不足のダメージが増えたり、回復が遅くなったりしている自覚はあります。ただ「常に体のどこかの調子が悪い」という程でもない気はする。
そう、僕は別に日々、体調不良なわけではない。
頭の調子に関しても「今日は色々なネタが思い浮かんだな!」とか「今日は作業の進捗が良かったな!」という日はある。
でも、確かに実感として「どうも今日はダメだ」と言っていたり書いたりしている日が多い気はする。
何故だ?
仮説立案 × 2
思い当たる理由は2つ。
- 基本的に無休で毎日作業をしているため、たまに頭・体が休養を求める日が出てくるのではないか?
- 「調子が良い時」にはあえて「調子が良いな!」とは言っていないため、相対的に「調子が悪い日」が目立ってしまっているのではないか?
どちらも自覚がある。
今の僕は「土日・祝日はお休みです!」みたいなスケジュールでは動いていない。基本的に毎日、本連載『Daily Choppy !』の原稿を書いているし、その他にも色々と作業はある。
毎日更新のサイトを運営している以上、仕方のないことです。
なのだが、人間はおそらく「365日フル稼働できます!」というタイプの作りにはなっていない。そのため、定期的に体や頭が意識とは無関係に「今日はもう働く事を禁止します」と強制的に休みを取ろうとしているのではないかと思う。
どうもその「強制的に休もうとする日」は土日にやってくる事が多い気がします。過去に11年間「土日は(基本的には)休み」な働き方をしていた事を、体・頭が覚えているのかもしれませんね…。
「2」に関しては言葉の通り。
「調子が悪い日」は調子が悪いので、ついつい「調子が悪いなぁ」と言ったり書いたりしてしまうが、「調子が良い日」はあえてそんな事を言ったり書いたりはしない。
そんな日は『Daily Choppy !』でも体調とは関係のないネタで記事を書いているし、『Daily Choppy !』以外の作業も無言で黙々とやっている場合が多い。
そのため、言葉や文字として形に残るモノの中には「どうも調子が悪い」的なモノが多くなってしまい、それが強く印象に残ってしまう。
これらの理由で『確かに実感として「どうも今日はダメだ」と言っていたり書いたりしている日が多い気がする』との認識になってしまっているのではないだろうか!?
知らんよ。
究極の答え
さて、今回の記事も「起承転結」でいうところの「結」のパートまで来てしまった。
「結」のパートまで来たからには、なにかしらの結論を導き出さなければならない。
でも、結論と言われてもねぇ…。
一応、今回の記事には「課題」と「仮説」がそれぞれ提示されてはいる。
- 課題:「調子が悪い」という話が多すぎるのではないか?
- 仮説1:そもそも週に1日~2日は「休息多め」な日が必要なのではないか?
- 仮説2:「調子が悪い日」にしか、それを書いていないので、そればかり印象に残っているのではないか?
ここから何かしらの結論を導き出すとするならば…。
そうですね…。
…。
……。
………。
これからも頑張るぞ!
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
さすがに土曜日と言えどもフニャフニャしすぎな記事を書いてしまった感がしなくもありません。