こんにちは。凄腕料理人、チョッピーです。
今回の記事について
チョッピーが最近、作った食事を写真+簡単なレシピと共に紹介していく『Daily Choppy !』内のミニ企画「CHOPPY’S キッチン」の第64回です。
前回の記事はこちら↓
CHOPPY’S キッチン
今回のCHOPPY’S キッチンは「安くて簡単、見た目が悪い!」な料理を全6品ご紹介します。
ただし、今回は2021年のクリスマス近辺に作った料理が多いので、いつものCHOPPY’Sキッチンよりも「高くて簡単、見た目が良い!」な料理も多くなっています。そんな料理がたまに飛び出すのも、家庭料理の醍醐味ですよね。
良い肉のステーキ
良い肉を使ったステーキです。部位はシンタマ。
ステーキと銘打ってはいますが「焼肉用」として売られていた肉を使っています。
ただし、使っているソースは市販のステーキソース。
なので、これはステーキです。味も問題なくステーキ。
当たり前のようにムッチャ美味い。
本当はもっと厚切り肉を使って、外側だけを炙る感じのレアステーキにした方が良いのかもしれません。ただ、僕は個人的にレアステーキよりも、キチンと火が通った肉が好きでして。
焼肉用の薄切り肉は「短い焼き時間でも、すぐに全体に火が通って、かつ、焦げはつかない」という特性があります。
僕みたいな好みの人には焼肉用の肉を使ったステーキ、おススメです。
なお、別に血の滴るようなレアステーキが嫌いなワケではありません。なので、もし「チョッピーに良い肉を奢ってやろう」という方がいらっしゃいましたら、いつでも遠慮なくお声がけください。
レシピ
- 良い肉を焼き、お好みのステーキソースをかける
良いサラダ
ローストポークとカラフルなミニトマトを使った良いサラダです。
普通に美味しい。
それ以外に特筆するような事も無いのですが…注意点をふたつ。
カラフルなミニトマトは見た目は美しいのですが、味わいは通常のミニトマトに劣るモノが多い気がします。(個人の感想です)
なので、実際に作る際には通常のミニトマトも加えた方が美味しくなるかもしれません。(個人の感想です)
それと、ローストポークは自分で作ると食中毒等の危険性を感じるので、僕としてはその方法はおススメしません。写真のモノもスーパーで購入した総菜です。
よろしくお願いします。
レシピ
- お好みの野菜、ローストポーク、カラフルなミニトマトをお皿に盛り合わせる(①)
- ①にお好みのドレッシングをかける(写真のモノには和風ドレッシングをかけています)
カルパッチョ
刺身用のお魚盛り合わせをカルパッチョにアレンジしました。
盛り合わせなので魚の種類が多い。写真に写っているのはエビ・イカ・カツオ・ブリ・ホタテ…かな。
単純に塩水で下処理を行い、オリーブオイル・塩・黒コショウ・レモン汁で和えるだけで出来あがり。
簡単・オシャレ・美味しいと3拍子揃った完璧な料理です。
お値段が比較的高いのだけが玉に瑕。
レシピ
- お刺身盛り合わせに塩水処理を加える(①)
→ボウルに溜めた塩水でお刺身を洗い、キッチンペーパーで水気をとる(これにより臭みが抜けます) - ①をお皿に盛り、オリーブオイル・塩・黒コショウ・レモン汁で和える
良いサラダ2
上で紹介した「良いサラダ」で使ったローストポークが余っていたので、少しアレンジ(チェダーチーズ)を加えて良いサラダを作りました。
名付けて「良いサラダ2」。
なお、カラフルなミニトマトは使い切ったので使っていません。
これも普通に美味しくて、それ以外に特筆すべき点はありません。
レシピ
- お好みの野菜、ローストポーク、チェダーチーズをお皿に盛り合わせる(①)
- ①にお好みのドレッシングをかける(写真のモノには和風ドレッシングをかけています)
サバの塩焼き
スーパーでサバの塩焼きが半額で売られていたので、買って作りました。
いや、もうホントにサバの塩焼きをグリルで焼いただけです。
それだけでムチャクチャ美味しい。
サバは美味しいですよね。脂が多いのにしつこくなくて、最高!
レシピ
- サバの塩焼きをグリルで焼く
良いサラダ3
今度は「良いサラダ2」で使ったチェダーチーズが余ったので、それを主体に新しいサラダを作りました。
名付けて「良いサラダ3」。
なお、ローストポークは使い切ったので使っていません。
これも普通に美味しくて、それ以外に特筆すべき点はありません。
レシピ
- お好みの野菜、チェダーチーズをお皿に盛り合わせる(①)
- ①にお好みのドレッシングをかける(写真のモノにはおろし玉ねぎドレッシングをかけています)
本日の締め
今回は「Daily Choppy !」内のミニ企画「CHOPPY’Sキッチン」の第64回をお送りさせて頂きました。
本日の夕飯の参考になれば幸いです。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
家庭料理に見た目は不要! コスパと味さえよければよい!