こんにちは。永遠のダイエッター、チョッピーです。
味は良いから
先週くらいから、ダイエットのために食事制限をしている。
具体的には主食を抜いている。
だから、今までだったら朝ごはんには「オートミール+卵+納豆」という組み合わせを楽しんでいたのだけれど、今はそこから主食…つまりオートミールを抜いて「卵+納豆」だけを食べたりしている。
さすがに「卵+納豆」だけだとお腹が空く場合もあるので、そこに豆腐を加えて全てを混ぜ合わせて食べる時もある。
…「卵+納豆」も「卵+納豆+豆腐」のどちらも流動食みたいなモノだから「食べる」と言うよりも「飲む」と言った方が適切なのかもしれないけれど。
気持ち悪い食事してるな。
そう、妻も僕が食べようとした「卵+納豆+豆腐」に対して
えぇ…?
みたいな反応をしていた。
失礼だと思う。
人の食事をそんな「気持ち悪いモノ」であるかのように扱うなんて…
本当に失礼だと思うか?
う~ん…。
美味しかったです
とはいえ、さすがに僕も常に上で紹介した様なビジュアルの料理ばかり食べているわけではない。
昨日(5月10日)の夕飯には天ぷらを作った。
ダイエットとは。
僕のダイエットはあくまでも「主食を抜く」だけなので…。
それ以外は質・量ともに普通に食べる。
だから「ナスの天ぷらだけではお腹が空く」と考えて
とり天も作った。
ダイエットとは。
僕のダイエットはあくまでも「主食を抜く」だけなので…。
それ以外は質・量ともに普通に食べる。
それに、上の写真のとり天は胸肉を使っているので脂も少なくてヘルシー。
でも、それだけだと満足感が足りないかな…とも思って
鶏皮せんべいも作った。
ダイエットとは。
僕のダイエットはあくまでも「主食を抜く」だけなので…。
それ以外は質・量ともに普通に食べる。
広まった理由はわからない
ところで、読者の皆様は「とり天」をご存じだろうか?
上の文章では何の説明もなく提示したが、「とり天」は僕ことチョッピーの出身地である大分県の郷土料理。
名前の通り「鶏肉の天ぷら」だ。
大分県の郷土料理なんだ。丸亀製麺とかコンビニとかスーパーとかで見かける場合もあるから、全国的に有名な料理なのかと思ってたよ。
もしかすると上の様に思われた方もいらっしゃるかもしれない
そう、とり天はここ15年くらいでかなり知名度が上がった食べ物なのだ。
レシピサイト等でも「とり天」で検索すれば作り方は簡単にわかる。
ただ…一般的なレシピと僕の知っているとり天の作り方が、どうも違うのだ。
どちらも美味しいけど
一般的には「料理酒、しょうゆ、生姜、ニンニク」で下味をつける場合が多いらしい。(参考:大分定番郷土料理とり天 作り方・レシピ | クラシル)
だが、僕の知っているとり天はそうではない。
とり天の下味は塩コショウのみだ。それを、てんぷら粉で揚げる。
また、一般的にはとり天にも「サクッとした食感」を求める人が多いみたいなのだが…
いや、とり天の衣ってサクッとしてなくない? むしろ厚めの衣でしっとりしているイメージなんだけど…。一般的には天ぷらはサクッとしてる方が好まれるのはわかるけど…。
う~ん、もしかすると一般化に伴い、とり天の味わいもドンドン洗練されていっているのかもしれない。
大分県出身者としては、洗練されたとり天は、なんだか別の食べ物の様に思えてしまうのだけれど…。
僕のイメージするとり天と、読者の皆様がイメージするとり天には、もしかするとズレがあるのかもしれませんね。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
お互いがイメージするモノにズレがあっても、何の問題も無く会話が成り立つパターンも多そうですね。