こんにちは。ラウド大好き、チョッピーです。
クーポンは出さないと意味がないよ!
先週末、妻とカラオケに行った。
ジャンカラです。
カラオケは平日よりも休日の方が料金が高い。
だから、普段、週末にカラオケに行く場合は必ずクーポンを利用している。
みみっちいと言うなかれ。クーポンの種類によっては40%オフになったりもするのですから。
40%オフの効果はバカには出来ない。
仮にカラオケの料金が100万円だった場合、40%オフクーポンを使えば60万円の支払いで足りる。
実に40万円も浮くのだ。
40万円!
そんなにあったら、何が出来る?
なんでもできるぞ!
まぁ、なんでもは出来ないし、そもそもカラオケの料金は100万円もしないのですけれど。
それはそう。
それに、実際のところ先週末のカラオケではクーポンを使い忘れた。
だから、40万円どころか1円も浮いていない。
歌に夢中になってしまい、クーポンの提示をスッカリ忘れたまま支払処理をしてしまったのだ。
愚かな…。
これは辛辣。
「この中でクーポンを出し忘れたことのない者が、最初に石を投げなさい」との言葉を知らないのか。
そんな言葉は無い。
はい。
夏は声がガラガラになる季節
先週は暑かった。
地域によっては最高気温が40℃にもなる灼熱の日々。
僕が住んでいる大阪府箕面市も例に漏れず、最高気温が38℃にタッチする日もあった。
夏だ。
夏と言えばロックだ。
ロック以外に夏の楽しみ方なんて無い。
そうか?
そうだ。
その証拠にラウド系の曲が多く演奏される夏フェスに行きたい…というウェブ記事を書いている人だっている。
自分の主張のソースが自分。
とにかく、夏はロックなのだ。
だから、先週末に行ったカラオケでも夏っぽいロック曲(だと僕が思っている曲)を多く歌った。
など。
マキシマム ザ ホルモン大好きチョッピーなのに、ホルモンの曲は歌わなかったのかい?
もちろん歌った。3曲。
楽しかった。
鬼門
ところで、上に挙げた3曲のうちの1曲、『ロッキンポ殺し』は2005年リリースの実に17年も前の曲だ。
僕は2006年くらいからずっと歌い続けている。
『ロッキンポ殺し』歴16年。長い。
だが、どうしても一部、上手く歌えない箇所があった。
蹴る蒙古斑 見るも無残
ロッキンポ殺し|Uta-Net
スパルタ ラッパー 命令
ここだ。
どうしても『見るも無残』の後の『スパルタ』に入る前に一瞬だけ休符を入れてしまい、その後のリズムが崩れてしまっていたのだ。
『蹴る蒙古斑 見るも無残』と『スパルタ ラッパー 命令』で文が分かれている上に、譜割りのスピードも違うのに、『見るも無残』の直後に『スパルタ』を入れていかなければならないところ辺りが難しさの理由だと思う。
難しさの理由が分かっているなら、対策すればいいじゃない。
いや、これ、先週末のカラオケで初めて気付いたのだ。
16年も歌い続けていたのに?
うん。
いや、スキルとかテクニックとかの習得スピードなんて、そんなモノよ。知らんけど。
反省と改善
僕は今まで『蹴る蒙古斑 見るも無残』を歌い終わってから、『スパルタ ラッパー 命令』の歌詞を意識していた。
そのためノータイムで入らなければいけない『スパルタ』の前に一瞬の休符が入ってしまい、リズムが崩れていた。
先週末のカラオケでは『蹴る蒙古斑 見るも無残』パートを歌いながら、その先の『スパルタ ラッパー 命令』の歌詞を意識しながら歌った。
すると、原曲のリズム通りに歌えた。
やはり難しい局面に挑戦するにあたっては、あらかじめ先を意識しておかなければいけないのかもしれない。
先読みのスキル。
僕は16年に渡って『ロッキンポ殺し』を歌い続ける事により、それを習得できた。
これはきっと、これからの僕の人生に大いに役立つはずだ。
たとえば週末のカラオケ屋さん。
歌い終わる前から支払いを意識する。
そうすれば、僕は、もう二度と、クーポンを出し忘れたりはしないだろう。
しょうもな!
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
カラオケは色んな意味で最高の娯楽です。