こんにちは。まとも大好き、チョッピーです。
評価を上げよう
昨日の『Daily Choppy !』にて危険なアドバイスを行った。
皆様も「思考力が必要とされる作業」をする場合にはストレスフルな状況に身を置いてみて頂きたい。もしかしたら、いつもよりも深い思考と共に作業が出来るかもしれない。
【Daily Choppy !】第1102回:危険なアドバイス|ふらとぴ
こちらの記事を読み直していたところ、なんだかこのままだと「危険なアドバイスをするだけの無責任な人物」として僕の世間的な評価が固まってしまうような気がしてきた。
今更? もうそんな記事を1102回も書き続けているので、すでに手遅れだと思う。
そんなバカな…。
人間はいつからでも何度でもやり直せるハズだ。
僕はそれを信じている。
というわけで、今回は比較的まともなアドバイスを皆様に提示してみたいと思う。
それにより僕の社会的な評価の向上を図る。
読者の皆様も「人間はいつからでも何度でもやりなおせる」と考えるのであれば、是非、僕のアドバイスを信用して頂きたい。
皆様の信頼を頂くことにより、僕自身が「人間はいつからでも何度でもやりなおせる」の実例となる。
それにより、この言葉の正しさは証明されるのだ。
耳障りの良い言葉をもって、いかにも相手の利益になるかのような言説で、自らの利益になるように大衆を扇動する…。完璧に詐欺師のやり方だ! こんな奴を信用できるか!
おかしい…。
まともなアドバイスをする前から、さらに信用を失ってしまった。
こんなハズではなかったのに…。
レアキャラたくさん
昨日の『Daily Choppy !』にも書いた通り、最近、僕は『マイクラで巨大イジーン作る!』という企画を進めるために、ちょくちょくマイクラ(Minecraft)というゲームをプレイしている。
昨日はマイクラ内で作業をするために大量に必要となる「鉄」を探すために地下を掘り進めていたところ、巨大な洞窟にぶち当たってしまい、そこをウロウロしていた。
ちなみに上の画像の左側や奥の方に写っている緑色の四角いブロックは「スライム」と呼ばれる敵モンスター。
コイツを倒すことにより冒険を進める上で有利になるアイテムが手に入る。そのため、マイクラにおいてはスライムは出来れば積極的に倒していきたいキャラクターのうちの一種だ。
だが、このモンスターはマイクラの世界では特定の条件下でしか現れない。だから、なかなか簡単には倒せない。倒せないというか、そもそも出会えない。
ところが、どうやら昨日、僕がウロウロした巨大洞窟は、そんなレアなキャラクターがたまたま表れる条件が揃っていたようで
少しウロウロするだけで大量のスライムと会敵できた。
とってもラッキーです!
YouTube で学ぶマイクラ
さて、昨日の僕のプレイを題材に簡単にマイクラにおける「スライム」について説明してみた。
マイクラをプレイするにあたっては、この様に「知識」が非常に重要となる。
というのも、マイクラは「知識の有無」によって「目的達成に必要となる労力」に雲泥の差が出るタイプのゲームなのだ。
特に今回、僕達ふらとぴ編集部が達成しようとしている『マイクラで巨大イジーン作る!』のように「大量のアイテムを使って巨大な建造物を作るプレイ」の場合は、ことさら知識の有無が重要となる。
マイクラには多くの種類のアイテムやギミックがあるため「それを大量に得るための方法」を知っていなければ時間がいくらあっても足りなくなってしまうのです。
だから最近の僕は本連載『Daily Choppy !』の執筆などの作業のお供に「マイクラ攻略動画」をよく流している。
たとえばこれ ↓ とか。
他にも YouTube で「マイクラ」等で検索すれば色々と有益な情報が出てくるので、とても重宝している。
それにしても、マイクラ実況系の YouTuber の多さには驚くばかりです。
そんなわけで『マイクラで巨大イジーン作る!』の目的達成(=巨大イジーンの建築)に必要な知識は結構、簡単に習得できた。たぶん。
まともなアドバイス
僕は『マイクラで巨大イジーン作る!』の企画を始める前からマイクラをプレイしていたし、その実況動画もたまに観ていた。
ただ、今回の様に積極的にマイクラの知識を集めたのは初めてだ。
僕の今までのマイクラのプレイスタイルにおいては、そんなに知識は必要なかったからだ。
特に効率などは求めずに、ひたすら地面をポコポコ平らにしていただけだからです。
ただ、積極的に知識を集めていなかったとは言え、僕はそれらを事前に知ってはいたハズなのだ。なんと言っても実況動画は観ていたわけなのだから。
でも、やはり、それらは身には付いていなかった。
あえて言うなら
確か、この素材を大量入手するためのお役立ちテクニックがあったような…。
という辛うじてインデックスに使える程度の知識は残ってはいた。
その程度にしか知識が身に付かなかった原因は、おそらく、実況動画を観た時点では、その知識を必要とはしていなかったからだと思う。
というわけで、今回の記事の冒頭に書いた「まともなアドバイス」をさせて頂きたいと思う。
知識を身に着けたいのであれば、座学に力を入れるのではなく、それが必要となる状況に身を置け!
よし、これで僕の社会的な評価もうなぎ上り間違いない。
どうだろうなぁ…。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
実際、外国語の習得とかも座学だけで頑張るよりも、現地に行って実際に使った方が圧倒的に効率的ですよね。