【Daily Choppy !】第1129回:カエルのリファレンス

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こんにちは。参考文献大好き、チョッピーです。

カエルのリファレンス
カエルのリファレンス

ガラガラトレイン

前回の『Daily Choppy !』(第1128回 ↓)にも書いたが、今年のお盆は地元・別府に帰省していた。

滞在期間は8月13日~8月16日の4日間。

チョッピー
チョッピー

まさにお盆の日程に合わせた帰省だったんだね。

その通り。

単純に帰省するだけなら、個人的には繁忙期は避けたいところ。

だが、今回は帰省の目的がそもそも「祖母の初盆への参列と、その運営のお手伝い」だった。

なので、今年の夏は1年でもっとも帰省客が多いであろう日程で別府へと帰省する運びとなったのだ。

チョッピー
チョッピー

やっぱり人は多かった?

うーん、どうだろう。

別府にはそれなりに観光客と思われる人はいた。だが、やはりコロナ禍以前と比べると圧倒的にその数は減っている気がする。

また、道中も行きは新幹線と高速バス、帰りは特急ソニックと新幹線をそれぞれ乗り継いだのだが、どちらもそれほど多くの人はいなかった気がする。

特に帰りは人が少なかったように思える。

というのも、ソニックと新幹線のどちらも自由席チケットを使ったのだが、自由席車両、どちらもガラガラだったのだ。

チョッピー
チョッピー

指定席車両の方が人が多く乗っていたように思えました。

ダメダメパーソン

どちらもガラガラだったので、移動中の睡眠が捗った。

特にソニックに乗っていた時はホントにグッスリ眠れた。

どのくらいグッスリ寝たかと言うと

このように小倉駅を寝過ごしてしまって、その次の停車駅の黒崎にまで行ってしまうくらいグッスリ寝た。

チョッピー
チョッピー

ダメすぎる。

大丈夫だ。

黒崎まで寝過ごしてしまったところで、帰宅時間が少し遅くなるだけ。

問題はない。

帰宅後に母親から「あんたにお使いを頼んだ時に渡したゆめか(ゆめタウンが発行している電子マネー)が返されていない」との連絡が届き、財布を確認してみると確かにそこには僕のモノではないカードが入ったままだったが、こちらも郵送で送り返せばいいだけだ。

何も問題はない。

チョッピー
チョッピー

ダメすぎるパート2。

雨のMelody

確かに僕も自分自身を省みて、少しウッカリしているというか、雑な性格をしているな…と思う時が無いワケではない。

それに新しいモノにすぐに飛びつくミーハーで尻軽な側面もあるし…。

こう考えると、おっしゃるように僕はダメすぎるクソ野郎で人間のクズなのかもしれない。

チョッピー
チョッピー

そこまで言ってない。

だが、しかし、待って欲しい。これらの特性を持っているのは僕だけではない。

たとえば僕の両親にもその気はある。

チョッピー
チョッピー

いや、知らんけど。

一例を出すと僕の父親は買い物をする際、何故か買い物かごに先にパンを入れ、その上にドリンクを載せたりするくらい雑な面がある。

その入れ方だとパンが潰れてしまうと思うのだが、彼はそれは気にはならないようだ。

また、母親に関してはどうやら最近、ゲーム実況の視聴にハマっているらしく、僕…つまり36歳男性の母親の年齢層のパブリックイメージに反してマイクラなどのゲームに大変詳しくなっていた。

新しいモノに手を出すことに彼女は特に抵抗がないようだ。

いかがだろうか?

雑でミーハーな側面があるのは僕だけではない事がお分かりいただけたと思う。

チョッピー
チョッピー

知らん上に、だからと言って今回の旅で発覚したチョッピーのミスが許される訳ではない。

それはそうさ 確かに そうだけど。

チョッピー
チョッピー

本記事掲載日(8月16日)に豪雨が降っていたとはいえ、22年前の曲の歌詞を突然、引用されても誰もわからない。

トンビじゃなければ

僕のダメさ加減を軽減するための引き合いとして、僕の両親の人となりを少しご紹介してみた。

個人的にこれら以外にも僕は心身ともに両親に似ている点が多々あると感じている。

まぁ、遺伝子もそれぞれから半分ずつ受け継いでいるハズだし、そもそも彼らに育てられているので似た部分が多いのは当たり前の話なのかもしれない。

「人の振り見て我が振り直せ」なんて言葉があるけれど、ここで言う「人」には「完全なる赤の他人」を当てはめるよりも、「親」や「自分を育てた人」を当てはめた方が効率的なのかもしれない。

本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。

久しぶりに帰省すると、そこに住んでいた時には気付かなかった点などに気付けたりするので面白いですね。

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