こんにちは。大波大好き、チョッピーです
限界突破リスニング
皆様は音楽配信サービスを利用されているだろうか?
たとえば Spotify、Apple Music、LINE MUSIC、YouTube Music Premium などだ。
場合によっては YouTube もその選択肢に入ってくるのかもしれない。
YouTube には多数のMVがアップされていますし、アートトラックという機能によりYouTube Music Premium にアップされた楽曲(の一部)を聴くことも出来るからです。
僕自身も YouTube で音楽をたくさん聴いているし、音楽配信専用サービスとして Amazon Music も利用している。
Amazon Music は Unlimited 会員になっています。
読者の皆様も一度はなにかしらのサービスを利用された事があるのではないだろうか?
音楽好きにとってはもちろん、そうでもない人にとっても音楽配信サービスはものすごく便利だからだ。
…とはいえ、音楽制作者にとっては昔よりも過酷な競争環境におかれるなどのデメリットもあるようだけれど。
「サブスクを考えた人は地獄に墜ちてほしい」──人気アニメ『るろうに剣心』の主題歌『1/2』などで知られるシンガーソングライターの川本真琴さんが9月26日に、自身の公式Twitterアカウントで音楽のサブスクリプションビジネスについて、“恨み節”とも取れる見解を投稿し、Twitter上で物議を醸す一幕があった。
「地獄に墜ちてほしい」騒動で浮き彫りに? 音楽サブスクで得するミュージシャン、損するミュージシャン:古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」(1/4 ページ)|ITmedia ビジネスオンライン
フリーク
僕は異常カラオケ愛好者だ。
異常カラオケ愛好者であるがゆえ、基本的に少なくとも週に2回ほどはカラオケを楽しんでいる。
ヒトカラも多人数でのカラオケもどちらも好きです。
ちなみにこの様な生活を始めたのは20歳の頃からだから…現在37歳の僕は、おそらく今までに累計で2000回くらいはカラオケボックスに行っているのだと思う。
我ながら「飽きないのか?」と思わないでもないが…飽きないんだよなぁ、これが。
さすが異常カラオケ愛好者。異常。
ただ、皆様もこれまでに数えきれないほどの食事をしたり呼吸をしたり寝たりしてきていると思う。
でも、それらに飽きてはいないハズだ。
僕にとってカラオケはそのようなモノ。そう考えて頂ければ、それほどおかしくはないと思えるのではないだろうか。
「やらないと死ぬモノ」と「やらなくても死なないモノ」を比べているので、理屈がおかしいと思う。
…だって、「やらなくても死なないけれど、多くの人が頻繁に愛好するモノ」を考えていたら下ネタしか思いつかなかったので。
そうですか。
だから、僕にとってのカラオケとは皆様にとってのアレやコレと同じようなモノだと思って頂ければ幸いだ。
アップデート
ただ、実は昨年末くらいからカラオケに関して若干の悩みを感じていた。
この3ヵ月くらい、歌うラインナップがすっかり固定化されちゃってるな…。
具体的なラインナップはこんな感じ。(リンク先は YouTube の該当楽曲)
- 私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED) / Ado
- ウタカタララバイ(ウタ from ONE PIECE FILM RED) / Ado
- ミックスナッツ / Official髭男dism
- ダンスホール / Mrs.GREEN APPLE
- 僕のこと / Mrs. GREEN APPLE
- ニュー・マイ・ノーマル / Mrs. GREEN APPLE
- 水平線 / back number
- 感電 / 米津玄師
The ミーハーって感じのラインナップ。
実際、僕はミーハーだから仕方がない。
そんなわけで僕は異常カラオケ愛好者であると同時にミーハーでもあるので、同じ歌ばかり歌っていると、その面白みが減ってくるのだ。
皆様も日々の食事メニューが固定化されていると、徐々にその楽しみが減ってくる場合もあるのではないだろうか。
その楽しみを回復させるためにはラインナップの刷新が必要。
というわけで新しい歌を練習するためにいつものように YouTube を漁ろうとして、ふと思った。
…せっかく Amazon Music の Unlimited 会員になっているのだから、そちらで練習用のプレイリストを作って聴いた方がいいのでは? 広告も出ないし…。
思い立ったが吉日。
さっそく Amazon Music で次のラインナップ・順番のプレイリストを作ってみた。(リンク先は YouTube の該当楽曲)
- KICK BACK / 米津玄師
- Subtitle / Official髭男dism
- first death / TK from 凛として時雨
- のびしろ / Creepy Nuts
- ホワイトノイズ / Official髭男dism
- ベルベットの詩 / back number
- 顔役 / Creepy Nuts
- Soranji / Mrs.GREEN APPLE
- 踊 / Ado
The ミーハーって感じのラインナップ。
実際、僕はミーハーだから仕方がない。
酸いも甘いもかみ分けて
自作のプレイリストを聴いてみたところ、予想外の満足感があった。
選曲のセンスがムチャクチャ良い…! その上、曲順まで完璧だ…!
もちろん自分で選んで自分で順番を考えているのだから、それが僕にとって最高であるのは当然。
当然なのだけれど、この満足感は長らく味わっていないソレでもあった。
20年近く前にMDに自分の好きな曲を選んで録音していた頃に味わって以来の快感かも…。
今の時代、コンテンツは無数に溢れている。しかも、それらは大抵の場合、ものすごく安価に楽しめる。
専門家によるキュレーションや、AIによるリコメンドにお任せして、それらを与えられるままに楽しむのもいいけれど「自分の自分による自分のためのプレイリスト」を作ってみるのも一興。
世の中の変化にはメリットもデメリットもある。
デメリットを声高に叫んでその問題点を糾弾するのも大切だと思うけれど、それと同時に「新しい何かを最大限活用する方法」を探ってみるのも同様に大切なんだろうなぁ。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
最近はChatGPTというAIサービスが気になっています。