こんにちは。スイッチ大好き、チョッピーです。
みんな言ってますよ
引用が好きだ。
特に辞書や歌詞からの引用が大好きだ。
あんまりテキストコンテンツで引用が使いまくられてるモノって見かけない気がするけどね。
そうかもしれない。
でも、引用を使いまくった方が色々とメリットがある気がするんだよな。僕は。
たとえば、なにかしらを説明する場合、別に僕個人の思い込みでそれを書いてもいいんだけど、それよりも辞書や専門家のコメントなんかを引用した方がわかりやすいと思う。
それに、そちらの方が説得力や納得感も増すだろう。僕が言うよりも。
まぁ、確かにチョッピーの発言の軽さは異常だからな。
…あとはまぁ、歌詞を引用したり、もっと直接的にMVを貼り付けた方がコンテンツの情緒が深まる気もするし。その…僕が情緒的な文章を書くよりもね。
発言も軽いし、エモい文章も書けないからな、チョッピーは。
自覚している事をワザワザ言わんでもいいよ。
自分で「自分はアホだな」と思うのと、他人から「お前はアホだな」と言われるのでは、意味合いが全く変わってくるからな!
その上、短気と来たか。
なんだか流石に自分がロクでもない人間な気がしてきたな。
僕が言っているワケじゃないですよ
さて、そんなロクでもない人間である僕は、それが確実に引用であることをわかりやすくするために必ず「どこから引用したか」を示すようにしている。
読者の皆様に間違っても「チョッピーが言っている」と思われないようにするためだ。
たとえばこんな風に。
自分が負うべき責めを他の者に負わせること。責任を他になすりつけること。
責任転嫁(せきにんてんか)とは? 意味や使い方|コトバンク
あるいはこんな風に。
自分の田に水を引き入れるの意から、もっぱら自分の都合のよいように取りはからったり、物事を運んだりすることのたとえ。
我田引水(がでんいんすい)とは? 意味や使い方|コトバンク
引用文は適当にチョイスしただけです。自虐的な意味はありません。
というわけで、僕はウェブコンテンツから引用する場合には、その最後に「ページのタイトル|掲載されているサイト名」という形で引用元を示し、さらに、それに該当ページへのリンクをはっている。
ここまですれば、まぁ、「どこから引用したか」は誰の目にも明らかになる…と思う。
論文とかレポートとかだと、ウェブコンテンツから引用する場合は「そのコンテンツの作成日時」や「URL」なども明示しないといけないハズなんですけど。まぁ、『Daily Choppy !』は論文でもレポートでもないですからね。
そうなのだ。
つまるところ僕は他人が書いた文章を我田引水的に引用して、責任転嫁を狙うだけなら、この程度の正確性で十分だと考えているのだ。
あーあ、せっかく「自虐的な意味はない」って言ってあげたのに台無しだよ。
少しでも楽をしたい
ただ、最近「わざわざ責任転嫁をするだけのためにコンテンツのタイトルを調べるの、めんどくせぇなぁ…」と感じ始めた。
もう本当に最悪の人間性だな。
だって…コンテンツのタイトルを調べる手順(※)って
- コンテンツのページを右クリック
- 出てきたメニューから「ページのソースを表示」を選択
- ページのソースから<title>タグの中に書かれている文章をコピペ
の3手順もあるんだよ。
※ ブラウザがPC版のGoogle Chromeの場合。
超面倒じゃん。
それが面倒なら、もうお前コンテンツ作るのやめろ。
えー、そんな極端な…。折衷案が欲しい。
というわけで上の手順を減らす方法がないか調べた。そうしたらすぐに見つかった。
なんとGoogle Chromeでは「Ctrlボタンを押しながらUキーを押す」ことで、一発でページのソースを表示させられるらしいのだ!
つまりこれを採用すれば、ページのタイトルを探す手順が
- コンテンツのページでCtrlボタンを押しながらUキーを押してページのソースを表示させる
- ページのソースから<title>タグの中に書かれている文章をコピペ
の2手順に減る!
素晴らしい!
ホントにそんなに素晴らしいか? ひとつしか手順は減らないし、新しい操作も覚えないといけないし…。
うーん…。
そう言われると、まぁ、そうなのかもしれないけど…。
思ったよりも楽になった
というわけで、若干、意味あるかな…と感じながらも、先日から僕は新しい手順でコンテンツのタイトルを探している。
すると、もう、驚くほどラク。
そうなんだ。
いやホントに1手順減っただけでビックリするほどラク。
新しい操作も、慣れてしまえばほとんど無意識で行えるし。
やっぱり新しいモノやらコトやらは、積極的に取り入れていくべきだねぇ。
取り入れた結果、前よりも悪くなったら、前のとおりに戻せばいいワケだし。
これ、「ウェブコンテンツのタイトルの調べ方」に限らないんだろうな。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
「あえて非効率にやる」のが楽しい場合もあるので、ケースバイケースですけどね。