こんにちは。筋肉は重要、チョッピーです。
大阪と別府の違い
昨日の記事(『Daily Choppy !』第898回)に書いた通り別府に帰省している。
ただ、滞在地が大阪から別府に変わったところで僕の普段の生活に取り立てて変化はない。
本連載『Daily Choppy !』は毎日掲載コンテンツのため、僕はどこにいようと1日のうち数時間はこの連載の執筆に充てなければならない。
また、今の取引先とのZOOMを使ったウェブ会議も通常通り行っているし、それを受けての作業も通常通り行っている。
インターネットの発展した現在においては、どこにいようと何の支障もなく作業が出来る。「仕事」という観点では、別府と大阪にさしたる違いはない。少なくとも僕にとっては。
別府と大阪に異なる点があるとすれば、親族からのタスクが降ってくるか否かという点だけだ。
強い決意と共に
今日は妹からの依頼で、彼女の子供(5歳と7歳の男児2人)の面倒を見る事になっていた。
ただ、過去の記事(『Daily Choppy !』第892回)にも書いた通り、今回の依頼は僕には荷が重いような気もしていた。
というのも僕には子供がいない。子供と触れ合う機会もない。
ハッキリ言って5歳児と7歳児にどのような態度で接すればいいのか僕にはサッパリわからない。
しかも今回の依頼は「12時 ~ 17時にかけて」というものだ。
う~ん…長くない?
まぁ、そんな事を言っていても仕方がない。
受けた以上は、荷が重かろうが時間が長かろうがやるしかないのだ。
案ずるより産むがやすし。そんな気持ちで彼らが待つ部屋へと向かった。
子供の世話をするだけでこれ程の決意をするのがオーバーなのか、そうではないのか。それすら子供のいない僕にはよくわからない…。
結果
結論から言うと、僕は煉獄杏寿郎になれた。
え、死んだの?
違う。
というか、多くの人が知っている話とは言えネタバレは止めろ!
「煉獄杏寿郎になれた」というのはつまり「自分の責務を全うした」という意味だ。
なるほど。チョッピー、お前も親にならないか?
遊郭編が放送中とはいえ、鬼滅ネタを被せてくるのはNG。
学びと気付き
今回、5歳と7歳の男児2人の面倒を5時間ほど一人で見た事により、感じた事がいくつかあった。
子供がいる家で在宅勤務は難しそう
今回、僕が預かった2人は大変、活発な子供達だった。
そのため僕は彼らと一緒にいた5時間のほとんどを、彼らと一緒に遊んで過ごす事に費やした。
この様な子供がいる家でお仕事をするのは容易な事ではないだろう。
子育ては筋トレに良いのでは
子供にはそれなりの質量がある。
で、驚くべき事に子供は大人にしがみついてくるのである。
普段、筋トレしていて良かった。
子供と触れ合う時間を作るのは少子高齢化対策に良いのでは
自分の子供がいない人間は、普段、子供と触れ合う機会も少ない。それ関連の仕事にでも就いていない限り。
その様な立場の人間にとって、子供というモノに対するイメージは「時間とお金を吸い取る何者か」である場合もある。
ただ、もしかすると実際に子供に触れ合う事で、そのイメージが変わる人もいるかもしれない。
それは万に一つの可能性で、少子高齢化の対策にもなり得るのかもしれない。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
しかし、いつも思うのですが、お子様がいらっしゃる方は皆さん、スゴいですよねぇ。尊敬します。