こんにちは。美人大好き、チョッピーです。
サシ
先日、いつものようにラジオ収録を行った。
ただ、1点だけいつもと違う点があった。
収録に参加した人数だ。
2人だった。
いつもは4人での収録が多いのですが、今回はチョッピーと横道それ夫だけでした。
過去に3人で収録を行った事は何度もある。
だが、2人での収録はこれまで270回以上配信し続けているラジオでも初めて。
どんな雰囲気になるのかは完全に未知数だったが、とりあえずやってみた。
このラジオは基本的に「行けたら行く & 来れたら来い」の精神で収録を行っているからだ。人が欠けたからと言って、基本的にリスケはしない
結果、いつもと雰囲気は違うものの、いつも通り面白いコンテンツになりそうな音源が出来上がった。
該当のラジオは来週火曜日(10月4日)以降に配信予定です。お楽しみに。
なんでもやってみるモノだ。
こんなこいるかな
ところで、読者の皆様は自分自身をどの様な人間だと認識しているだろうか?
明るい?
暗い?
喋りが上手い?
何を話しているかよくわからない?
経営者タイプ?
営業タイプ?
参謀タイプ?
有能?
無能?
文字数稼ぎは止めろ!
はい。
まぁ、とにかく人間のタイプには色々とある。
ちなみに僕は自分自身を「明るくて喋りが上手くて経営者タイプでもあり営業タイプでもあり参謀タイプでもある有能な人間」だとみなしている。
へぇ。
うん。
キャラの造形が甘い
さて、そんな「明るくて喋りが上手くて経営者タイプでもあり営業タイプでもあり参謀タイプでもある有能な人間」である僕は、先日の2人でのラジオ収録においても当然のように新たな学びを得ていた。
流石「明るくて喋りが上手くて経営者タイプでもあり営業タイプでもあり参謀タイプでもある有能な人間」である僕だ。
普通の人間であればこうはいかない。
僕が「明るくて喋りが上手くて経営者タイプでもあり営業タイプでもあり参謀タイプでもある有能な人間」であるからこそ…
しつこいよ。早く「新たな学び」とやらの内容を語りなさい。
はい。
なんというか…2人でラジオを収録していた時の僕は3人でラジオを収録している時の僕と微妙にキャラが違っていたように感じたのだ。
たとえて言うならマリオかと思ったらルイージだった…みたいな。もしくはコナンかと思ったら金田一少年だった…みたいな。
よくわからんな。宇多田ヒカルかと思ったらミラクルひかるだった…みたいな話?
違います。
はぁ~!?
別にものまねとかそんな話ではなくて…誰かと2人で話している時の僕は、3人で話している時とは、根本から少し違う人みたいになっている気がするのだ。
嘘じゃない
しかし、よく考えてみると僕は、2人での会話の場に限っても「誰と話しているか」によって微妙にキャラが変わっている気もする。
たとえばふらとぴ編集部内でも横道それ夫と話している時と、こむぎと話している時ではキャラが違う。たぶん。
要は「人によって態度を変えている」ってこと?
まぁ、そうなのかもしれない。
浅ましいね。そんなスタンスだと嫌われるよ。
うーん…。
でも、これって大なり小なり誰にでもある話ではないかと思うのだ。相手との関係性などによって自然と態度が変わること。
これは別に「素の自分を偽っている」みたいな悪意のある話ではないと思う。
むしろ「どんな態度の自分も自分である」という認識の方が実態と近いのではないかと思う。
そう考えると、「自分は○○な人間である」という固定された認識を持つこと自体に意味が無いのかもしれない。
時と場合によって、自分が取る態度や行動は変わってくる。
であるならば、切り取るシーンによって、自己認識なんて自在に変えられるハズなのだ。
つまり、チョッピーは「自分はやはり、明るくて喋りが上手くて経営者タイプでもあり営業タイプでもあり参謀タイプでもある有能な人間なのだ」と言いたいのか?
その通り。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
自己紹介などの場では、嘘さえ付かなければ、可能な限り自分を素晴らしい人間であるように伝えた方が良いし、それをしても何の問題も無い気がしますね。