【Daily Choppy !】第98回:災害ボランティアへの参加はハードルが高い事がわかった…という話

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こんにちは。チョッピーです。

こういう事を書くのは初めてだと思いますが、今回の記事は正確性が大事な気がしますので、お手数ですが以下の注意事項をご認識の上、お読み頂けますようにお願い申し上げます。

本記事は10月17日(木)のAM:02:30に執筆されており、本記事に記載されている情報は全て執筆時のモノとなっています。今後、最新化の予定はありません。そのため、読者の方々が読まれている日時の情報とは異なる内容の記載がされている可能性がありますのでご注意ください。

さて、本題ですが僕、10月20日(日)に所用で東京に行く予定です。
そのついでに(と言ってはアレですが)関東近辺で台風19号の被害に対する災害ボランティアが募集されていたら応募してみようかな…と考えています。

ちなみに災害ボランティアに応募してみようと思ったのは初めてです。というのも、前職在職中は東日本大震災などの各種災害被災地には支援金という形で金銭的な支援を行っていたのですが、今の僕は独立に伴い財力が無くなってしまっており、その形での支援は難しい。であるならば、せめて今の僕が保有している数少ない資産のうちのひとつであるところの「直接的な労働力」だけでも提供できないかな…と思ったからです。

もちろん僕はビジネスマン(のつもり)ですのでボランティアと言っても完全に無償の奉仕のつもりで行くのではありません。ボランティアを実施したあかつきには、その経験を記事化しようと企んではいます。それにより読者の方々のボランティア精神を刺激する事が出来れば、誰にとっても良い結果になりそうですし。

というわけで、災害ボランティアに応募してみようと思ったのですが…これが意外とハードルが高い事がわかりました。まずボランティアがどこで募集されているのかがよくわからない。

ネットで調べてみた結果、どうやら全国の社会福祉協議会にて「ボランティアセンター」という臨時?の組織が結成され、そこでボランティアの募集がされているらしい…という事はわかりました。(他の形態もあるのかもしれません)

さらに、どうやらその情報は「全国社会福祉協議会」が取りまとめており「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」に一覧化されているようです。

上記のページで台風19号関連のボランティア募集状況を確認してみたところ、なんと、関東地方では殆どの地域が「該当地域に在住の方」を募集している。上記のページ上で「地域を問わず募集」とされているところも、実際の募集ページを確認してみると「県内在住の18歳以上の方」とか書いてたりする。(宇都宮市とかそうでした)

さらに、なにやら全社協のページには「災害ボランティアをお考えの方へ」という名前のページにて10か条に渡る「災害ボランティア活動に参加する際の基本的な注意事項」が記載されていたり、「ボランティア心得」というページでも「ボランティア活動を希望される方は、特に次の点にご留意ください。」という文言と共に多くの留意事項が説明されています。

な、なるほど…。災害ボランティアに参加するのって難易度高いんだな…。
まず、そもそも被災地近隣の住人じゃないと募集対象じゃないし、参加するにも様々な注意・留意事項をクリアした上で参加しなければならない…しかも報酬は特に無し…か。

いやー、全然、知らなかったです。これ、今まで「ボランティアやってみよ」と思った人の中にも、あまりのハードルの高さに心を折られた人って結構、いるんじゃないですかね? ボランティアに対して相当な決意のある人でないと参加していない気がする…。

確かにボランティアは重労働で危険も伴う事もあると思うので「相当な決意のある人でないといらない」という側面もあるのでしょうけれど…。とりあえず、僕は引き続き関東地方での災害ボランティアに参加する方法が無いかは引き続き調査してみるつもりですが、今回の参加は難しいのかもしれません。

その場合は、今、住んでる地域の社会福祉協議会に「なにか出来る事ってありますかね?」みたいな感じで相談でもしてみましょうかね…。

本日もふらとぴに訪問頂きありがとうございます。
少しでもお楽しみ頂ければ幸いです。

今回の記事、知ってる人には常識な話なのかもしれませんが、僕は初めて知りました。
色々と知らない世界は多いですねぇ…。

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