【Daily Choppy !】第946回:2052年の愉悦

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こんにちは。享楽好き、チョッピーです。

2052年の愉悦
2052年の愉悦

布団最高

どうも悪癖がある。

定期的に床、もしくはソファーで寝る生活をしてしまうのだ。

チョッピー
チョッピー

チョッピーは布団が嫌いなのかい?

そんな事はない。僕は布団が大好きだ。

出来れば朝から晩まで布団の中に入っていたい。ただ、それだと社会生活が営めない。なので、普段は仕方なく目覚めたら布団から這い出る日々を送っている。

誰か、布団の中で全てが完結するソリューションを開発してくれ。きっと、僕の様な布団好きがこぞってそれを買い求めることだろう。

チョッピー
チョッピー

そんな布団好きなチョッピーは、何故、床やソファーで寝てしまうのか…?

わからない…。

そもそも、床やソファーで寝る気は端から無いのだ。

ただ、夜中にPCの前で作業をしていて、少し休憩するか…と思い、床やソファーに寝転ぶ。寝転んだ時には「数分後には作業を再開するぞ!」と思っている。でも、次の瞬間には何故か数時間が経っているのだ。

不思議すぎる。

もしかすると、僕の部屋には未来にしか進めないタイムホールが空いているのかもしれない。

チョッピー
チョッピー

そうかい。大変だね。

しかし、僕も馬鹿ではない。

先日「どうせ時間が飛んでしまうのであれば、布団で休憩すればいいのではないか?」と思い、布団で寝…いや、休憩を取った。

すると、案の定、一瞬で数時間が経つという超常現象は起こった。さらに、それに加えて「心身ともにスッキリする」という超常現象も起こった。

不思議だ…。時間が経ってはいるが、それはタイムスリップによるもので、僕は別に寝ているわけではないのに…。

チョッピー
チョッピー

そうですね。

…まぁ、なにはともあれ、休憩する時には床やソファーではなく、布団の方が良い。

今回の記事、皆様に早くも有益な情報が提供できたようだ。これはバズるぞ!

チョッピー
チョッピー

そうですね。

古代の悩み

「床・ソファーで寝る」という悪癖のおかげで、逆説的に「布団の良さ」を再確認できた。

僕はこのような経験をするたびに思う事がある。

「布団がある時代に生まれて本当に良かった…」だ。

というのも、床・ソファーで寝ると本当に疲れが取れないのだ。

正確にお伝えすると、疲れが取れないどころではない。

ふとした瞬間にとてつもなく腰が痛くなったりする。

布団で寝るとそんな事はないのに…。

だから、竪穴式住居に住んでいた時代の人類の事を考えると、とても大変だったのではないかと思う。

きっと彼らは常に腰痛に悩まされる生活をしていたハズだ。間違いない。知らんけど。

チョッピー
チョッピー

竪穴式住居に住んでた人達は、腰痛以外にも、もっと憂うべき問題は多かったと思いますけどね。食糧不足とか病気とか…。いや、「腰痛なんかどうでもいい」と言っているわけではないですけど…。

知らない世界よりも

布団以外にも「これがある時代に生まれて良かった…」と思うモノは色々とある。

たとえばコーラとか。ソーダとか。

チョッピー
チョッピー

チョッピーは炭酸飲料が大好きなのです。

炭酸飲料は意外と歴史がある飲み物らしい。

でも、さすがに竪穴式住居に住んでいた時代の人が日常的に楽しめていた飲料ではないと思う。

そんな時代に僕が生まれていたら、どうなっていたのだろう?

炭酸飲料をそもそも口にした事がなければ「なにか口に含むとピリピリするドリンクを飲みたい」という願望自体を感じないのだろうか?

そんな気もする。

実際、今の僕は海外に疎いので「海外でしか経験できないであろう何か」を求める気持ちはそんなに無い。

とはいえ何かを味わえない人生と、味わえる人生では、僕には後者の方が喜びの総量が多そうに思える。

健康長寿

最近は YouTube 等で昔の作品を簡単かつ合法的に観られるようにもなった。

僕も『笑ゥせぇるすまん』を公式チャンネルでよく観ている。

『笑ゥせぇるすまん』は30年ほど前に放送されたアニメ番組だ。(正確には1989年からTBSにて放送)

当時の社会情勢が色濃く反映された番組だけに、30年前の生活がよくわかる。

その頃は自宅にパソコンもないし、スマホも、もちろん YouTube も無い。現在…2022年の生活様式なんて、当時の方々には想像する事も出来なかっただろう。

同じように、今から30年後、2052年の生活を今の僕が想像する事は出来ない。

メタバースが発展して、映画『マトリックス』の様な世界になっているのだろうか?

それとも、なにか、それらとは全く違う景色が広がっているのだろうか。

2052年の生活がどの様なモノであるかは、僕には全く分からない。わからないが、きっと、今とは違う喜びを得られる世界になっているのだろう。

2052年。その頃、僕は存命であれば66歳になっている。なにかしらのアクシデントや病魔に侵されたりしていなければ、十分、生きているであろう年齢だ。

出来ればその時まで存命で、今とは違う喜びを味わってみたいと思う。

そのためにも今日は床やソファーではなく、キチンと布団で寝られるように気を付けたいと思う。

本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。

床やソファーで寝ると、ホントに良い事がひとつもありません。せっかく布団がある時代に生まれたのですから、その恩恵にはあずかりたいところです。

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