こんにちは。DX大好き、チョッピーです。
前書き
先日、「大人のねるねるねるね」をご紹介した。
実は、これを買った時に隣にもうひとつ気になる商品が売られていた。
え、でかいな…。
手に取ってみる。
いや、でかいな…。
こんなに巨大なねるねるねだと、値段もさぞかしお高いのだろう。
そうでもないな…。
というわけで、今回は「DXねるねる」をご紹介します!
DXねるねる
サイズ感
DXねるねるはパッケージに書かれている通り『超でっかい!』。
僕の顔と比較すると、
ほぼ同じサイズだ。つまり、超でっかい。
…でも、チョッピーが向井理くらい小顔な可能性もあるじゃん。
確かに。
というわけで、普通のねるねるねとも比較してみた。
確かにでっかい。横幅が2倍くらいある。
ちなみに横幅だけではなくて、
高さも2倍くらいある。
つまり2×2で…超でっかい!
パッケージ情報・成分・栄養
「DXねるねる」のでっかさが実感できたところで、パッケージを眺めてみよう。
「DXねるねる」は4~5人で楽しむお菓子のようだ。
僕は一人で楽しみますけどね。
スマホで…。
あとでアクセスしてみよう。
『小さなお子様では作り方が難しいので、保護者の方が手伝ってあげてください。』とある。
うっそ、知育菓子なのに子供だけでは作れないのか…。ゴクリ…。これは緊張してきたぞ…。
成分チェック!
成分は普通の「ねるねるねるね」とほとんど変わらない。
栄養チェック!
栄養的にはカルシウムと砂糖の塊だと思ってよさそうだ。
ねるねるしていく
いよいよ作っていく!
開封
まず最初に袋の封をあけて中身を取り出す。
なにやら色々と入っている。
え、多い…。これは確かにお子様が作るのは難しいのかも。
ねるねる作り
その難易度の高さにドキドキしつつも調理開始!
なんと、ねるねるねるねなのにトレーから切り離すカップがない。
くぼみに直接、水をそそぐスタイル。
次に「1ばん」のこなを
くぼみの中に入れ、混ぜる。
真っ青なドロドロが出来上がった。
次に「2ばん」のこなを
真っ青なドロドロに加え、混ぜる。
「2ばん」のこなを混ぜた途端に、ドロドロの色が白っぽくなり、さらに、ものすごく膨らんで「ねるねる」になった。
何回、作っても不思議だ…。あと、量が多い…。
トッピング
最後にトッピングを四方のくぼみに出していく。
最初にシュワシュワパウダー。
次にすっぱいパウダー。
その次にキャンディチップ。
そして最後にカラフルラムネ。
全てをくぼみに入れれば出来上がり。
やっぱり「ねるねる」の存在感がものすごい…。
香り・味
いよいよ実食!
まずは「ねるねる」の香りから確認してみる。
強い甘味と酸味、あと、ぶどうの香りがする! 全ての香りが強い!
いかにもお子様が喜びそうな香りだ。
食べてみよう!
まずはプレーンな状態でパクリ。
香りと全く同じ印象! 強い甘味と酸味、そしてぶどう! ただ、普通の「ねるねるねるね」よりも若干、甘味が弱くて大人でも食べやすい(と思う人もいるかもしれない)!
次にそれぞれのトッピングをつけて食べてみる。
最初にシュワシュワパウダー!
言うほどシュワシュワはしない。ただ、甘味と酸味がプラスされます。
次にすっぱいパウダー!
かなり酸味が強くなる! 個人的には好き。でも、すっぱいのが苦手な人にはキツいレベルの酸味かもしれない。
次にキャンディチップ!
「ねるねる」とキャンディの溶けるスピードが違うので、「ねるねる」が口の中からなくなった後にキャンディをかじる感じになる。不味くはないけど、トッピングする意味はあまり感じない。見た目はキレイになるのかも。
最後にカラフルラムネ!
うーん、完全に「ねるねる」と「ラムネ」を別々に食べている感じ。というか、普通に別々に食べた方が美味しいです。トッピングした際の見た目も別にキレイだとは思えないので、あまり、トッピングとしては活用しない方がいい気がします。
最後に超ブドウパウダーを追加して味変!
「ねるねる」にかけていく!
食べる!
甘味が強くなった! 普通の「ねるねるねるね」よりも甘いかも! お子様は喜ぶのかもしれないけど、大人にはキツいレベルの甘さだ!
全体的な味の総評としては「普通のねるねるねるねとそんなに変わらない」になる。
ただ、トッピングが4つも楽しめるので嬉しさは大きい。
量に関しては、正直、ひとりでも食べきれます。飽きるかもしれませんが。
トッピングルーレット
こちらのお菓子、4種類のトッピングを選ぶためのミニゲームがなんと4種類も用意されている。
お子様と一緒に食べる際には、是非、遊んでみて頂きたい。
公式サイト
「DXねるねる」の公式商品紹介ページはこちら
今回の締め
今回は「DXねるねる」をご紹介しました。
「ねるねるねるね」にしては珍しく、「調理(?)を楽しむお菓子」ではなく「食べる時に楽しむお菓子」であるように思えました。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
個人的には「超ブドウパウダー」は使わない方が楽しめました。