【Daily Choppy !】第179回:別府の明礬地区にある岡本屋売店に行って「地獄蒸したまご」と「温玉うどん(温)」を食べてきました。写真で紹介します。(チョッピーの九州滞在記_2019年12月~2020年1月編_第12回)

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こんにちは。チョッピーです。

本日の記事の内容について

別府の明礬地区にある岡本屋売店に行って「地獄蒸したまご」と「温玉うどん(温)」を食べてきました。写真で紹介します。なお、前回の記事↓は「不味い」を連呼する問題作となってしまいましたが今回はそんな事はありませんのでご安心ください。

明礬温泉 岡本屋売店

外観・風景・地獄釜

外観

岡本屋売店 外観
岡本屋売店 外観

写真の右側にも左側にも煙が出ていますが、火事ではありません。温泉の湯けむりです。

風景

明礬温泉の景色
明礬温泉の景色

別府はいたる所で湯けむりが見られるのですが岡本屋売店がある明礬地区は特に沢山の湯けむりを観る事が出来ます。ちなみにこの地域は硫黄臭も強いです。

地獄釜

危険な地獄釜
危険な地獄釜

売店の入口の前にある「地獄釜」。「地獄蒸したまご」が蒸されています。

地獄蒸したまごがチラリ
地獄蒸したまごがチラリ

美味しそう。

内装・地獄蒸したまご・温玉うどん(温)

内装

注文口の上部のメニュー
注文口の上部のメニュー

お店の中に入るとすぐに注文口があります。その上部にはメニューが提示されていますので、この中から食べたいモノを注文しましょう。僕は「地獄蒸したまご」と「温玉うどん(温)」をチョイス。

地獄蒸したまご

地獄蒸したまご
地獄蒸したまご

「地獄蒸したまご」をわかりやすく表現すると「温泉の湯気で蒸した卵」です。見た目は普通のゆで卵と一緒ですね。

むかれた地獄蒸したまご
むかれた地獄蒸したまご

むくとこんな感じ。見た目は相変わらず普通のゆで卵とあまり変わりませんが、ごくわずかに温泉の香りがする独特な味わいが楽しめます。美味しいです。

温玉うどん(温)

温玉うどん(温)
温玉うどん(温)

岡本屋売店のうどんは生麺を香川から仕入れているそうです。確かにコシの強い美味しいうどんです。

温玉うどん(温)をかきまぜたところ
温玉うどん(温)をかきまぜたところ

「麺の下にタレがあるのでよく混ぜて食べてください」との事だったのでかき混ぜてみました。見た目も非常に美味しそう。実際にとても美味しいです。

メニュー・掲示物

メニュー

2020年1月時点のメニューは以下の通りです。

メニュー1
メニュー1
メニュー2
メニュー2

掲示物

お店の柱に掲示されていました。

ご家庭でのプリンのお召し上がり方
ご家庭でのプリンのお召し上がり方

持ち帰りでプリンを買った場合も安心ですね。

本日の締め

岡本屋売店の紹介は以上です。別府では温泉を入浴以外にも色々な方法で活用しています。地獄蒸したまごはその代表的な商品だと言えるのではないでしょうか。

本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。

今回は非常に美味しい食事とキレイな風景が紹介出来て良かったです。

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