こんにちは。チョッピーです。
本日の記事の内容について
長きにわたり連載してきた「チョッピーの九州滞在記_2019年12月~2020年1月編」も今回が最終回です。だからと言って特に特別な事を行うわけでもなく、今回もいつも通り僕が行った場所を紹介させて頂きます。
というわけで、いつも通り始めます。別府の鉄輪(かんなわ)地区にある「鬼石の湯」に行ってきました。写真で紹介します。
入口
「鬼石の湯」は鉄輪地区の「坊主地獄」の近くにあります。
看板に思いっきり「鬼石坊主地獄」と大きく書かれているので「あれ? 道を間違ったかな…」と不安に思ってしまうかもしれませんが、真ん中に小さめのサイズで「鬼石の湯」とも書かれていますので安心してください。そのまま看板の矢印が指す方向に進みましょう。
すると、すぐにこのような入口が見えてきます。(門松はおそらく年末年始だけ飾られているのだと思うので、時期によっては見られないかもしれません)
入口にはこの様なのれんが。のれんの右に描かれている通り、のれんをくぐって左側に進むと「鬼石の湯」に向かう事が出来ます。
道中
のれんをくぐって、しばらく写真の様な細い道を歩き続けます。「あれ? ホントにこっちで合ってる?」という不安感が頭をよぎるかもしれませんが、心を強く持ち、まっすぐ歩き続けましょう。しばらく歩くと温泉施設が見えてきます。
鬼石の湯
「鬼石の湯」に無事、たどり着くと今までとは打って変わって明るい世界が広がります。心を強く持っていて良かった!
温泉について
肝心の温泉なのですが、脱衣所・浴槽はカメラ・携帯電話の持ち込みは不可のため写真がありません。公式サイトに写真がありますのでそちらをご覧ください。
男女別の温泉と家族風呂の2種類がありますので、ご家族やカップルで来られた場合には家族風呂でゆっくりと温泉を楽しむ事も出来ます。今回、僕は普通に男湯に入りました。
鬼石の湯では男湯・女湯共に内湯・露天風呂・展望風呂の3種類のお風呂が楽しめます。僕が行った時には内湯には「ざぼん」が沢山浮かんでおり、柑橘類の良い香りがしました。
ちなみに別府には「ざぼん漬け」という銘菓もありますのでお越しの際には是非、ご賞味ください。それなりの苦みと強い甘みがあるお菓子なので好き嫌いが分かれますけどね。僕は好きです。
泉質は弱酸性の「ナトリウム‐塩化物泉」との事で優しいお湯が楽しめます。「鬼石の湯」に限った事ではないですが、別府の温泉は本当に最高です。超気持ちいいです。
本日の締め
これにて「チョッピーの九州滞在記_2019年12月~2020年1月編」は終了です。いかがでしたでしょうか? しかし九州は美味しい食事・キレイな景色・気持ちの良い温泉…と見どころが沢山ありますね。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
九州と言いつつ、実際には福岡・佐賀・大分の3件しか滞在していないのですが、そこはご愛敬という事で。