こんにちは。チンコ大好き、チョッピーです。
ロケットでつきぬけろ!
陰毛、剃りましたか?
というのも、先日、掲載した『Daily Choppy !』第1349回のアクセスが異様に好調なのだ。
この回のタイトルは『いいから黙って陰毛を剃れ』だ。サムネはこちら ↓
この回、いつもの『Daily Choppy !』の2倍以上のアクセス数になっている。
つまり…
『Daily Choppy !』の読者の多くは「剃毛に興味がある」と推測できる。
違う?
そんなバカな。
だったら、何故、この回のアクセスだけが異様に多いのだ。
「剃毛に興味がある読者が多いから」に決まっているだろう!
これでも僕は一応、経営学修士という学位を取得している。つまりはMBAホルダーなのだ。
その僕の分析が間違っているワケが無い。
違うと言うのであれば、まずお前もMBAを取れ!
というわけで、ここから先の文章は全て「本連載の読者は剃毛に大変、強い関心を抱いている」を前提に書いていく。
フルスロットルで突っ走るぞ!
振り落とされんなよ!
銭湯にて
週に一度くらいの頻度で、最寄りの銭湯に行っている。
目的はサウナ。それと水風呂。
だが、脱衣所で服を脱いでから、いきなりサウナに入るわけではない。
まずは洗い場で体を洗い、それから湯船に浸かる。
最初に湯船で体を温めておいた方が、その後のサウナで汗をかきやすくなるのです。
で、いつも僕はその銭湯でジェットバスに入っている。
せっかくなので簡単に図解しよう。
僕がよく行く銭湯の男湯の浴槽は上の図のような構造になっている。女湯の方は知らない。
このうち、①・②・③が普通の浴槽で、④・⑤・⑥がジェットバス。⑦は電気風呂。
①の左側が出入口です。サウナと水風呂は③のさらに奥にあります。
というわけで、先日、銭湯に行った日もジェットバスに入った。
④と⑤には先客がいたので⑥の浴槽に入る。
♪いい湯だな~
などと心の中で歌う。
あぁ、暖かいお湯と心地の良いジェット水流によって、みるみるうちに心と体がほぐれていく…。
もう、それしか見えない
そのまましばらくジェットバスを楽しんでいると、僕の真正面、つまり銭湯の図解で言うところの②の浴槽から、
僕よりも少し若い、でも、言うほど若くもない…おそらく30歳くらいの若干、小太りの男性がこちら(⑥の浴槽)に向かってゆっくりと歩いてきた。
どうやら、⑦の電気風呂に入りたいらしい。
僕は伸ばしていた足を少し曲げ、彼が⑦に入れるようにスペースを空けた。
この銭湯、⑥と⑦の間がかなり近く、そうしないと人が入れないのだ。
真横からのアングルで図解するとこんな感じ ↓
で、そのまま男は電気風呂に入ろうとしていたのだが…なにやら入口が狭かったのか、電気風呂の刺激が想像よりも強かったのか…理由は定かではないが、入るのか入らないのか中途半端な姿勢で数秒ほど、電気風呂の入口あたりでモゾモゾしていた。
で、その間、僕の目の前にはずっと男の股間があった。
こんな感じ ↓
イラストではあまり近いように見えないかもしれない。でも、実際にはおそらく僕の顔と、男の股間の距離は10cmほどしか離れていなかったのではないかと思う。
その時の僕の視界のイメージ画像はこんな感じ ↓
うん。
視界が全部、ちんこ。
チンコ100%。
おぉ、同志よ
…早く、電気風呂に入ってくれないだろうか。
実際には男が電気風呂の入口でモゾモゾしていたのは数秒に過ぎなかったと思う。
でも、僕には永遠のように感じられた。
だから、その時の映像も強烈に記憶に残ってしまった。
その後、サウナに入っている時にも、どうも、その映像が頭をよぎる…。
…ん? あれ…? この男の股間…チンコはさておき…。
僕は気付いた。
…陰毛が無い。
そう、その男の股間はツルツルだったのだ。
僕と同じく。
最初は目の前に迫ってきたチンコのインパクトで気付かなったが、その男の股間には確かに毛が無かった。
やはり人類にとって陰毛は不要なモノなのだ。
だから、この男にも陰毛はない。きっと剃っているか、脱毛しているのだろう。
その瞬間、その小さな銭湯には、少なくとも2名、股間がツルツルの男がいた。
このムーブメントは、もう、誰にも止められない。
さぁ、あなたもこちらの世界の住人になる時が来た。
陰毛を、剃ろう!
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
ホントにあと少しで顔にくっつくところでした。