こんにちは。チョッピーです。
今回の記事について
今回の記事では僕が自分の経験から感じた大変さをベースにクリエイターの方々の偉大さを褒めたたえます。
ふらとぴ立ち上げ後からチョッピーは毎日コンテンツを作り続けています
ふらとぴは以下のビジネスモデルの構築を目指して運営を行っています。
このビジネスモデルには以下の様な複数の目的が含まれています。
- 「ふらとぴの顧客①」の商品販売の支援を行うことにより障害者の方の工賃(給料の様なモノ)を向上させる
- 「ふらとぴの顧客②」に「コンテンツ作成」という就労のキッカケを提供する
- 「ふらとぴの顧客③」を増やす事により社会課題に関心を持つ人々を増やす
- 「ふらとぴの顧客④」に「コンテンツ閲覧」「商品購入」「協賛企業紹介」などの機会を「お手軽な社会貢献」の手段として提供する
僕達ふらとぴ編集部はこれらの目的達成のために日々ふらとぴ運営を行っています。…とは言え、現在、この目的1~4の中で実現できているのは1のみ。2~4に関しては今後、実現すべく活動予定です。
「1」を達成するために僕達は上の図でいうところの「ふらとぴの顧客①」である障害福祉施設へのECサイト導入&PRコンテンツ作成を行いながら「ふらとぴの顧客④」であるふらとぴ閲覧者の方々に一人でも多く、また、少しでもふらとぴを好きになってもらうために日々コンテンツを作成しています。
どのくらいの期間・量のコンテンツを作ったかと言うと…僕は今のところ、ふらとぴサービス開始日(2019年7月15日)から毎日コンテンツを作成し続けて281日目になります。本数でいうと347本に関わっています。(僕が関わったコンテンツの一覧はこちらのページから確認できます)
なお、ふらとぴ全体としては現時点で410本のコンテンツが掲載されています。
クリエイターとしてはまだまだ駆け出し
347本という数はそれなりの数に思えなくもないのですが、この程度の数ではクリエイターとしてはまだまだ駆け出しに過ぎないと思っています。
たとえば、ふらとぴがモデルケースのひとつとして参考にしている「ほぼ日刊イトイ新聞」の糸井重里さんは「今日のダーリン」というコーナーで毎日、コラム・エッセイを書かれています。その連載期間は20年を超えます。つまり非常にザックリ計算しても「365日×20年=7300本」以上のコンテンツを作っている事になります。
YouTuberでもトップYouTuberとして有名なヒカキンさんはメインチャンネルの「HikakinTV」だけでも2020年4月20日現在で2705本の動画をアップされています。ヒカキンさんは他にもチャンネルを複数運用していたり様々なSNSを利用していたりするので、実際に作成しているコンテンツ数はこれをはるかに超えることでしょう。
この方々の作成量と比べると僕のコンテンツ作成量なんて本当に「まだまだ駆け出しレベルでしかない」と言えます。
自分で作って初めてわかるスゴさ
糸井重里さんとヒカキンさんを例に出したのは理由があります。僕もテキストコンテンツと動画コンテンツを作成しているからです。
テキストコンテンツは「Daily Choppy !」を始めとする各種記事。動画は近日公開予定の新企画等で作成しています。
文章も動画も鑑賞するのは非常に簡単です。特に動画は本当に何の努力もせずとも観られるモノが多いです。そのせいかどうかはわかりませんが、世間一般のYouTuberの評価は決して高いモノではないように思えます。(子供たちからの人気などの観点ではなく、社会的評価として)
いやいや、あなた、一度、自分で動画撮影して編集してサムネイル作ってYouTubeにアップしてみてくださいよ。さらにそれを短いスパンで繰り返す生活を1ヶ月ほど継続してみてください。トップYouTuberの方々の偉大さが一瞬で理解できますから。冗談抜きで、ものすごく大変ですよ、ホントに。
テキストも同様です。ネタだしとか構成考えたりとか推敲とか、とにかく、全く全然、楽なモノではありません。僕は経験が無いので断定はできませんが、きっと、イラストレーターや作曲家や漫画家なども同様なのでしょう。
これらを何年も行い続けているクリエイターの方々は本当にスゴい。もう、純粋に尊敬の念しかありません。みんな偉大。
本日の締め
今回は僕が自分の経験から感じた大変さをベースにクリエイターの方々の偉大さを褒めたたえる…という内容の記事となりました。本当に創作活動を行っている人々は凄い。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
本文ではあまり触れませんでしたが「量」だけではなく実は一番大切であろう「質」も提供できるクリエイターなんて本当に神なんじゃないのか?と思えるほどのスゴさですよね…。すごい。