こんにちは。チョッピーです。
今回の記事について
今日はチョッピーの悪癖を主軸に、色々と飛躍していく内容のお話です。
暑いと汗をかくからシャワーを浴びるよね
毎日、暑いですね。
僕は大阪に住んでいます。大阪ではこのところ連日、最高気温が27度近辺を記録しています。最高気温27度。まだまだ真夏には程遠い気温ではあります。しかし、実際のところ最高気温27度の毎日は十分暑い。
幸い、僕は基本的には在宅でお仕事が出来る環境にあります。そのため27度の炎天下を味わう機会はそんなに多くは無い。当然、自宅ではエアコンを動かしています。設定は基本的に25度。
ただ、さすがにずっと家にこもっているわけにもいきません。食材の買い出しなど外出しなければいけない時もある。外出してしばらくすると、確実に汗だくになってしまいます。
そんな場合は帰宅してからシャワーを浴びる事にしています。
汗だくのまま家で過ごすのはツラすぎるからね
シャワーに関する僕の悪癖(これ、誰が知りたい情報なのか?)
シャワー。僕にはこれに関するちょっとした悪癖がありまして。頭や体を洗った後の最後の仕上げとしてシャワーの温度を上げてしまうんですね。46度まで。
もちろん46度のシャワーは熱すぎます。普段は41度~42度の設定です。46度のシャワーを浴びるのは一瞬です。ただ、その一瞬がムチャクチャ気持ちいいんですよね。
特に首から背中にかけて熱々のお湯が通る、あの瞬間は最高です。声が出ます。
意識したわけではないんですけど、快感に関して書いてると、なんだかちょっと変な雰囲気の文章になっちゃいますね。エッチな話題ではないですよ!
そんなわけで僕は熱いシャワーが好きなのですが、しかし、その代償も大きい。とにかく肌が荒れる。おそらく熱々のシャワーにより保湿に必要な皮脂までが洗い流される…などの人体にとってよろしくない結果になっているのだと思います。これが46度のシャワーを「悪癖」と表現した理由です。
こういう悪癖ってあるよね
これはもうアレですよね…。僕は「熱々のシャワー」という一瞬の快楽のために、その後の「肌荒れ」という苦しみを受け入れてしまっているわけです。
端的に言って「愚か」
程度の差はあれ、こういう愚かな行動って世の中に溢れています。定期的にワイドショーを騒がせる有名人の性的な問題行動もそうでしょう。もっと卑近な例を出すと真夜中の間食とかもそうでしょう。
性的な問題行動が世にバレると社会的な信用が失われます。有名人の場合は、その好意的なパブリックイメージを活用してビジネスを行っている場合もあります。その場合は信用と共にビジネスチャンスまで失う。場合によってはクライアントから損害賠償請求を起こされる場合さえあるかもしれない。それがわからない人はそんなに多くないでしょう。それでも一瞬の快楽を追い求め問題行動を繰り返す人もいる。
真夜中の間食は確かに最高です。バターの香り豊かなメロンパンとか、何故か真夜中に食べたくなる瞬間ありますよね。どう考えてもカロリー高いのに。菓子パンのカロリーって恐ろしいモノがありますからね。でも、人はその甘美な味わいに逆らえない。どうしても食べてしまう。そして、翌日、体重計に乗った瞬間に戦慄するのです。
人類は愚か
だからどうすればいいのか、という提案は特にない
僕のシャワーの使い方から始まり、世の中一般に溢れているであろう悪癖に関して書いてきました。文章の流れとしては最後に、つまり、この章で「この悪癖を止めるためにはどうすればいいか」という提言が出来れば収まりが良いのだとは思います。
ただ、僕にはそういう提言を出来るだけのアイディアがありません。なんと言っても僕は肌が荒れるのをわかっていながら熱々のシャワーを浴びてしまう程度の人間です。
ただ、まぁ、なんでしょうね。もし、自分以外の誰かがあなたにとって「何をしているのだ、こいつは…」としか思えないような愚かな行動を取っている時に、この文章を思い出して頂けると、もしかすると「まぁ、そういう事もあるか」と思える…ような事もあるかもしれません。
そう思えたから何なのだ…と言われると困ってしまうのですが、もしかすると、もしかすると、ですよ? もしかすると、少しだけあなたの気持ちも治まる、かも、しれません。
本日の締め
今日は僕の悪癖を主軸に、色々と飛躍していく内容のお話を書いてみました。
もっと「こうすれば悪癖は治る!」というビシッとした提言が出来れば、記事としてのクオリティも上がったかもしれないのですが。
でも、ぶっちゃけ、悪癖なんて治らないでしょ?
どうなんでしょうね。治ることってあるんでしょうか。
本日もふらとぴにお越し頂きありがとうございます。
とにかく、今、僕は熱々のシャワーを浴びたくて仕方ありません。